2007/12/31 2:43
鉄・バスに萌えた2007年を振り返って 鉄道以外の写真ネタ
今年もあと22時間くらいになってしまいました。
年が変わったからといって、1日の生活が変わるわけでは有りませんが、1年間何とか無事に生きてこられたことでもあり、また、このブログを始めたことによって大きく人生の転換を迎えた年でもあるので、2007年を自分なりに振り返ってみようと思います。
まず、2007年の始動の第1歩となったのはバスでした。
昨年から徐々にバス雑誌などから資料を拾い集め、気が付いてみれば都心から三菱MP217・218が消え去ろうとしていたことから、どうしても記録に残しておきたくなったのです。そして、新年気分も抜けていない1月7日から活動を始めました。




初めは都営バスの渋谷営業所に在籍の三菱MP218でしたが、偶然にも東急、そして、京王のMP217も押えることができました。しかし、間もなく彼らも2〜3月で引退してしまった模様で、その後は姿を見ることはありませんでした。
さらに、いすゞキュービックや日野ブルーリボンHTなど、撮影が進むにつれファンになったバスもあり、鉄1本だった人生に違った色が付いてきたのです。
それでも、もちろん鉄道に興味がなくなってきたなんてことはありません。
バスを追っている間にも、鉄道界も大きな動きが沢山ありました。その動きに確実に追従していかなければ後悔が残ることを幾多も経験してきましたから、今までの人生にないほど撮影に明け暮れた気がします。
まず1つ目は何といっても鹿島鉄道の廃止でしょう。



昨年度からの続きでもありましたが、それまで全く興味を示さなかった鹿島鉄道。廃止の噂をきっかけに初めて訪れ、以来のめり込んでしまった訳です。
しかし、噂では済まなくなり、本当に廃止が決定してしまったのです。3月までは他の鉄活動の殆どをやめて、集中して鹿島鉄道に通いました。そして、応援もむなしく、3月31日をもって本当に廃止されてしまったのでした。
次は、中央線の201系です。これも去年からの続きではありましたが、それまでやはり撮影の対象となり得なかった通勤型電車でしたが、デビュー時から何かと縁のあった車両でもあり、撮影枚数はともかくとして、最後の花道を記録に残しておきたい。
そういう思いで訪れたのが外堀の桜道でした。

それまで、この区間で”通勤型の写真”を撮るなんて発想もなかったのですが、何故か今年は頭が勝手に考え、身体が勝手に行動するという、今までにない不思議な現象が良く起きました。そして、サクラ舞う晴れの舞台を収めることが出来たのです。
さらに、今までの鉄人生にはなかった最大級に不思議な行動を起こしたのが、新幹線500系の東海道区間引退に係る「新幹線の撮影」でした。

0系や100系、922ドクターイエロー、東北新幹線オリジナル200系など、数々の引退劇を展開してきた新幹線ですが、今まで35年間写真を撮ってきて「新幹線を撮影するために行動する」なんてことは1度もなかったのです。
500系「のぞみ」が誕生したときでもそんなに興味はなく、写真に収めたこともなければ”撮りたい”気持ちすら全くなかったのに、「のぞみ」から撤退することが判ってから初めて”500系は「のぞみ」以外有り得ない”と思うようになり、さらにそのフォルムの”格好良さ”に惚れ込んでしまったのです。新幹線嫌いだった私が・・・。
そして、最後になりますが、今年最大の出来事といえば、このブログを2月4日に初めて立ち上げたことです。
このブログを始めたことにより、過去の写真や切符など改めて整理を行うことが出来ました。そして、それをご覧頂いたことに対し、賛同もいただけるようになりました。
最初の頃は1日10件とかで、25件くらいになるとすごく嬉しかったのですが、現在では信じられないほどのアクセスがあり、自分でも驚いています。
ブログの運営は自分の努力に掛っているわけですが、皆さんからのアクセスやコメントといった反響により、より一層努力できるものなんだということをこの歳になって改めて痛感いたしました。
そして何より、ここでアクセスいただいている Swallow Angel様、line様と直接お逢いして一緒に撮影に行けるようになりましたし、まだお逢いできてはいませんが、金太郎様、シービー様、18201様、YANチョ様など常連の方と対話が出来るようになったことが非常に大きな財産であり、人生の大収穫であった1年だったと思えるわけです。
今後、私自身がどの程度まで努力していけるのか不安も多々あるのですが、当ブログの内容を最低限維持しつつ、アクセスいただいている皆様とさらに交流を深めていくことができればと考えております。
読者の皆様、今年1年間大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2008年が皆様にとってすばらしい年になりますように、
ご多幸をお祈りいたします。
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年が変わったからといって、1日の生活が変わるわけでは有りませんが、1年間何とか無事に生きてこられたことでもあり、また、このブログを始めたことによって大きく人生の転換を迎えた年でもあるので、2007年を自分なりに振り返ってみようと思います。
まず、2007年の始動の第1歩となったのはバスでした。
昨年から徐々にバス雑誌などから資料を拾い集め、気が付いてみれば都心から三菱MP217・218が消え去ろうとしていたことから、どうしても記録に残しておきたくなったのです。そして、新年気分も抜けていない1月7日から活動を始めました。




