今週、印象に残った事を書こうかと思ったんですけど、やっぱり、毎日のようにコロナと雪害関連のニュースばかりで、プライベートでも特に報告するような事が起こりませんでした
「小説家になろう」に投稿中の作品も、ここ最近は、閲覧者数が10人超えません。ちょい悩んでますね。投稿した日は、100以上になるんですが、それを維持できません
この辺りが、今の私の課題だな、と考え、より真剣になっております、執筆態度が
そんなこんなで、ストレスを溜め過ぎない為に、久しぶりに、成年雑誌の感想を書いてみようかと
まぁ、感想と言っても、BEST3の発表止まりですが、一応の参考になれば幸いです
LO(2)
第一位:
発・熱・妹 猫男爵
ほんと、猫男爵先生の描く漫画は、私の好みにドンピシャだ。心のチ〇コが勃起しない話がない。
成年系に限らず、他のジャンルにも共通する事項だが、時節に合った設定だと読みやすい。冬だと、炬燵や雪中、または風邪の看病って要素が入っているのは加点対象。
友達の目を気にし、ツッケンドンな態度を取っていた妹ちゃんが、風邪の熱に浮かされた影響もあり、素直な恋心を吐露し、お兄ちゃん大好きってのを隠さなくなったのが非常に良い。
第二位:
灼熱ねいきっどブルー きゃらだいん
上で展開した持論と真逆のことを言ってるな、とツッコマれるのも承知している。しかし、掌返しをする恥を掻いてでも、この作品の良さはアピールしたい。この先生、ますます、成長しているな。
こんな可愛い姪っ子が、自分のエロさを自覚せず、エロさを振りまいてたら、そりゃ、オジさんの我慢も消し飛んじゃうよな。しっかし、これ、起こしちゃいけない淫獣を覚醒させちゃったパターン?
第三位:
ComicLO持ち込み体験レポート〜今日からオレもロリ漫画家!〜 ねりうめ
タイトルは長すぎる感もあるけど、読みごたえがしっかりあったので◎だ。ある意味、読み手に大きな夢を見させてくれるな。
今週の食事
1・11(月・成人の日)
朝食
ミニホットドッグ×9、烏龍茶、パインジュース
昼食
午房の掻き揚げ丼、唐揚げと根菜の餡掛け、茄子の南蛮漬け、烏龍茶
間食
大学芋、烏龍茶
夕食
カレーライス、糠漬け(胡瓜、大根)、烏龍茶
1月12日(火)
朝食
バケット(イチゴジャム)、葡萄ジュース
昼食
おにぎり(椎茸昆布、おかか)、烏龍茶
間食
バケット(イチゴジャム)、烏龍茶
夕食
カレーライス、筑前煮、ソーセージ、サラダ、烏龍茶
1月13日(水)
朝食
バケット(イチゴジャム)、葡萄ジュース
昼食
おにぎり(鰹昆布、小海老の佃煮)、烏龍茶
間食
おにぎり(わかめごはん)、芋けんぴ、烏龍茶
夕食
カレーライス(コロッケ、ソーセージ)、糠漬け(胡瓜、大根)、烏龍茶
1月14日(木)
朝食
バケット(イチゴジャム)、葡萄ジュース
昼食
おにぎり(鯖フレーク、浅蜊の旨煮)、烏龍茶
間食
バケット(イチゴジャム)、烏龍茶
夕食
カレーライス(ソーセージ、法蓮草)、糠漬け(大根)、烏龍茶
1月15日(金)
朝食
バケット(イチゴジャム)、葡萄ジュース
昼食
おにぎり(わかめごはん、山椒ちりめん)、烏龍茶
間食
バケット(イチゴジャム)、烏龍茶
夕食
カレーライス、焼き鳥、ちくキュウ、烏龍茶
1月16日(土)
朝食
バケット(イチゴジャム)、葡萄ジュース
昼食
おにぎり(浅蜊の旨煮、山椒ちりめん)、烏龍茶
間食
おにぎり(椎茸昆布)、烏龍茶
夕食
焼肉丼、餃子、野菜スープ、烏龍茶
1月17日(日)
朝食
ミニホットドッグ×10、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
