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2007/2/9  1:10

憧れの車輌たちVol1 (キハ181系)  特急型気動車
今回は「憧れの車輌たち」と題して、私がむかし憧れていた車輌たちを写真で紹介させていただきます。

第1弾は「キハ181系」です。

初投稿でご紹介のとおり、「キハ181系」は最も好きだった車輌のうちのひとつです。
「つばさ」の電車化後、西へと遠く旅立っていたキハ181にまた転機が訪れようとしていました。「やくも」の電車化です。
高校生になり行動力がついてきた私は、友人を伴って他の目的と合わせて西へと出掛けていきました。今の年齢ではマネ出来ませんが、3泊4日で、帰りの名古屋〜東京を除き普通列車のみ、車中泊のみの強攻策でした。

3日目にたどり着いたのは山陰本線の「揖屋」です。普通夜行の「山陰」の車窓からロケハンし、カーブが多く障害物も少なそうだったので、途中下車しました。
ここで数本の「やくも」とキハ80系の「まつかぜ」「はまかぜ」などを撮影しました。
そのうちの1枚が次の写真です。
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昭和55年8月 山陰本線 揖屋〜荒島

キハ181系の「つばさ」「しなの」亡き後、食堂車を含む8両又は11両編成の堂々とした姿は、年齢的にも「つばさ」を撮影することが出来なかった私に改めて同車の「格好良さ」を認識させてくれました。


出雲市で返しの「山陰」を待つまでの間は、駅での撮影も存分に行いました。
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昭和55年8月 山陰本線 出雲市駅にて 西日を受け出発を待つ「やくも」

時は変わり、SLやEF58の撮影に夢中になっていた頃、数年続けて山口線を訪れました。撮影の準備中は、必ずといっていいほどキハ181系「おき」が来てくれました。
食堂車の無い身軽な編成は、黄金時代を見ていた私にとって物足りなさは否めませんが、それでも同系最晩年の3両編成デザインマーク入りに比べれば、5〜6両編成文字マークの姿は、かろうじて「特急」の面目を保っていたのではないかと思います。
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昭和58年5月 山口線 仁保〜篠目


住んでいる地域の問題が大ですが、キハ181系を写真に収める機会の少なかった私にとって、SLの撮影のためとはいいながらも、結果的にこの「おき」が1番多く撮ったキハ181系となりました。

風前の灯ともいえる同系ですが、最後は国鉄色に戻して、「しなの」や「つばさ」としてもう一度輝いて欲しい。なんて思います。
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