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2009/4/6  16:51

485系「やまばと」 総集編(クロ・クハボンネット型)  特急型電車(交直流・交流)
こんばんわ。
また2日間の休みが終ってしまい、忙しい1週間となりそうでガッカリ。

さて、過去に何度かアップしたことのある特急「やまばと」ですが、フィルムスキャンから得たボンネット型の追加写真をまとめてアップし、総集編:最終回としたいと思います。
※過去ログ『485系「やまばと」 総集編(貫通型・非貫通型)

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昭和48年頃 蕨〜西川口間にて クロ481(再掲)※トリミング処理

上野〜山形・会津若松間の気動車特急として誕生した「やまばと」ですが、奥羽本線の電化により会津若松編成を分離の上、483系化されて晴れて電車特急としてのデビューとなりました。
483系登場当初は、481系と同様にタイフォンがスカート部に取り付けられていました。そして、東北特急にはクロ481が登場し、上野方に連結されるようになり、「やまばと」は12連になってもこのような編成が見られました。
しかし、東北地方を走行するためにスカート部への雪の付着が問題となり、タイフォンのボディー側への移設工事が行われるようになり、その後の増備車は全てボディー部への取り付けとなって新製されています。この写真を撮った頃には既にボディー側にタイフォンを設置された車両を見た記憶がありますので、写真の旧タイプも最期の頃であったと推測されます。


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昭和51年頃 上野駅にて クハ481(再掲)

この頃は既にタイフォンの移設工事も終っており、前出のような旧タイプの車両を見ることはありませんでした。
「やまばと」の車両は全て仙台運転所持ちであり、山形方の車両は殆どがボンネット車で組成されていました。


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昭和52年頃 大宮駅にて クハ481(再掲)

陽の向きと座席の向きから見て、午後の上り「やまばと」でしょうか。この頃から既にボンネット車が好きだったようで、クロの外れた上野方の車両は撮らず、仙台方のボンネット車ばかり撮っていたようです。


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昭和52年頃 上野駅にて

上野駅地平ホームでの1コマ。16番線にクハ481−200番代の「ひばり」。そして、15番線にはボンネット型の「やまばと」が停車しています。東北・上越新幹線の開業前、上野駅の特急黄金時代とも言える頃ですね。「ひばり」の方は、連結器カバーから見て青森運転所の編成のようです。


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昭和52年頃 大宮駅にて クハ481

この列車も、陽の加減の感じからして3枚目の写真と同じ運用のようですね。プリントすると先頭が切れてしまうほどギリギリのフレーミングなので、プリントにしていなかったようです。


「やまばと」は昭和53年10月のダイヤ改正から秋田運転所持ちとなってしまった関係で、その後の活躍も続いたボンネット型が使用されることが無くなってしまい、魅力が大幅にダウンしてしまった列車と感じます。その時点でまだ中学2年生でしたので、残念ながら大変記録が少ない列車でした。

当時から3往復しかなく、やや地味な存在であった気がしますが、東北ボンネット車としては唯一残っていた4文字列車でもあり、トータルバランスの整った列車として思い出深い特急です。

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