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2007/11/13  0:41

板谷峠の赤い機関車(その4)雪の板谷  国鉄・JR機関車(交流・交直両用型)
今日は不人気シリーズの板谷峠。雪の板谷篇をお届けいたします。

先般ご紹介いたしました赤岩では、標高が低いためかあまり雪も無く、暖かい日差しが心地よい駅だった記憶があるのですが、ここ板谷は一転して雪国の様相を呈していました。とにかく寒い。

そんな厳しい環境の中でも、50系を牽くEF71機関車は、各駅で前進後退を繰り返しながら峠を越えていきます。

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平成2年2月18日 奥羽本線 板谷駅にて EF717の牽く50系普通客車列車

板谷峠で連続する4つのスイッチバックのうち、赤岩を除く3駅はスノーシェッドを設置して、雪によるポイント凍結を防止しています。北海道石勝線は新しい線区なので、スノーシェッドはドーム型で雪の吹き込みを防止できる近代的な構造ですが、ここ板谷峠では、鉄骨組みですが規模の大きい「お家」のようなスノーシェッドを設置しており、非常に味があります。これは、新幹線が通過する現代でも変わっていなかったと思います。
写真は、板谷駅ホームへ進入してくるEF71。


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平成2年2月18日 奥羽本線 板谷駅 EF715の牽く12系臨時急行

この写真は平成になってからですが、まだ12系の臨時急行なんてあったのですね。
4駅連続のスイッチバック駅は全て複線電化であるため、、もちろん急行列車は停車しません。本線上を軽々としたスピードで通過していきます。


時間の都合であまりショット数を稼げませんでしたが、EF71ネタはまだ続きます。
あわせて、485系「つばさ」もアップする予定ですのでお楽しみに!
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