昼食
稲荷寿司(梅×2、山葵×2)、軍艦巻き(タコワサ、イカオクラ)、石垣貝の握り、烏龍茶
間食
ドライフルーツ(チェリー)、葡萄ジュース
夕食
ごはん、烏賊と茄子の中華炒め、焼き魚(鮭の西京漬け)、浅漬け(白菜)、味噌汁(豆腐、白葱)、烏龍茶
今日、読んだ本
言わずと知れた名作中の名作
歴史系を好んで読む漫画読みで、この『花の慶次‐雲のかなたに‐』を読んだことがない者がいたら、漫画読み失格だ、とすら思ってしまうほど
言うまでもなく、『北斗の拳』も名作で、世界に多くのファンがいる
ただ、一個人としては、この『花の慶次』の方が、ストーリー的には好み。また、日本史の勉強にもなるだろう
戦国時代だけあり、戦いで人が死んでいく描写は、かなり現実的ながらも、慶次の強さはとんでもない。説明が難しいほど、慶次の戦闘力は計り知れない。それに伴って、ちょっと(?)残忍なシーンが多いけど、この過激さがあってこそ、『花の慶次‐雲のかなたに‐』と言える
私的に、男を磨きたかったら、これを読むべき、これを読んでおけば大丈夫、と他の漫画読みに勧めたい漫画がいくつかあるが、この『花の慶次‐雲のかなたに‐』も、その一つ。ちなみに、他には、『からくりサーカス』や『ハチミツとクローバー』などがある
言うまでもなく、前田慶次は剛の者だ。しかし、単に腕っ節が強く、武勇に長けている訳じゃなく、心優しく、通すべき筋を大事に出来る。一言で言うなら、やはり、本物にして唯一の傾奇者、なんだろう
作中で、慶次は様々な表情を見せるが、読み手に強く印象を残すのは、やはり、「怒」じゃなかろうか。男や武士としての風上に置けぬ行為を働いた者に対して見せる憤怒の形相は、正に鬼神のそれだ
これまで何度か、私は『花の慶次‐雲のかなたに‐』を最後まで読んでいるが、毎回、グッと来る。それは、これが名作である証拠であると同時に、まだまだ、私が男として未熟であり、磨き方が足りない、と教えてくれている
改めて、男磨きをすべく、この【新装版】を買い、最終巻まで感想を書く、と決めた次第なので、最後までお付き合いしていただければ、幸いだ
この台詞を引用に選んだのは、ガッツーン、と来たので
最初に、この台詞に触れた時から、ずっと、衝撃が変わらない。ある意味、『花の慶次‐雲のかなたに‐』と前田慶次と言う雄の生き方をシンプルに纏めている名言だ
この名言に触れてから、私はむやみやたらに、「自由」って単語を使わなくなった
私は“自由”に生きられるほど強くない、と思っているからだ
自由って単語が好きで、外に向かって連呼するのは、それこそ、自由なので、私がどうこう言うつもりもない
ただ、軽々しく、自由と言える人は、自由に生きる怖さを知らないんだろうな、と思うだけだ
自由に生きているように見える人を羨ましく思う事もあるだろうが、その人はその人で、他人には計り知れないほどの苦労をしてきている事も感じ取らなければならない、自分がちゃんとした大人だ、と自称するならば
自由に己の人生を生きたいならば、次の瞬間にも死ぬかもしれない生き方を選ぶ覚悟をしなければいけない
ちょっと不自由に感じる生活の方が、普通の人にとっては良いのかも知れない
「慶次どのはいいなあ。好きなときに寝、好きなときに起き、好きなことだけをして死ぬんだ」
「そんなに自由に生きたかったら、乞食にでもなるさ。だが、その自由ものたれ死にの自由と背中あわせだがな」(by松田槙之助、前田慶次)

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