ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ
第3話「勇気の光があらわれる」は、『ウルトラマンダイナ』と『ウルトラマンガイア』に焦点を当てた回でしたね。
『ウルトラマンダイナ』は、言うまでもなく、つるの剛士さんの代表作です。以前、何かの番組で、つるのさんが、自分の子供たちに、ウルトラマンである事を告げるタイミングに、かなり気を遣っている、と言っていました。
実際、自分の父親が、地球を救い、子供たちの希望になっていたら、子供としちゃ自慢でしょうねェ。
『ウルトラマンガイア』の特色は、やはり、ガイアとアグルの対立でしょうか。ガイアとアグル、どっちの考え方にも、信念があるからこそ、最初はぶつかってしまった。そんなウルトラマン二人が、紆余曲折を経て、共闘するようになる展開は激熱ですよね。
私、時たま、仕事中に、『ウルトラマンガイア』のOPを歌って、キツい業務で折れそうな自分の心を鼓舞してます。なので、あなたの側で、「ギリギリまで頑張って」と口ずさんでいる人がいたら、私かも知れませんw
魔進戦隊キラメイジャー
充瑠ゥゥゥ!?
エピソード43「汚れた英雄」、まさかのラストに仰天したのは、私だけじゃないでしょう。しかし、嫌いじゃないです、こういう展開。やってくれますね、キラメイジャー制作陣。
ガルザにもひらめきの力がある事を知り、自分の全力をより引き出してくれる彼とは戦うよりも、共に絵を描きたい、と望む充瑠のお人よしっぷりにはビックリですけど、彼らしくて好感が持てます。
復活したヨドン皇帝により、自分を取り戻したガルザは吹っ飛ばされちゃいました。私としては、生きていて欲しいです。できりゃ、クランチュラがこっそり救出してくれてると滾ります・・・さすがに、それはないか。
充瑠に関しては、あんまり、心配はしちゃいないですね。主人公だからだ、って身も蓋もない理由もありますけど、自分に好意を向けてくれている女子とデートの約束をしてるんですよ。ヒーロー以前に、男として、ここでくたばってる場合じゃないですって。
仮面ライダー聖刃
第22章「それでも、人を救いたい」、飛羽真が次第に火炎剣・烈火の真なる力を引き出しつつあるからか、実に激熱なストーリーでしたね。
双子であっても、同じ人間ではなく、各々に違うからこその素晴らしい価値がある、と言い切った飛羽真。青臭いと言えば青臭いですけど、私ら、仮面ライダー好きは、そういうトコが好きなんですよねェ。
しかし、飛羽真、ちょっと無茶をしすぎですよね。これで、ユーリが怪我を治してくれるから大丈夫って考えてるなら、まだ良い方でしょうけど、自分が傷ついても誰かを守るって正義の心が暴走してるとなると厄介だな。
仮面ライダー最光 エックスソードマン、やっぱり、脚にもパーツが集合するフォームがあるんですね。腕だとパワフルで、脚だとワンダフルらしいです。今後は、状況に応じて使い分けていくんですかね。
それにしても、ストリウスは、まだ策を巡らせている様子。今度は、どんなメギドを生み出す気でいるのか・・・

0