鬼の霍乱
暮れの26日に溶連菌感染と診断され、熱が38.5Cまであがって30日まで大事をとって寝ていた。幸い劇症ではなく、38.5Cが2日、37.5Cが2日と続いたが、30日には37Cまでさがった。今はもうほぼ平熱である。医者でもらった薬は明日の分までで終わる。
周りに年寄りを抱えているため、うつすわけにはいかないので、かみさんから、蟄居、外出禁止令が1/5まででている。 例外は、実家での年越しと年始の挨拶。
昨日からようやっと、散歩にでて良いと許可がでるようになった。
そのおかげもあってずいぶんのんびりした正月となった。
晦日は19:15には床に入るは、1/2、3と寝床から箱根駅伝見物など。暇に任せて本も沢山よんだ。
正月は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし(一休禅師)
で、あるが、ずいぶん楽をした正月であった。(まだ過去形にはならないが・・・)

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