今週、印象に残った出来事
まぁ、アレですよね、伊藤健太郎の轢き逃げ
『今日から俺は!』で良い演技をしてくれていたので、注目していた俳優だったんですが、こんな卑劣な事をする奴だったとは・・・非常に残念です。私の、人を見る目も、まだまだでしたか
既に釈放されましたが、もう、俳優として活動する事は不可能でしょうね。本人が望んだって、周りが許さないでしょうし、許しちゃいけないでしょう、きっと
あと、車の運転免許も返納すべきじゃないかな、と私は思いました、ニュースをざっと見て。幸い、と言っちゃ、被害者の方に失礼なんですが、今回は骨折で済みましたけど、次はもっと、被害が大きくなるかもしれません。伊藤健太郎だけが単独事故で死ぬなら良いですが、一般人を轢き殺しちゃったらシャレになりません
伊藤健太郎自身が、男として、人として、どうケジメをつけるべきか、は既に分かっているとは思うんですが、どうするんですかね
来週は、良い事をここに書きたいもんです
ウルトラマンゼット
第16話「獅子の声」でメインとなっていたのは、ユカさん。美人だけど、マッドサイエンティストかな、と思うレベルの奇行が多いトコが残念、と思う反面、そこが魅力なのかな、とも
そんなユカさんが、幼い頃に出遭ったホロボロスが、ついに目覚める。『ウルトラマンルーブ』でロッソとブルを苦しめた強敵だけあって、ゼットも苦戦必至
ハルキの励ましで、自分がすべき事を冷静に考え、見事、ホロボロスの鎮静化に成功したのも束の間、セレブロが例によって、余計な事を!?
ギルバリスメダルとギャラクトロンMK2メダルによって、闇の力に侵食され、ホロボロスはメツボロスへと変貌。苦しむ姿を見て、ユカさんは、ゼットに「楽にしてあげて」と懇願
デルタライズクローにタイプチェンジしたゼットは、命を背負う覚悟を決め、メツボロスをデスシウムスラッシュで撃破!!
ユカさんが悼みながら、天に昇っていくホロボロスを見送っていると、なんだか、次のトラブルが襲来してきたぞ、おい
『魔進戦隊キラメイジャー』と『仮面ライダー聖刃』は、今週、お休みでした
来週が楽しみですねぇ
今日の食事
朝食
バゲット(イチゴジャム)、リンゴジュース
昼食
ごはん(味付け海苔)、鶏皮の甘辛揚げ、金平午房、薩摩芋の檸檬煮、茹でモヤシ、烏龍茶
夕食
青椒肉絲丼、卯の花、味噌汁(豆腐)、烏龍茶
今日、読んだ本
初代の方にも登録し、感想も書いてあります。しかし、これほど良い少女漫画を、こちらに登録しておかないのも、山本先生に失礼だし、私の漫画読みとしての矜持にも反するので、書かせて貰います
この『もしもしカメさん』に対し、私が「いいな」と感じ、注目している理由は、まず、ヒロインの義父となる亀原大虎さんのインパクトが凄い事です
少女漫画に限らず、どんなジャンルの漫画、小説でも大切な事です、メインキャラに、読み手の「!!」を引き出す個性を持たせるのは
珍しい、とは言えないにしろ、結構なインパクトがあります、亀原さんは
しかも、見た目だけじゃなく、中身も漢気溢れてるってんですから、少女漫画を読むのが好きな男は、間違いなく、グッと来ます
そんな亀原さんの良さを引き立てるストーリー展開は、ただただ、見事です、山本先生
しかし、(2)が紙の本で出ませんね。本音を言えば、(2)の感想を、こちらに書きたかったんですが、一ファンとして残念ですし、ちょっぴりの怒りも覚えます・・・
大虎さんと夏葉ちゃん、美春さんが、これから、どんな家族の形を作っていくのか、周弥が大虎さんの漢気から、何を学び、夏葉ちゃんの彼氏として成長していくのか、結構、楽しみにしてたんですよねぇ
まぁ、その感情が裏返って、次回作への期待が、じわじわと高まってますが
真面目に見えてムッツリスケベな風紀委員と、自由奔放な一方で性知識に疎い面も持つギャルのスピード感のあるラブコメを、山本先生に描いて貰いたいですね、ファンとしちゃ
もしくは、世間知らずな部分はあるにしろ、自分は曲げない強さを持ってるお嬢様が、チャラそうに見えて熱血、なおかつ、激強なSPに、ちょっと悪いこと(世間的には普通な事)を教わりながら、人間的に成長していく話も読んでみたいですねェ
つい先ほど、私のベスト3を更新し、第三位に山本カエル先生が入っています
このベスト3は、今現在、アニメが大好評放送中の『池袋ウェストゲートパーク』を漫画化してほしい先生です
『IWGP』の良さを、個人的に、今、最も伸びしろを感じる少女漫画家の一人である山本先生が、どう引き出し、なおかつ、自分の色を乗せるのか、凄く気になってしまいます
こんだけカッコいい大虎さんをメインにした、この『もしもしカメさん』を描ける山本先生なら、マコトやタカシの漢気も表現できる、と勝手に信じております
『IWGP』には、結構、ハデなアクションシーンもありますが、きっと、山本先生なら、そこもクリアできるはず
この台詞を引用に選んだのは、大虎さんと周弥は良い関係の義父と義息子になりそうだなぁ、と感じたので
似た者同士だからこそ、周弥はついつい、器が大きい大虎さんに反発してしまうんだろうな
尊敬しているけど、素直になれない気持ちは、よく理解できる
そんな青臭い周弥の足掻きを、ドンと受け止めている大虎さんは、やっぱ、イイ男だ
なので、周弥に惚れ、大虎さんがお父さんになってくれて良かった、と思える夏葉ちゃんも、イイ女になるのは間違いない
「まぁ、でも、強くなっちまうわな。お嬢も、美春も、色んな事ガマンして、たった2人で、ふんばって生きてきたんだからな。でもよ、世の中には、そんなカワイげのねぇ女を幸せにしてやりてぇって、覚悟決めて、追いかけ倒すバカ男もいるんだよ。あのにーちゃんも、バカ男の素質があんじゃねぇのか?」(by亀原大虎)

0