『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第33話「新たな刺客」は、見ている大人からしても、結構、ショックなストーリーでした。けど、衝撃が大きかった分、感動も凄かったです
コウ達に救われ、騎士としての矜持を取り戻したナダは、これから、仲間と一緒にドルイドンと戦っていく事を決意すると、同時に、胸中では、ある事を考えていた
そんな折、リュウソウジャー達の前に立ちはだかったのは、ワイズルーやガチレウスですら畏怖の念を抱く、取り込んだ相手の技を模倣し、エネルギーを奪っていく能力持ちのウデン
今度は、自分が仲間を助ける番だ、とガイソーグへの変身を果たしたナダは単身で、ウデンに挑んでいく。力の差は歴然だったが、不屈の騎士は、もう諦めない。その必死さと仲間への想いが逆転の糸口を掴む
致命傷を戦いの最中に負っていたナダは、自分の中に残っているソウルを、自分に前へ進む勇気をくれたコウへと託す。ナダの遺志を受け継いだコウは、最強の騎士・マックスリュウソウレッドへの最強化を果たし、本気になったウデンの撃破に成功する!!
そして、仲間の死を無駄にしないために、必ず、ドルイドンを倒し、地球を救う決意を強め、ナダに誓うリュウソウジャーの姿には、もう、泣きそうになりました
今日の食事
朝食
トースト(イチゴジャム)、野菜ジュース
昼食
カレーうどん、カレー丼、里芋の煮っ転がし、卯の花、きんぴらごぼう、切り干し大根、烏龍茶
夕食
ごはん、豚と大根の煮物、野沢菜漬け、烏龍茶
今日、読んだ雑誌
週刊ヤングジャンプ(49)BEST3
第一位:久保さんは僕を許さない 雪森寧々
ほんと、この作品、強いなぁ。一位にしておいて何だが、ちょいビックリしている
久保さんが、冗談抜きで可愛いってのが、一番の理由なのは確かだけど、話が進むごとに明らかとなっていく、白石君の気配の薄さ、これに対する同情も強まっていくので、ここも一位になる理由か
好きな男子と写真を撮りたいって気持ちは、学園のヒロインである久保さんも持っている。そんな彼女が、白石くんとのツーショットを撮る為に、策を弄するのは、ほんと、可愛らしい
自然に、白石君をデートに誘った久保さん。デート回で、白石君が、どんな無茶ぶりをされちゃうのか、楽しみだ
第二位:貧々福々ナズナさま! 稲葉そーへー
さすが、最強の貧乏神。ただ、そこにいるだけで、あらゆるモノが壊れ、イライラすると、壊れる速度が速まっていく、実に最凶。そんな黒松様が、娘の事が大好きすぎるってのは、ベタだが、却って、それが好ましい
ナズナ様のお母さん、牡丹様が、これまた、別嬪。無自覚にエロスを振りまいているトコも良いけど、ちょっぴり、ドジが入ってるのかな、と思えるトコにも惹かれる
優しい牡丹様に、黒松様が壊しちまったモノだけじゃなく、時間停止の代償になったスマフォまで直してもらい、もう一度、時間を止めるのではなく、遅刻して怒られる方を選んだタカオさんは利口だな
第三位:かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 赤坂アカ
私なんぞが言うまでもないけど、この『かぐ告』は今回のような重さ、結局のところ、自分の利しか考えていない大人らの汚さがあるからこそ、面白いんだ、と思う。そんな大人らの確執や家の歴史を承知した上で、子供らが新しい形を作ろう、と少しずつ歩み寄っていく姿はキラキラしている
ただ、まさか、この二人が、一緒に女性向けAVを視聴するとは予想外
同位:スナックバス江 フォビドゥン澁川
スナックを舞台にしている漫画を描いているのに、この疑問を突き詰めようとするなんて、澁川先生はネタ切れに追い詰められているのか
それにしても、小雨ちゃんは結構、アクの強い性格してる。彼女がいなくなったら、この『スナックバス江』の面白さは五分の一ほど減るだろうな

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