初めは都営バスの渋谷営業所に在籍の三菱MP218でしたが、偶然にも東急、そして、京王のMP217も押えることができました。しかし、間もなく彼らも2〜3月で引退してしまった模様で、その後は姿を見ることはありませんでした。
さらに、いすゞキュービックや日野ブルーリボンHTなど、撮影が進むにつれファンになったバスもあり、鉄1本だった人生に違った色が付いてきたのです。
それでも、もちろん鉄道に興味がなくなってきたなんてことはありません。
バスを追っている間にも、鉄道界も大きな動きが沢山ありました。その動きに確実に追従していかなければ後悔が残ることを幾多も経験してきましたから、今までの人生にないほど撮影に明け暮れた気がします。
まず1つ目は何といっても鹿島鉄道の廃止でしょう。



昨年度からの続きでもありましたが、それまで全く興味を示さなかった鹿島鉄道。廃止の噂をきっかけに初めて訪れ、以来のめり込んでしまった訳です。
しかし、噂では済まなくなり、本当に廃止が決定してしまったのです。3月までは他の鉄活動の殆どをやめて、集中して鹿島鉄道に通いました。そして、応援もむなしく、3月31日をもって本当に廃止されてしまったのでした。
次は、中央線の201系です。これも去年からの続きではありましたが、それまでやはり撮影の対象となり得なかった通勤型電車でしたが、デビュー時から何かと縁のあった車両でもあり、撮影枚数はともかくとして、最後の花道を記録に残しておきたい。
そういう思いで訪れたのが外堀の桜道でした。

それまで、この区間で”通勤型の写真”を撮るなんて発想もなかったのですが、何故か今年は頭が勝手に考え、身体が勝手に行動するという、今までにない不思議な現象が良く起きました。そして、サクラ舞う晴れの舞台を収めることが出来たのです。
さらに、今までの鉄人生にはなかった最大級に不思議な行動を起こしたのが、新幹線500系の東海道区間引退に係る「新幹線の撮影」でした。

0系や100系、922ドクターイエロー、東北新幹線オリジナル200系など、数々の引退劇を展開してきた新幹線ですが、今まで35年間写真を撮ってきて「新幹線を撮影するために行動する」なんてことは1度もなかったのです。
500系「のぞみ」が誕生したときでもそんなに興味はなく、写真に収めたこともなければ”撮りたい”気持ちすら全くなかったのに、「のぞみ」から撤退することが判ってから初めて”500系は「のぞみ」以外有り得ない”と思うようになり、さらにそのフォルムの”格好良さ”に惚れ込んでしまったのです。新幹線嫌いだった私が・・・。
そして、最後になりますが、今年最大の出来事といえば、このブログを2月4日に初めて立ち上げたことです。
このブログを始めたことにより、過去の写真や切符など改めて整理を行うことが出来ました。そして、それをご覧頂いたことに対し、賛同もいただけるようになりました。
最初の頃は1日10件とかで、25件くらいになるとすごく嬉しかったのですが、現在では信じられないほどのアクセスがあり、自分でも驚いています。
ブログの運営は自分の努力に掛っているわけですが、皆さんからのアクセスやコメントといった反響により、より一層努力できるものなんだということをこの歳になって改めて痛感いたしました。
そして何より、ここでアクセスいただいている Swallow Angel様、line様と直接お逢いして一緒に撮影に行けるようになりましたし、まだお逢いできてはいませんが、金太郎様、シービー様、18201様、YANチョ様など常連の方と対話が出来るようになったことが非常に大きな財産であり、人生の大収穫であった1年だったと思えるわけです。
今後、私自身がどの程度まで努力していけるのか不安も多々あるのですが、当ブログの内容を最低限維持しつつ、アクセスいただいている皆様とさらに交流を深めていくことができればと考えております。
読者の皆様、今年1年間大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2008年が皆様にとってすばらしい年になりますように、
ご多幸をお祈りいたします。

2007/12/30 4:22
ローカルな風景 第32回 (冬の深名線) ローカルな風景
さて、2本連続となりますが、鉄道ファンのためにやはり鉄ネタをアップしておきたいので、懐かしいところから「深名線」をお届けしたいと思います。
ご存知のとおり「深名線」は特定地方交通線が次々と廃止される中で、道路事情が悪かったために廃止が遅れていた最後の超ローカル線です。
現在では同線に沿って国道が併走し、バス転換による交通が確保されていますが、廃止されるまでは道路・バス路線が未整備であったため、冬期の交通確保ができないことから、廃止が遅れていました。その後、道路整備によりバス転換化の目途がついたため、1995年(平成7年)9月4日をもって廃止となっています。
北海道には過去11回も訪れていますが、鉄道が通っているとはいえ非常に不便な場所ですから、この撮影を合わせて2回しか訪れたことがありません。1回はマイカーで行ったと思いましたが、本数が非常に少ないため1本しか撮影できませんでした。
しかし、乗ったことが無いまま廃止されるのも悔しかったため、敢えて雪のある時期に決死の覚悟で訪れたのです。




