週刊少年ジャンプ(1)BEST3
第一位:鬼滅の刃 吾峠呼世晴
もちろん、私は炭治郎の復活を信じているが、不安は、そう簡単に拭えるもんじゃない。吾峠先生の描き方っつーか、話の展開が上手いんだよ
兄妹の絆が働いた、もしくは、これまでの戦いで命を落とした者が動いてくれたのか、そこは、あえて考えないが、瀕死の炭治郎を救うべく、人間に戻る薬を飲んだ禰豆子が、全力で駆けだした
一方で、無惨戦の場に、悲鳴嶼さんと不死川さんも到着。戦力的には、かなり強化されたが、それでも、無惨との差が縮まったかっつーと微妙か?
同位:呪術廻戦 芥見下々
こっちも、最終決戦かどうかは別として、悠仁と真人の戦いが近づいている感じがして、期待が膨らむ
もちろん、すんなりと再戦が出来るって訳じゃなく、その道中には、帳を守るために、強い呪霊が配置されていた。もう見るからに、ヤバい。しかも、言動が、これまた、危ない
振り切りすぎているのか、静かな怒りが滾る悠仁は、このバッタを秒殺して、真人の元へ行けるんだろうか
第三位:チェンソーマン 藤本タツキ
連載1周年、おめでとうございます
しかし、まだ、一年しか経過してないのか。毎回、濃いからなぁ
何か、予想していた「応用」とは違い過ぎるけど、これはこれで面白いし、凄い事をやらかしてくれそうなので、問題なし
今日の食事
朝食
コッペパン(イチゴジャム)、トマトジュース
昼食
ごはん(味付け海苔)、きんぴらごぼう、切り干し大根、卯の花、里芋の煮っ転がし、烏龍茶
間食
おはぎ、鬼饅頭、烏龍茶
夕食
焼きそば、鮭の柚子味噌漬け焼き、サツマイモの煮物、刺身(イカ)、しらすおろし、鶏と野菜のスープ、烏龍茶
今日、読んだ本
ほっこりさせてくれる食漫画
料理を食べた時のリアクションや、レシピの斬新なアイディアではなく、心を癒してくれるストーリーを重視して、食漫画を読みたい人には、この『衛宮さんちの今日のごはん』か、『ごほうびごはん』を、私はお勧めする
ぶっちゃけた話、『Fate』そのものに詳しくなくても、しっかり楽しめる
ちょっとした知識しかない私だって、感想を書けるんだから、きっと問題ない
まぁ、しっかり勉強した方が楽しめるのかな、とは思ったが、この(4)では
裏表紙と番外編に出てきた、セイバーに似てるけど、セイバーじゃない美女が、私は誰か分からず、ちょっと混乱した
どうやら、彼女は、セイバーオルタと言うらしい・・・合ってるんだろうか
とりあえず、異なる世界にいるセイバーで、彼女もまた、シロウの愛情あふれるご飯の虜になった、その認識で大丈夫なんだろう、きっと
一度きりの番外編で、今後は登場しないってのも惜しいので、また、シロウが作ってくれたジャンクフードを食べ、セイバーとは違う微笑みを見せて欲しいトコ
どの話も、『Fate』に対するリスペクトは色濃く示しつつ、TAa先生は自分の味を出しているので、美味しくいただける
その中で、私がグッと来たのは、やっぱり、一推しのキャラかつ兄貴ことランサーが、シロウをピンチから救っている、第30話「具材たっぷり豚汁」だ
ランサーがカッコ良い事も大きいが、シロウの持参した豚汁が、これまた美味しそうなんだ。冬の山で食べる料理の中で、一番のごちそう、と言っても過言じゃないのでは
一ファンとしちゃ、(5)でも、ランサーが出る回は収録してもらいたい
これまでのように、シロウの作った料理に舌鼓を打つものでも嬉しいのだけど、ランサーが料理に挑戦する話も読んでみたいってのも本音
この台詞を引用に選んだのは、分かるなぁ、と思ったので
苦労って言い方は、ちょっと違うかも知れませんけど、自分の体を動かして、手に入れた食材で作ったモノってのは、味の深みが確実に違うような気がします
ちなみに、私は、サツマイモを使った料理の中では、大学芋が最も大好きです
「・・・で?」
「何?」
「どう? 自分で収穫した、お芋のお味は?」
「なんだか・・・いつもより美味しく感じるわ。どうしてかしらね」(by大河ねぇ、イリヤちゃん) 25p

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