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2008/7/11  1:23

飯田線 旧型国電 クハユニ56 0番代篇  写真撮影
こんばんわ。
昨日はめでたく70000HITを迎えました。ありがとうございました。
ネタがなくなるまで続けますので、今後も宜しくお願いいたします。

さて、今日は70000HITを記念いたしまして、飯田線の旧国、クハユニ56をお送りいたします。

若い読者の方には難しい話かもしれませんが、実は「クハユニ56」という形式は後になって派生した形式名です。
元を質せば、首都圏で活躍していた「クハニ67」という荷物・普通合造制御車を郵便室付きに改造してクハユニとしたものが0番代、「モハユニ64」という荷物・郵便・普通合造電動車の電装を解除、制御車化してクハユニにしたものが10番代を名乗っていました。

クハユニ56の0番代は、元荷物室だけであったため、片側2つの荷物扉が両方とも大型の扉になっているのに対し、10番代は郵袋の出し入れ用に作られていたため、初めから二つ目の扉が小さくなっていたのが特徴です。

また、クハニ67時代はロングシートでしたが、飯田線転出に際してセミクロスシート化、便所の取り付け改造がされています。

今日は、このクハユニ56のうち元クハニ67から改造された0番代車をピックアップしてみます。


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昭和57年8月10日 伊那松島機関区にて クハユニ56002

機関区内にてジックリ撮った写真です。荷物扉と郵便室扉の大きさが全く同じ大きさであることがお判りいただけると思います。


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昭和58年1月11日 飯田線 千代〜天竜峡間にて


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昭和58年1月11日 飯田線 天竜峡駅電留線にて クハユニ56002


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昭和58年7月1日 撮影場所不詳 さよならヘッドマーク付き

旧国のさよなら運転より1ヶ月くらい前ですが、定期運用最期の2往復にはさよならヘッドマークが付いていました。最終日に付けたものとは違うようです。

クハユニ56の0番代は、リベット付き、シル・ヘッダー車の001(元クハニ67001)と、ノーシル・ノーヘッダー車の002〜004(元クハニ67003〜005)の計4両が存在し、少数の中でも差異があり、興味深い車両でした。
しかし、残念ながら、001の写真は見当たらないようでした。

このほかにも、郵便・荷物合造車の写真は数ありますので、追って関連付けながらご紹介していきたいと思います。

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※冒頭の70000HITとクハユニ56は、特に結びつきはありません。
 嬉しかったんで、ちょっと言ってみただけです。
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