ウルトラマンZ
第25話『遥かに輝く戦士たち』、もう、最高でしたね!! どのシリーズも最終回は感動必至なんですが、私的に最もグッと来たラストでした
セレブロが、ウルトロイドゼロと様々な怪獣を融合させて生み出したデストルドスの圧倒的な強さの前に敗北を喫してしまったハルキですが、内部に取り込まれたヨウコを救うべく、仲間ととともに決死の作品に挑みました
命懸けのサポートのおかげで、見事にヨウコを救い出したハルキ。危険なのも承知で、ウルトラマンゼットに変身するんですけど、その時のパターンが、これまた、激熱でした。人間と宇宙人の間にも、確かな絆は成立する、と証明してくれました
デストルドスの理不尽な強さに、一旦は再び、追い込まれてしまうハルキとゼットですが、仲間からの声援で復活し、デストルド
D4レイをゼスティウム光線で見事に押し返し、勝利を飾った時は、もう、思わず、やった、と拳を突き上げちゃいましたよ、年甲斐もなく
役目を終えたジャグラス・ジャグラーに続くようにして、ハルキもまた、宇宙にいる、まだ見ぬ誰かの手を掴み、救うべく、新たな戦いに赴きました
いつか、ハルキとヨウコらが再会してほしいもんです
魔進戦隊キラメイジャー
エピソード39「皇帝はスナイパー」、私の推しキャラである為朝が大活躍してくれるストーリーでした
いきなりのネタバレになっちゃいますが、まさか、序盤で、マブシーナが宝石を眩くさせたシーンが、逆転の切り札を示唆しているとは。こういう伏線の張り方は、ほんと、勉強になります
影の中に潜み、移動できる、また、撃った相手を泥団子に変える能力は脅威であり、シャドンもそれに振り回されず、上手く使えていました。しかし、相手が悪かった。策の張り方は、為朝の方が一枚上手でした
また、今回の戦いで、マブシーナは精神的に成長し、仲間たちの絆も一層に強まり、最終決戦は絶対に勝つって気合も増したようですね
しっかし、為朝はヨドンナとも因縁が既にあるのに、ヨドン皇帝本体にも憎まれてしまうとは。ある意味、モテてるなぁ
仮面ライダー聖刃
第18章「炎の執念、メギドを討つ」、これ、ネタバレ感が凄いですけど、私は嫌いじゃないです
メギドは倒さなければならないが、人を斬る事は絶対に出来ない。剣士として、当然の葛藤に苛まれながらも、そこで心が折れず、解決策を思いつき、実行できるのが飛羽真なんですね
まさか、ギリギリまで攻撃を受け続け、アルターブックが完成し、メギドの中から飛び出す瞬間を待って、破壊を達成するとは。無茶にも程がある
けど、飛羽真の無茶も相当だが、ユーリが自身の人間とメギドを分離できる能力を言ってなかったのには、思わず、天を仰いでしまった。言ってよ、そういう肝心な事は、早めに。割りかし、変化に寛容で、正義の心も持ってるけど、微妙にズレてるなぁ
しかし、飛羽真とユーリの絆が一層に強まった半面で、倫太郎たちとの溝が広がってしまったのも確かだなぁ。しかも、玲花が煽ってくるから、質が悪いぜ・・・あぁ、ハラハラする

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