いずれも平成2年3月12日 深名線 朱鞠内駅の前後にて
この辺り道央部は、全国でも屈指の極寒に地です。ひどい時には零下30℃以下くらいまで下がることがあるくらいですから、クルマでの移動すら危険な場所であります。3月とはいっても北海道では真冬の気候となりますので、名寄本線〜深名線の撮影では相当な覚悟が必要となるわけです。
しかし、現地に行って驚きました。雨だったのです。一般的には、地表温度が4℃を下回わると雪になると言われていますので、まさかこの時期に雨に降られるとは思いませんでした。確かに、そんなに寒く感じなかったですね。撮影を続けているうちに雪に変わり、逆に何かホッとした感じがしました。昭和55年・56年と同じくらいの時期に北海道を訪れたときには、このようなことは考えられないほど何処に行っても寒かったので、当時はあまり騒がれていませんでしたが、既に温暖化の影響がかなりあったのではないでしょうか。
朱鞠内を境界として、多少本数のある深川方面と、1日3往復しかない名寄方面は異なった表情があり、出来るだけ撮影に都合の良い時間帯を選定し、数時間の滞在で4カットの撮影をすることができました。雪が余り無かったので、除雪シーンを見ることが出来なかったのは残念でしたが・・・。
使用車両がいずれもキハ53500番代のみで変化が足りない気がしましたが、単行運転による暖房性能確保のためには止むを得ないのでしょう。
結果的には最初で最後のような感じで終わってしまった「深名線」の撮影。極寒の地に存在した超赤字ローカル線の事実は、日本各地にあった赤字ローカル線と共にいつまで語り継がれるのだろうか。そんなことを考えてしまいました。
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ご存知のとおり「深名線」は特定地方交通線が次々と廃止される中で、道路事情が悪かったために廃止が遅れていた最後の超ローカル線です。
現在では同線に沿って国道が併走し、バス転換による交通が確保されていますが、廃止されるまでは道路・バス路線が未整備であったため、冬期の交通確保ができないことから、廃止が遅れていました。その後、道路整備によりバス転換化の目途がついたため、1995年(平成7年)9月4日をもって廃止となっています。
北海道には過去11回も訪れていますが、鉄道が通っているとはいえ非常に不便な場所ですから、この撮影を合わせて2回しか訪れたことがありません。1回はマイカーで行ったと思いましたが、本数が非常に少ないため1本しか撮影できませんでした。
しかし、乗ったことが無いまま廃止されるのも悔しかったため、敢えて雪のある時期に決死の覚悟で訪れたのです。




いずれも平成2年3月12日 深名線 朱鞠内駅の前後にて
この辺り道央部は、全国でも屈指の極寒に地です。ひどい時には零下30℃以下くらいまで下がることがあるくらいですから、クルマでの移動すら危険な場所であります。3月とはいっても北海道では真冬の気候となりますので、名寄本線〜深名線の撮影では相当な覚悟が必要となるわけです。
しかし、現地に行って驚きました。雨だったのです。一般的には、地表温度が4℃を下回わると雪になると言われていますので、まさかこの時期に雨に降られるとは思いませんでした。確かに、そんなに寒く感じなかったですね。撮影を続けているうちに雪に変わり、逆に何かホッとした感じがしました。昭和55年・56年と同じくらいの時期に北海道を訪れたときには、このようなことは考えられないほど何処に行っても寒かったので、当時はあまり騒がれていませんでしたが、既に温暖化の影響がかなりあったのではないでしょうか。
朱鞠内を境界として、多少本数のある深川方面と、1日3往復しかない名寄方面は異なった表情があり、出来るだけ撮影に都合の良い時間帯を選定し、数時間の滞在で4カットの撮影をすることができました。雪が余り無かったので、除雪シーンを見ることが出来なかったのは残念でしたが・・・。
使用車両がいずれもキハ53500番代のみで変化が足りない気がしましたが、単行運転による暖房性能確保のためには止むを得ないのでしょう。
結果的には最初で最後のような感じで終わってしまった「深名線」の撮影。極寒の地に存在した超赤字ローカル線の事実は、日本各地にあった赤字ローカル線と共にいつまで語り継がれるのだろうか。そんなことを考えてしまいました。

