鉄道コム

2007/5/19  1:50

国鉄101系1000番台 (武蔵野線)  その他電車
こんばんわ。

1週間丸々東武鉄道が続きましたので、久しぶりに国鉄電車をお届けいたします。

今日は、武蔵野線の専用車輌とも言える、101系1000番台です。

101系1000番台は、昭和47年の武蔵野線開業にあたり、騒音防止のために「新秋津〜新小平〜西国分寺」間に設けられた長大な隧道(トンネル)を走らせるため、列車火災防止のための難燃化対策を施した車輌です。総武の快速線を走っていた113系1000番台と同じ理屈であります。首都圏を走る101系の中では特異たる存在のため、武蔵野線の専用車輌ということができると思います。

開業以来、その特殊性から長らく同系が頑張っておりましたが、寄る年並みには勝てず、103系や青梅・五日市線との共通運用の201系に後を譲り、引退しています。

当時、あまり通勤型の写真は撮っていなかったので、残っている写真はほんのわずかですが、今日はその中から2枚をアップいたします。

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昭和56年5月 武蔵野線 府中本町駅にて 

セミ判(6×4.5)の試運転のとき、南武線の撮影の帰り道に撮ったものです。そろそろ101系の存在が貴重になっていた頃なので、駅撮りではありますが取り敢えず撮っておいたのだと思います。セミ判でもあり2L判のプリントでも非常にシャープに写っていますので、返ってくたびれた前面の外板の状態がハッキリと写ってしまい、痛々しく感じます。


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昭和60年4月14日 武蔵野線 南流山駅にて

昭和60年につくばで開催された、科学技術博覧会の開催記念運転で運行される快速「奥久慈」号に使用されるC56160の回送を撮りに行ったときに撮影したものです。ある意味暇つぶしで撮ったようなものですが、武蔵野線の写真もほとんど撮ったことがありませんでしたので、貴重な写真になってしまいました。


武蔵野線が開業した当初(府中本町〜新松戸間)、電車が空いていたので良く往復して遊んでいました。今でこそ8分おき程度に運行されておりますが、開業当初は1時間20分も間隔の開く時間もあり、行った先からなかなか帰ってこれなくなることもありました。今となっては遠い思い出になってしまいました。
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