ウルトラマントリガー
SP「咲き乱れる悪の華」、これは、帰ってきたデバンによるおさらい回かつ闇に属するウルトラマンを紹介する内容でしたね。
改めて、ケンゴが自らの正体を知り、最強の力を手に入れ、その力を制御できるまで、を見直すと、『ウルトラマントリガー』に対する好きが強まりますね。デバンのコメントを交えて、見所を押さえてくれているので、判り易いです。
また、ウルトラマンティガが参戦した回にも、焦点を当ててくれていたのが嬉しかったですね、個人的には。これまでの話で、私的に、最もテンションが爆上がりしたのが、「救世主の資格」だったので、この回を超えてくれる話を結構、楽しみにしています。
闇に落ちたウルトラマン達を紹介してくれたのも、激熱でした。宇宙人が化けたり、機械製の偽ウルトラマンとは異なる、どこか人間的な魅力を宿していますよね、闇系ウルトラマンは。
一番、有名なのは、最低・最悪・最強なベリアル様でしょうけど、トリガーを見ている上では、やはり、イーヴィルティガも外せません。ティガとトリガーの共通点を考えると、今後、イーヴィルトリガーも登場するのだろうか、と予想してしまいます。
機界戦隊ゼンカイジャー
第42カイ「新ヒーローにゃ! おコタの密会!!」は、冬の時期らしさを感じさせつつ、46番目のスーパー戦隊とコラボした、中々に攻めっ気が強めな内容でした。
今回、人々を襲った、と言うか、窮地に陥らせたのはコタツワルド。寒い冬に大活躍する炬燵の特性を持ったワルドでしたね。当然、単に人々を炬燵の虜にするだけじゃなく、この炬燵にずっと入り続けていると、猫になってしまうのだ。地味におっかねぇ能力だ。
そんな炬燵の魅力に唯一、抗えたのがジュラン。何故、彼だけ、炬燵から出られたのか、それは、彼が暑がりで汗っかきだから。確かに、暑いのが苦手な人は、炬燵に入っているのは辛いよな。仲間や人々を救うために、単身で奮闘するジュランは、実にカッコ良かったですね。年齢的なものもあって、頼れる兄貴感じゃなく、オヤジっぽさが出てしまうのが、彼らしい。
そんなジュランをサポートすべく、介人が使ったセンタイギアにより召喚されたのが、ドンモモタロウ。そう、彼こそが、第46番目のスーパー戦隊のレッドなんでしょう。守備ガン無視で猛攻を仕掛ける戦闘スタンスで、コタツワルドを倒したドンモモタロウ。続けて出現したダイコタツワルドを、ジュランティラノと、ドンモモタロウの愛機・エンヤライドンが全界合体したドンゼンカイオーで倒したのは、実に激熱でした。再会の日が楽しみですね。
しかし、今回はラストが特に衝撃的でした。まさか、ズタボロの状態で囚われの身になっているステイシーが、ゲゲに乗っ取られてしまうとは。ほんと、この怪鳥は、何が目的で動いているんだろ。
仮面ライダーリバイス
第17話「裏切りの深化、バディの真価」は戦いのステージが上がり、激しさを増しているだけあって、実に激熱。
先の戦いで、工藤たちを救えなかった無力感と向き合っていた一輝は、自分がもっと強くなれば、フェーズ3まで到達した者からも悪魔を分離できるようになるはず、と考えました。ここで、悪魔に魂を売ったのだから消滅も自業自得、と割り切って戦わないのが、実に彼らしいですよね。
頼る人間を間違えてるんじゃないかな、とは思うものの、一輝は狩海C藜「韻蕕譴織椒襯院璽離丱ぅ好織鵐廚領呂鬘隠娃亜鵑濃箸┐襪茲Δ砲覆襪戮@∩衙世任△襯丱ぅ垢閥Δ法ー樵朸S屬覇歎韻北世永襪譴泙后0豕韻肇丱ぅ后ト鷽佑僚侘呂魎袷瓦紡靴┐覆韻譴弌カ覆凌箸鮨「猯呂鮖箸錣擦襪辰董△曚鵑函⊆

0