2007/12/30 3:26
2007年の残り物(バス風な検診車) その他乗り物写真館
残り物はもう無いと思っていたのですが、本日、金太郎様から解説いただいた前記事の都営バスで「ニューエアロスター」ワンステップ車に関連し、これと同形態の検診車をご紹介しようと過去ログを探しましたところ、アップし忘れていたことが判明いたしました。
鉄道好きの皆様には興味ないところとは思いますが、バス模型ネタとして参考になるやもしれませんので、まあ見てやってください。

平成19年2月12日 埼玉県戸田市内にて
これが問題の検診車。現地で写真を撮ったときは非常に新しく、最新型と思っていたのですが、昨日アップしました都営バスの年式は98年前後かと思われますので、そう考えるとこの検診車も10年落ちくらいになる可能性もあります。
私的に興味を持ったのは、格好もそのままですが、正面に付いた楕円形の表示窓(「検診車」と書いてある部分)がバスに使われているスタイルのままであることです。なので、この検診車を見つけたときにピンと来たわけです。
未だこの形式はバスコレ化されていませんが、製品化された折には改造に挑戦してみたいものです。
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鉄道好きの皆様には興味ないところとは思いますが、バス模型ネタとして参考になるやもしれませんので、まあ見てやってください。

平成19年2月12日 埼玉県戸田市内にて
これが問題の検診車。現地で写真を撮ったときは非常に新しく、最新型と思っていたのですが、昨日アップしました都営バスの年式は98年前後かと思われますので、そう考えるとこの検診車も10年落ちくらいになる可能性もあります。
私的に興味を持ったのは、格好もそのままですが、正面に付いた楕円形の表示窓(「検診車」と書いてある部分)がバスに使われているスタイルのままであることです。なので、この検診車を見つけたときにピンと来たわけです。
未だこの形式はバスコレ化されていませんが、製品化された折には改造に挑戦してみたいものです。

2007/12/29 14:43
2007年の残り物(都営バス・東急バス) バスの写真館
昨日仕事納めで、今年も残すところ2日半。
今年1年のアップ残しを放っておけないので、大掃除の如くアップしておきたいと思います。
もうほぼ1年経ってしまいますが、1月7日(当ブログ開設前)に撮影したものですが、一部残っていました。
まずは都営バスから。

平成19年1月7日 渋谷車庫にて 渋谷C177

平成19年1月7日 高田馬場駅前にて 小滝橋D292

平成19年1月7日 高田馬場駅前にて E874

平成19年1月7日 高田馬場駅前にて E875

平成19年8月26日 新木場駅前にて
次に東急バスです。

平成19年1月7日 渋谷駅西口にて

平成19年1月7日 渋谷駅西口にて
今年はバスから始まった撮影。いすゞキュービックや三菱MP217・218の存在を確認したところから始まりましたが、都心ではいすゞキュービックの94・95年製辺りや三菱MP217・218は今年でほぼ絶滅状態のようです。
情報では、小田急のMP218が吉祥寺辺りで未だ残っているらしいので、年明け早々にでも行ってこようかと計画しております。
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今年1年のアップ残しを放っておけないので、大掃除の如くアップしておきたいと思います。
もうほぼ1年経ってしまいますが、1月7日(当ブログ開設前)に撮影したものですが、一部残っていました。
まずは都営バスから。

平成19年1月7日 渋谷車庫にて 渋谷C177

平成19年1月7日 高田馬場駅前にて 小滝橋D292

平成19年1月7日 高田馬場駅前にて E874

平成19年1月7日 高田馬場駅前にて E875

平成19年8月26日 新木場駅前にて
次に東急バスです。

平成19年1月7日 渋谷駅西口にて

平成19年1月7日 渋谷駅西口にて
今年はバスから始まった撮影。いすゞキュービックや三菱MP217・218の存在を確認したところから始まりましたが、都心ではいすゞキュービックの94・95年製辺りや三菱MP217・218は今年でほぼ絶滅状態のようです。
情報では、小田急のMP218が吉祥寺辺りで未だ残っているらしいので、年明け早々にでも行ってこようかと計画しております。

2007/12/29 5:45
リバーサル出来上がり 東武鉄道 100系・200系篇 写真撮影
リバーサルからのダイレクトプリントを2日間お送りいたしましたが、最後の残りをアップいたします。
Swallow Angel様 http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ とお出掛けいたしました一連の撮影は、「リバイバルひばり」、秩父鉄道ときましたが、最後に東武鉄道へ寄り道しています。
もう日暮れ間近という状況で、さらに雲が出てきて露出不足に陥り、列車の本数も意外と少ないときたもんで、枚数的にもほんの少々しか撮れませんでした。代表で1枚だけアップしておきます。

