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2007/3/5  2:08

憧れの車輌たちVol15(583系:青森の変りダネ)  特急型電車(交直流・交流)
皆さんこんばんわ。
まだまだ体調が回復したわけではありませんが、こんな私のブログを毎日30人以上の方にご覧いただけているのかと思うと、「1日1回は更新しておかなきゃ」とやる気がでてきます。この訪問者の数字が私を元気付けていただいていることは間違いありません。本当にありがとうございます。

久々の憧れシリーズも第15弾になります。「また583系か?」と言わないでください。それだけ思い入れが深いのです。それに、彼らの活躍シーンが実際に多かったことを裏付けるものでもあると思います。
今回は、そんな中でもちょっとした変わり者の話題です。といっても変なヤツという意味ではありません。

東北地区の583系は、近年を除いて新製からほぼ終焉まで、青森運転所に所属しておりました。新製当初はクハ581を先頭とする編成が組まれましたが、MGの小型化に伴うクハ583の誕生により、青森所の583系はすべてクハ583に統一されていました。
一方、関西〜九州方面では、クハ581と増備によるクハ583が混在するようになり、しかも、元からの暖地仕様車の他に青森所から転属となったクハ581による寒地仕様車まで混在するようになりました。その点においては、関西方面の方がバラエティに富んでいたと言えると思います。

東北地区の583系の運用が増大する中で、これに不足した車輌を西日本から転属で賄うことになり、このとき青森所に転属してきた車輌の中に、クハ583−29及び−30がありました。
型式はクハ583ですので、特に「変わり者」というものでもないのですが、この2両は暖地向けとして製作された車輌であったため、タイホンが開放型であったわけです。見慣れない顔つきに、初めて見たときはものすごい違和感を覚えました。

転属してきた最初の頃は、前後で−29と−30がペアを組んでいたようですが、後にバラされてしまい、後も確認しないとわからないという、神出鬼没的な車輌でした。おかげで、なかなかバッチリとした写真を撮ることは困難を極めました。

あまりいい画像は残っておりませんが、ご覧ください

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上野駅 今は無き20番線にて 「みちのく」

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上野駅にて 「ひばり」 隣の14系十和田もなつかしい

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西川口〜蕨間にて 青森行き「はつかり」


小学生のころ唯一大阪へ行った時に、581系の写真を満足に撮ることができなかったためか、この開放型タイホンに異常に執着していました。ネガの順序や記憶からすると、昭和51年〜52年頃のことだったと思います。おそらく、新幹線博多開業で余剰となった車輌を捻出したものだと想像がつきます。
このあと、53・10のデザインマーク化を待たずに、いつの間にか寒地型に改造されてしまいました。EF57の終焉とあわせて、私を夢中にさせてくれた存在でした。
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