『ウルトラマンタイガ』第14話「護る力と戦う力」、これまた、哲学的で、子供どころか、一部の大人にとっても難しい内容なのでは、と感じるストーリー展開でしたね
力そのものに善悪はない、と私は感じます。自分の為に使っても、誰かの為に使っても、その力で守られた人からすれば善ですし、その力で退けられ、目的が果たせなかった相手からすれば、悪と捉えるものでしょう
極端な話、自分が持つ大きな力に振り回されず、自分にとっての「正しさ」と「傷つけたくないもの」を忘れる事無く、自分で自分を律し続けるしかないんですよね
それが出来なくなった時、真っ先に、その力に傷付けられてしまうのは、誰でもない、自分自身である事は言うまでもありません
トレギアの悪しき策略に気付かぬまま、怪獣の力が秘められているリングを、怪獣から人を守り続けるために使っていたウルトラマンタイガ。果たして、彼は、このまま、トレギアの毒に蝕まれてしまうのでしょうか・・・いや、きっと、大丈夫なはずだ
今日の食事
朝食
ごはん(味付け海苔)、芋鶏煮、烏龍茶
昼食
蓮根天サンド、鶏の竜田揚げサンド、サラダ(おろし玉葱ドレッシング)、烏龍茶
夕食
カレーライス、芋鶏煮、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
週刊少年ジャンプ(48)BEST3
第一位:鬼滅の刃 吾峠呼世晴
『呪術廻戦』に追いつかれはしたが、一位は奪い返させない、それが、『鬼滅の刃』だ
上弦の肆もしくは伍の戦いが来るのかな、と楽しみにしていたので、無惨復活は驚いた、冗談抜きで。珠世さんの命懸けの行為、それを無惨は一笑に付している。ほんと、嫌な野郎だ
まだまだ、絶望は終わらない。だからこそ、楽しみに待っていられる、無惨の顔から余裕が消え、敗北、そして、死に怯える恐怖の色が滲み出るのが
同位:呪術廻戦 芥見下々
素直に認める、メカ丸の善戦には、『鬼滅の刃』に一位独占を許さないだけの熱さがあると
まさか、メカ丸の切り札が、真人の魂を破壊し、再生不可の損傷を与えるとは。しかし、急所を打ち抜けなかったのは、正直、もったいなかったな
しかも、真人に領域展開を許してしまった。内側から破る事は不可能である以上、今までよりも、死ぬ気にならないとならんな
第三位:Dr.STONE reboot:百夜 稲垣理一郎/Boichi
まさか、千空の親父さん、百夜さんが主役の前日譚を、稲垣先生とBoichi先生が直接に描いてくださるとは思ってもいなかった
他の漫画家に任せられないっつーより、自分達で描きたいって気持ちの方が、大きく勝ったんだろうなぁ
同位:チェンソーマン 藤本タツキ
やべぇ女だろうってのは予想してたが、まさか、爆弾の悪魔だったとは。見た目からして、危険度MAXだけど、その戦闘力は、マヂに高そうだ
鮫君が助けてくれなかったら、本当にヤバかったな、デンジ。でも、窮地からは、まだ脱せていない。果たして、無事に逃げられるんだろうか

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