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2008/2/9  1:58

165系+185系併結列車  その他電車
今日は面白編成ネタとして、165系と185系200番代の併結列車をご紹介いたします。

昭和57年6月、東北新幹線の大宮暫定開業に合わせ、上野〜大宮間に新幹線リレー号というアクセス列車が走っていたことは以前のログでご紹介いたしました。
東北新幹線開業の準備期間から導入がはじまった185系200番代は、その形式名のとおり特急型電車となりますが、新幹線開業後に誕生する「新特急」として使用開始されるまでは、在来の急行列車及び一部の普通列車にも使用されていました。

165系との混結を前提とした性能をもち、導入にあたっては完成するごとに165系の運用と徐々に入換えながら勢力を伸ばしていくことになります。

この過程において、165系とランダムに混結されて走るシーンが日常的に見られました。

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昭和57年5月頃 東北本線 蕨〜西川口間にて 185系200+165系 普通列車

この写真の列車は、普通列車として使用されていた例。乗る側からしたら儲かった気分かもしれませんが、ファンとしては特急形も地に落ちた感じがしました。
今では地方の末端区間で当たり前のように設定されていますが、当時としては185系0番代「踊り子」の例に続くショッキングな出来事だったのです。


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昭和57年5月頃 東北本線 蕨〜西川口間にて 185系200+165系 急行列車

写真のサボから判断すると、165系3連が「あかぎ」、185系が「ゆけむり」かと思われます。
当時、165系急行「草津」「ゆけむり」は現在の185系編成と同じ順列の7両編成であったため、正にランダムに前後して混結又は165系同士、185系同士とバラエティーな編成で走っていましたが、前橋又は桐生方面への急行「あかぎ」は付属3両編成を使用していたため、7両編成の185系に併結されると、なんとも申し訳無さそうにぶら下がっている感じがしてユーモラスです。


今では編成単位での固定が原則のようになってしまい、異車種の併結というのは珍しくなってきました。今後もこの傾向が益々強くなると考えられ、このような大胆な編成の列車は、少なくともJRでは殆ど拝めることはないと思われます。
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