平成19年12月15日 東武鉄道 羽生〜川俣間にて 200系「りょうもう」
秩父鉄道を撮影した場所から程なく近いところです。堤防の上は風が強く、比較的暖かく感じたこの日でも、陽の弱まりと相まって相当寒さが堪えます。
露出もどんどん落ち、神経質に絞りを開けながら撮影しましたが、出来上がってみたらナント露出オーバーで仕上がってきました。なんていい加減な露出計なんだ。
1800系「りょうもう」以来久しぶりに訪れた東武鉄道。旧型車がなく魅力的にはイマイチな感じでしたが、200系「りょうもう」は初めてだったので、また一つコレクションとなりました。
こちらは、ちょっと前後してしまうのですが、東武110周年記念イベントで運転された100系スペーシアを使用したJR線内における団体列車です。
当日の動きにつきましては、過去ログ http://diary.jp.aol.com/applet/marutetsu/20071126/archive をご参照下さい。

平成19年11月25日 東北本線 西川口〜蕨間にて 団臨 9027M
過去ログで同時シャッターを切ったデジカメ写真がありますが、オート設定のみのデジカメは構図を固定するのが難しいのに対し、予め構図を固定しておくのがセオリーのブローニー判の方がキッチリと構図が決まります。逆光でもあるためカラーバランスが???な感じですが、小さなヘッドマークシールもキチンと写っています。
たった15枚しか撮ることができないセミ判(645)ですが、1枚づつしか撮らないので無駄が無く、連写でバシバシ撮ったデジカメや35mm判と比較して、1本のフィルムの中に沢山のドラマを刻むことが出来る。そんな気がするのです。
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Swallow Angel様 http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ とお出掛けいたしました一連の撮影は、「リバイバルひばり」、秩父鉄道ときましたが、最後に東武鉄道へ寄り道しています。
もう日暮れ間近という状況で、さらに雲が出てきて露出不足に陥り、列車の本数も意外と少ないときたもんで、枚数的にもほんの少々しか撮れませんでした。代表で1枚だけアップしておきます。

平成19年12月15日 東武鉄道 羽生〜川俣間にて 200系「りょうもう」
秩父鉄道を撮影した場所から程なく近いところです。堤防の上は風が強く、比較的暖かく感じたこの日でも、陽の弱まりと相まって相当寒さが堪えます。
露出もどんどん落ち、神経質に絞りを開けながら撮影しましたが、出来上がってみたらナント露出オーバーで仕上がってきました。なんていい加減な露出計なんだ。
1800系「りょうもう」以来久しぶりに訪れた東武鉄道。旧型車がなく魅力的にはイマイチな感じでしたが、200系「りょうもう」は初めてだったので、また一つコレクションとなりました。
こちらは、ちょっと前後してしまうのですが、東武110周年記念イベントで運転された100系スペーシアを使用したJR線内における団体列車です。
当日の動きにつきましては、過去ログ http://diary.jp.aol.com/applet/marutetsu/20071126/archive をご参照下さい。

平成19年11月25日 東北本線 西川口〜蕨間にて 団臨 9027M
過去ログで同時シャッターを切ったデジカメ写真がありますが、オート設定のみのデジカメは構図を固定するのが難しいのに対し、予め構図を固定しておくのがセオリーのブローニー判の方がキッチリと構図が決まります。逆光でもあるためカラーバランスが???な感じですが、小さなヘッドマークシールもキチンと写っています。
たった15枚しか撮ることができないセミ判(645)ですが、1枚づつしか撮らないので無駄が無く、連写でバシバシ撮ったデジカメや35mm判と比較して、1本のフィルムの中に沢山のドラマを刻むことが出来る。そんな気がするのです。

2007/12/28 1:00
191215 リバーサル出来上がり 秩父鉄道1000形篇 写真撮影
昨日アップした記事の中身と同じフィルムに続きがありますので、今日アップいたします。
500系「のぞみ」の撮影でもデジカメを併用しておりましたので、500系の本数が少ないこともあり、フィルムが撮りきれませんでした。
そして、平成19年12月15日に「リバイバルひばり」号が運転されるということで、Swallow Angel様 http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ と共に、M645を引っ下げて行ってきました。
しかし、当日アップいたしました http://diary.jp.aol.com/applet/marutetsu/20071216/archive のとおりアクシデントもあり、「リバイバルひばり」号をリバーサルで撮ることは叶わなかったわけです。
で、昼食を採った後(正確にはSwallow Angel様にご馳走になってしまった後)、せっかく埼玉北部まで来たので秩父鉄道へ寄り道することにしました。
しかし、日が短いため余り奥までは行けませんので、手近な羽生辺りで撮影することにしました。
まぁ、記念的なものなので、ロケーションはそれなりのところで。
では、画像をばご覧下さい。

平成19年12月15日 秩父鉄道 羽生〜西羽生間にて 1212 黄色編成(リバーサル)
最初に元都営三田線6000形が来たのですが、準備不足で失敗。
その次に来たのが黄色編成でした。3両編成なので鶴見線を思い出しますな。

