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2007/11/5  1:45

ED76500番台+50系51形(その1)  国鉄・JR機関車(交流・交直両用型)
今日は、北海道電化区間で活躍していたED76形500番台の画像をお届けいたします。

元々のED76という形式は、昭和40年の九州熊本電化に際してED72形の改良増備機として誕生しました。
そして、昭和43年の北海道初の電化区間となる小樽〜岩見沢間電化に際し、客貨両用の牽引を主眼において誕生したのがED76形500番台です。メカ的なことは私は良く理解できないのですが、B-2-Bという軸配置の特徴を除けば、実質的に別形式と言える機関車だそうです。
電化当初の昭和43年に501〜509号機が、翌44年の旭川電化開業に際し510〜522号機が誕生しています。

今回ご覧いただく写真は、活躍晩年に50系51形を牽引していた頃の写真です。

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平成元年7月3日 札幌駅にて ED76510


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平成2年9月6日 函館本線 豊幌〜上幌向間にて ED76510


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平成2年9月6日 函館本線 豊幌〜上幌向間にて ED76521


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平成2年9月6日 函館本線 豊幌〜上幌向間にて ED76522


ほとんど同じく間で撮影したもので、北海道特有の直線区間、変わり映えのしない51形客車なので、絵的には面白みに欠けます。
元々電化区間であっても電車の供給が追いついていなく、電化区間外から乗り入れてくる列車は客車又は気動車ですし、電化区間内のみの普通列車でも、気動車編成が多く走っていました。
昔は通勤時間帯の長大編成に客車が使用されていましたので、ED76500が活躍する場面は多く見られたようですが、711系の増備や721系の誕生と電車の両数が増加してくると、年式の新しい50系客車とはいえ、たちまち運用から外されるようになり、晩年は通勤時間帯にホンの数本が残るのみとなってしまいました。

同じような写真しかありませんが、いずれ(その2)をお届けしたいと思います。
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