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2009/9/12  8:35

EF551牽引+オニ50+14系「HITACHI80周年記念号」  国鉄・JR機関車(直流型)
おはようございます。
コメントも返せず寝てしまいましてすみません。こんなに疲れを感じているのも久し振りというか、年齢を感じてしまいます。

アップが遅くなってしまったのですが、今日はちっとレアな列車をご紹介したいと思います。


平成2年8月夏休み、上越線で「HITACHI80周年記念号」というのが運転されました。
※運転日は、平成2年8月20〜31日。(24・28日を除く。)
 運転区間は、上野〜水上間。(26日のみ高崎〜水上間。)

往路は高崎〜水上間をD51498が牽引(EF6019後補機付き)、復路は水上〜高崎間EF551が牽引するという、イベント色の非常に強い列車でした。
ちなみに、上野〜高崎間は、往復ともEF5861が牽引しています。

ここで注目すべきは牽引される客車。
運転開始当初から12系6連が定番の上越線SL列車ですが、この列車は14系座席車7連に加え、さらにアメリカントレイン終了後にブルトレ色として奇跡のリニューアルを果たしたオニ502308と2312の2両が連結された9両編成となっています。

オニ50は、1988年7月4日(アメリカ独立記念日)から1年間にわたって日本各地を巡回した特別仕立ての列車で、特別塗装を施したEF6019と大量余剰になっていた50系(オハフ50×2両とオハ50×8両)を改造したものを使用しました。

アメリカントレインの運転終了後、車齢の浅い50系の去就が注目されましたが、当時では製造後10年程度の50系を廃車してしまうほど急速に客車列車の淘汰が始まっており、その中でもブルトレ色にリニューアル使用されたこのオニ50には注目が集まったものです。


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平成2年8月26日 上越線 群馬総社〜八木原間にて

天候条件が厳しかったのと、硬調に仕上げられてしまったお陰でやや見苦しい写真になってしまいました。
専用のヘッドマークが用意されましたが、模様はともかく、意図が解かりづらいデザインですね。天下の日立が用意したんですから「日立80」くらい大きく描いてもよさそうなもんですが・・・。
この後、このオニ50は殆ど活躍する機会も無く廃車になってしまったようです。


時はバブル経済で、民間企業が異常なまでに活気のあったこともあり、このような大イベントも随分企画されていました。経費の掛かるD51を使用した企業タイアップの臨時列車も随分と運転されていましたね。

テツが増殖しつつもネタが沈着しつつある現在、仮にこのような列車が走ったとしたら激パ間違い無しでしょう。

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