平成19年12月15日 秩父鉄道 羽生〜西羽生間にて 1012 黄色編成(リバーサル)
先ほどの折り返し列車。クモハが先頭になるのですが、ダブルパンタになっているのでかなり違和感があります。西武鉄道の401系の血が混ざっているような感じが・・・。

平成19年12月15日 秩父鉄道 羽生〜西羽生間にて 1212 黄色編成(デジタル)
上の写真の後追い。M645は三脚据付で機動性がないので、後ろをデジカメで撮影してみました。ムリムリな構図ですが、ブログにはこのくらいの大きさの方が映えるんですよね。

平成19年12月15日 秩父鉄道 羽生〜西羽生間にて オレンジ色編成(リバーサル)
こちらは次に上ってきたオレンジ編成。青梅線の青梅以遠の雰囲気を持っています。
この区間、ずーっとカーブしたままですので、どこに移動しても同じような写真しか撮れません。しかし、日没まで時間がないのでこの辺で切り上げ、次の目的地である東武鉄道へと移動しました。
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500系「のぞみ」の撮影でもデジカメを併用しておりましたので、500系の本数が少ないこともあり、フィルムが撮りきれませんでした。
そして、平成19年12月15日に「リバイバルひばり」号が運転されるということで、Swallow Angel様 http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ と共に、M645を引っ下げて行ってきました。
しかし、当日アップいたしました http://diary.jp.aol.com/applet/marutetsu/20071216/archive のとおりアクシデントもあり、「リバイバルひばり」号をリバーサルで撮ることは叶わなかったわけです。
で、昼食を採った後(正確にはSwallow Angel様にご馳走になってしまった後)、せっかく埼玉北部まで来たので秩父鉄道へ寄り道することにしました。
しかし、日が短いため余り奥までは行けませんので、手近な羽生辺りで撮影することにしました。
まぁ、記念的なものなので、ロケーションはそれなりのところで。
では、画像をばご覧下さい。

平成19年12月15日 秩父鉄道 羽生〜西羽生間にて 1212 黄色編成(リバーサル)
最初に元都営三田線6000形が来たのですが、準備不足で失敗。
その次に来たのが黄色編成でした。3両編成なので鶴見線を思い出しますな。

平成19年12月15日 秩父鉄道 羽生〜西羽生間にて 1012 黄色編成(リバーサル)
先ほどの折り返し列車。クモハが先頭になるのですが、ダブルパンタになっているのでかなり違和感があります。西武鉄道の401系の血が混ざっているような感じが・・・。

平成19年12月15日 秩父鉄道 羽生〜西羽生間にて 1212 黄色編成(デジタル)
上の写真の後追い。M645は三脚据付で機動性がないので、後ろをデジカメで撮影してみました。ムリムリな構図ですが、ブログにはこのくらいの大きさの方が映えるんですよね。

平成19年12月15日 秩父鉄道 羽生〜西羽生間にて オレンジ色編成(リバーサル)
こちらは次に上ってきたオレンジ編成。青梅線の青梅以遠の雰囲気を持っています。
この区間、ずーっとカーブしたままですので、どこに移動しても同じような写真しか撮れません。しかし、日没まで時間がないのでこの辺で切り上げ、次の目的地である東武鉄道へと移動しました。

2007/12/27 0:28
191123 リバーサル出来上がり 500系「のぞみ」篇 写真撮影
もう1ヶ月も前のことになってしまいましたが、Swallow Angel様 http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ と line様 http://diary.jp.aol.com/qegbrh4/ と3人で500系「のぞみ」・「ふじぶさ」撮影ツアーに行った時のリバーサルフィルムの現像・ダイレクトプリント、そしてスキャニングとやっとこさ出来上がりました。
もう、冷めたスープ状態ですが、せっかくの記録ですのでご披露しておきたいと思います。
まずは朝一の写真です。

平成19年11月23日 田町駅にて 300系
まずは構図の確認がてら300系でテストショット。この絵も近い将来貴重になってしまうんですね。

平成19年11月23日 田町駅にて 500系「のぞみ9号」
手近なところで撮れる場所としてオススメです。上手くいけばバックにモノレールを一緒に写しこむことが出来ますが、なかなかそうは問屋が卸しません。
俯瞰でアングル的には良い場所なのですが、どうしても電柱が入ってしまうのが玉に傷。
次は小田原です。

平成19年11月23日 小田原駅にて 500系「のぞみ17号」
上りホームから下り列車を撮ります。線路に標識類が多く、シャッタータイミングを難しくしてくれますが、カーブしているホームより編成がキレイに後ろまで入ります。
高い金網があるので、作業用扉の格子の間からレンズを出して撮るしかありません。1名様限定のアングルです。
次に新横浜へ移動。

