『仮面ライダーゼロワン』、第9話「ソノ生命、預かります」も、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に負けないくらい、グッと来る内容でした
今回は、或人が会社の社長として、一つ成長した姿が描かれているストーリーであったように、私は感じました
マギア化させないためには、病院で人の為に働くヒューマギアを全て、シャットダウンさせるのが、最も手っ取り早く、効果的。しかし、それを行うと、人間に犠牲者が多く出かねない
一度は、会社を守るために、それを実行した或人でしたが、社長ならば、自分の会社の製品を信じるべきだ、と気付きます。その想いを証明するように、ギーガーに単身で戦いを挑んだ仮面ライダーゼロワンは、ブレイキングマンモスに変身します。マンモスの力を内包しているプログライズキーで変身するため、デカいし、パワーがありました
心の底から憎んでいたヒューマギアに、命が救われた不破さん。ほんの少しだけ、今後、ヒューマギアに対しての態度は軟化しそうですね。まぁ、それはそれ、これはこれで、敵となったヒューマギアには容赦しないんでしょうが
今日の食事
朝食
トースト(イチゴジャム)、スポーツドリンク
昼食
おにぎり(しそわかめ、カツオフレーク)、烏龍茶
夕食
叉焼と葱の混ぜご飯、白菜とツナのあんかけ、フライドポテト、味噌汁(アラ、なめこ)、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
週刊少年サンデー(47)BEST5
第一位:第九の波濤 草場道輝
これは、ダメだ
つまらないからダメだ、なんて意味じゃない
泣かされてしまった
良い裏切りがあってこそ、上の上の漫画だ、とは思うし、自分の浅い予想が当たらなければ、それは却って嬉しい
けど、今回に関しちゃ、甘ったるい読みが当たってくれれば良かったのに
次回も、この『第九の波濤』が一位になる可能性は、かなり高い
第二位:双亡亭壊すべし 藤田和日郎
藤田先生の負担が増えてしまうのは、承知だけど、もし、表紙も、この『双亡亭壊すべし』だったら、『第九の波濤』に負けていなかっただろう
しかし、第二位を独占したのは、巻頭Cだったから。最終決戦に突入し、戦いを双亡亭に挑む者らが描かれているのは、グッと来る
迫りくる強化兵士を迎撃する、残花少尉ら。やはり、兵士の狙いは、門を閉じられる務と帰黒か
しかし、驚いたんだが、アウグストらのチームにも、務と帰黒がいる。これ、どっちが本物なんだろうか・・・もしかすると、どっちもダミーで、この二人は密かに、目的地を目指している?
娘の絵を見た自分達が敵になってしまう前に殺される事を望む夫妻の覚悟に反し、前進を阻むべく、出現したのは、アウグストの娘・ナンシー。父は、再び、娘を殺せるのだろうか
第三位:古見さんは、コミュ症です。 オダトモヒト
演技に熱が入りすぎた結果、古見さんは秘めていた自分の気持ちを、つい、只野くんへ、舞台上で、ぽろっと告げてしまう
当然、只野くんは驚いたのだが、それに劣らぬ衝撃を受けてしまったのが、只野くんに恋している万場木ちゃん
古見さんの気持ちを知った彼女は、このまま諦めてしまうのか、それとも、自らも、舞台の上で、只野くんへ気持ちを伝え、古見さんにライバル認識されるのか
次回が楽しみだが、まず、只野くんは、古見さんの親衛隊から逃げきらねばならない。しかし、まさか、今年も、女装をするハメになるとは
片居くん、新しい世界の扉、開いちゃったかねェ
同位:ポンコツちゃん検証中 福地翼
くっつきそうでくっつかないメインの二人を見ているのは楽しい
そんな二人をくっつけようとする友達のお節介、これもまた、アオハル感があって好きだ
親友の恋路を応援したい、その気持ち自体は立派なんだけど、杏子ちゃん、夢咲ちゃんの秘密、そんなに、バンバン教えちゃって、大丈夫?
一方で、水戸くんの親友もしくは腐れ縁である湯川も、何気に良い味が出ている。こんだけ、水戸くんの良さが解かっていて、夢咲ちゃんの事も応援できるとなると、どシスコンなのは、さほど、マイナス要素にはならんな
夢咲ちゃんの事を、自分が好きだ、と自覚できてないからこそ、痛む水戸くんの胸。なるべく、自分で、気付いて欲しいなぁ、彼には
同位:君は008 松江名俊
中間考査も、あと少しで終了となる
これに限った事じゃないけど、大抵の事は、クライマックスにこそ、どデカいトラブルが待っているもんだ。この危機は、どんだけ気を付けていようと、やってくるので、腹ぁ括って立ち向かうしかない
しかし、さすがに、今のエイトじゃ、単身でドグラ・マグラのシックボーイを一人で相手にするのは、かなりキツかろう
案の定、大ピンチになっちまったエイト。果たして、彼の潜在能力は、このタイミングで覚醒できるんだろうか

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