大映ドラマ最高傑作と思っているのですが…。
アマゾンのマーケットプレイスで前後編8枚を、¥20,000-でご購入〜★
正直、「松本千秋がSSになれるなら、自分だってなれる!」と思っていました…(笑)。飛行機に乗ってもさほど英語アナウンスが上手なひとも(当時は)いなかったし。いや、ひどいもんでしたよ、実際。
「お前、今、アナウンス集を開いてそのまま棒読みしただろうっ!?」って感じ。(今でもいるけど…。)
実際には、最終面接までは進んだものの玉砕しちゃったんですけどね
JALのサービスって殿様商売的でイヤ、って言う人も多いけど、自分はやっぱり好きなんですね。なんだかんだいっても、サービスの質は高いと
思います。ドラマを観ていても、長年積み上げてきたサービスのノウハウっていうか、
「そんな細かいことまで、トレーニングで教えてるんだ……。」
っていうことが多かった。
まだ「ホスピタリティ」なんてことば自体も出てこないような時代でしたが、細やかな心配りには、ただただ脱帽。単なる「空飛ぶ飯盛りムスメ」なんかじゃ、けしてございません。
自分のホスピタリティマインドの原点は、案外この番組にあるような気もします。
まだ観ていないけれど、久々にこのドラマを観たらきっと、自分の今の仕事にも活かせそうなコトがあるかも……。

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