平成19年11月23日 新横浜駅にて 500系「のぞみ33号」
本来なら移動中の捨て駒になってしまう予定だった「のぞみ33号」ですが、この日に限って3分後に続行する臨時「のぞみ187号」が500系で運転されたため、このチャンスを逃すわけにも行かず、予定を変更して新横浜駅で撮影しました。
ファインダを覗いていて震えが来るほどカッコ良く撮れたと思ったのですが、出来上がってみれば思い切り露出オーバー。順光なのにどうしてこうなるのさ。マミヤの露出計はあてにならん。
今回仕上がったリバーサルは、全体的に青みが強く出てしまいました。今までに無かった現象で原因がよくわかりません。
また、スキャニングの際の色差もあり、カラーバランスの変更、画像明暗の調整をさせていただきましたのでご了承下さい。
この撮影の様子は過去ログ http://diary.jp.aol.com/applet/marutetsu/20071124/archive でアップしていますので、お見逃しの方は是非ご覧くださいませ。
その後の撮影についても、続けてアップしていきたいと思います。
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もう、冷めたスープ状態ですが、せっかくの記録ですのでご披露しておきたいと思います。
まずは朝一の写真です。

平成19年11月23日 田町駅にて 300系
まずは構図の確認がてら300系でテストショット。この絵も近い将来貴重になってしまうんですね。

平成19年11月23日 田町駅にて 500系「のぞみ9号」
手近なところで撮れる場所としてオススメです。上手くいけばバックにモノレールを一緒に写しこむことが出来ますが、なかなかそうは問屋が卸しません。
俯瞰でアングル的には良い場所なのですが、どうしても電柱が入ってしまうのが玉に傷。
次は小田原です。

平成19年11月23日 小田原駅にて 500系「のぞみ17号」
上りホームから下り列車を撮ります。線路に標識類が多く、シャッタータイミングを難しくしてくれますが、カーブしているホームより編成がキレイに後ろまで入ります。
高い金網があるので、作業用扉の格子の間からレンズを出して撮るしかありません。1名様限定のアングルです。
次に新横浜へ移動。

平成19年11月23日 新横浜駅にて 500系「のぞみ33号」
本来なら移動中の捨て駒になってしまう予定だった「のぞみ33号」ですが、この日に限って3分後に続行する臨時「のぞみ187号」が500系で運転されたため、このチャンスを逃すわけにも行かず、予定を変更して新横浜駅で撮影しました。
ファインダを覗いていて震えが来るほどカッコ良く撮れたと思ったのですが、出来上がってみれば思い切り露出オーバー。順光なのにどうしてこうなるのさ。マミヤの露出計はあてにならん。
今回仕上がったリバーサルは、全体的に青みが強く出てしまいました。今までに無かった現象で原因がよくわかりません。
また、スキャニングの際の色差もあり、カラーバランスの変更、画像明暗の調整をさせていただきましたのでご了承下さい。
この撮影の様子は過去ログ http://diary.jp.aol.com/applet/marutetsu/20071124/archive でアップしていますので、お見逃しの方は是非ご覧くださいませ。
その後の撮影についても、続けてアップしていきたいと思います。

2007/12/26 1:20
EF651000番代重連:「あけぼの52号」回送 国鉄・JR機関車(直流型)
昨日はコメントをお返しするのが遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
さて、今日も1枚ネタで申し訳ないのですが、私も余り撮ったことのないEF651000番代の重連の写真をご覧頂こうと思います。重連と言っても貨物ではございません。回送列車と言えど特急列車、しかも「あけぼの」でございます。

昭和60年1月5日 東北本線 栗橋〜古河間にて 回6105列車
年末年始輸送でUターン客を東京へ運ぶために設定された「あけぼの52号」。下り客は見込めないので、上野到着後小休止の後に回送で秋田に戻ります。
設定された回6105列車は急行スジで、福島からは列車番号が変わりますが、下りですと急行「まつしま」や団体列車で使われるスジです。
当時、与野駅に勤務していた私は、局報を自由に見ることが出来ましたので、EF65が重連になることも当然分かっていて出撃した次第です。
この頃は、既に東北新幹線も開業し定期客車列車も少なくなっていましたので、臨時と言えども客車列車を重連で牽くことは極めて稀でした。したがって、大変注目した訳です。残念ながら下り列車でしたので、光線状況が良くなかったのですが、それでも14系座席車10両を従えて牽くEF651000番代の重連は非常に貫禄がありました。昔からの「あけぼの」など定期特急でもまず見られることはありませんでしたから。
客車自体がなくなってしまった今では、イベント以外では望めない憧れのシチュエーションになってしまいましたね。
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さて、今日も1枚ネタで申し訳ないのですが、私も余り撮ったことのないEF651000番代の重連の写真をご覧頂こうと思います。重連と言っても貨物ではございません。回送列車と言えど特急列車、しかも「あけぼの」でございます。

昭和60年1月5日 東北本線 栗橋〜古河間にて 回6105列車
年末年始輸送でUターン客を東京へ運ぶために設定された「あけぼの52号」。下り客は見込めないので、上野到着後小休止の後に回送で秋田に戻ります。
設定された回6105列車は急行スジで、福島からは列車番号が変わりますが、下りですと急行「まつしま」や団体列車で使われるスジです。
当時、与野駅に勤務していた私は、局報を自由に見ることが出来ましたので、EF65が重連になることも当然分かっていて出撃した次第です。
この頃は、既に東北新幹線も開業し定期客車列車も少なくなっていましたので、臨時と言えども客車列車を重連で牽くことは極めて稀でした。したがって、大変注目した訳です。残念ながら下り列車でしたので、光線状況が良くなかったのですが、それでも14系座席車10両を従えて牽くEF651000番代の重連は非常に貫禄がありました。昔からの「あけぼの」など定期特急でもまず見られることはありませんでしたから。
客車自体がなくなってしまった今では、イベント以外では望めない憧れのシチュエーションになってしまいましたね。

2007/12/25 6:57
DE10:青函連絡船への積込み風景 国鉄・JR機関車(ディーゼル)
昨夜は早々寝てしまい、今朝もすっかり寝坊してしまいました。
コメントのご返事、スミマセンが夜までお待ち下さい。申し訳ありません。
今日は、これまた相当懐かしくなってしまいましたが、青函連絡船への貨車積込み風景がありましたのでアップいたします。積込みといっても麻雀ではありません。

昭和62年12月12日 青森駅にて
青函連絡船の写真も撮ってはいたのですが、この頃はあまり駅撮りをしなかった時期なので、青森駅停車中の列車などの記録が殆どありません。この入換え風景も唯一のものでありました。
新幹線が開通すると、この青森駅は完全に孤立してしまいますね。北海道への要所となっていたこの風景は、過去の1ページとしても忘れ去られてしまうのでしょうか。
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コメントのご返事、スミマセンが夜までお待ち下さい。申し訳ありません。
今日は、これまた相当懐かしくなってしまいましたが、青函連絡船への貨車積込み風景がありましたのでアップいたします。積込みといっても麻雀ではありません。

昭和62年12月12日 青森駅にて
青函連絡船の写真も撮ってはいたのですが、この頃はあまり駅撮りをしなかった時期なので、青森駅停車中の列車などの記録が殆どありません。この入換え風景も唯一のものでありました。
新幹線が開通すると、この青森駅は完全に孤立してしまいますね。北海道への要所となっていたこの風景は、過去の1ページとしても忘れ去られてしまうのでしょうか。

2007/12/24 13:45
都営バス:新宿駅西口にて バスの写真館
バスネタです。
少し前ですが、体調不良で早退したとき、新宿駅のロータリー経由で駅に向かったので、目に付いたバスの写真を撮って帰りました。
まだ明るい時間なのですが、都心はビルが高いので既に日が翳っています。ブレブレですか、好きなバスが居たので撮っておきました。

都営バス いすゞキュービック 渋谷C209 新宿西口
まず目に付いたキュービック。あら?以前撮ったような気がするな。

都営バス 日産 練馬B643 新宿西口
練馬の日産車。日産車はイマイチよく知らないのですが、低公害車っていうことは、この時代だとアイドリングストップ車かな・・・。

都営バス 日野ブルーリボン 杉並B718 新宿西口

都営バス 日野ブルーリボン 杉並B719 新宿西口
杉並営業所の連番車。B番代なので先が余りありません。この手のツーステップ車は確実に淘汰されつつあります。B718はこの間王子駅前でも写っていましたな。

東京空港交通 385 新宿西口
オマケ画像です。毎日見ていますが、今まで撮ったことがありませんでした。西工ネオロイヤルかな?観光・高速タイプは未だに良く判らないつばさでした。
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少し前ですが、体調不良で早退したとき、新宿駅のロータリー経由で駅に向かったので、目に付いたバスの写真を撮って帰りました。
まだ明るい時間なのですが、都心はビルが高いので既に日が翳っています。ブレブレですか、好きなバスが居たので撮っておきました。

都営バス いすゞキュービック 渋谷C209 新宿西口
まず目に付いたキュービック。あら?以前撮ったような気がするな。

都営バス 日産 練馬B643 新宿西口
練馬の日産車。日産車はイマイチよく知らないのですが、低公害車っていうことは、この時代だとアイドリングストップ車かな・・・。

都営バス 日野ブルーリボン 杉並B718 新宿西口

都営バス 日野ブルーリボン 杉並B719 新宿西口
杉並営業所の連番車。B番代なので先が余りありません。この手のツーステップ車は確実に淘汰されつつあります。B718はこの間王子駅前でも写っていましたな。

東京空港交通 385 新宿西口
オマケ画像です。毎日見ていますが、今まで撮ったことがありませんでした。西工ネオロイヤルかな?観光・高速タイプは未だに良く判らないつばさでした。
