鉄道コム

2009/9/19  8:47

キハ183系「とかち」:新国鉄色時代  特急型気動車
おはようございます。
5連休ですね。今週もかなり仕事で疲れてしまったので、取り敢えず1日目はまったりとしています。

北海道、もう15年以上もご無沙汰しちゃっているんですが、この間、随分と様変わりしてしまったようですね。振り子式のキハ281系や283系、DF200とか、まだ実物を見たことがありません。
そして、私の中では新型車だと思っていたキハ183系も、いつのまにか残りわずかになってしまっているようで。

そして、平成21年10月の改正で、特急「とかち」が全てスーパー化され、キハ183系が撤退してしまうとのことです。
そんなことで、今日は昔に撮影したデビュー間もない頃の特急「とかち」をアップしてみます。

※撮影は、平成2年9月5日、石勝線 楓(当時)〜占冠間にて。景色を取り込んだ写真のため、画像は大〜きくなるようにしてあります。また、プリントからのスキャンなので、ややシャープさに欠けます。


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スラントノーズの0番代を使用した特急「とかち」。
平成2年9月1日のダイヤ改正において、特急「おおぞら」増発分のうち札幌〜帯広間運転の列車を特急「とかち」として名称を分離して誕生しました。
当時はまだJR色というのは発生しておらず、国鉄末期に導入されたN183系ことキハ183系500番代に合わせた塗装に塗り替えられた0番代車が多用されていました。特にグレードの高い500番代は「おおぞら」を中心に使用され、私の見た限りでは、「とかち」は0番代を中心に組成していたように思えます。

写真のように、ヘッドマークも絵柄イラストととなっており、現在のような抽象的デザインではありません。のどかな風景をあしらったヘッドマークは、まだ国鉄時代の意識を読み取ることができます。


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100番代を先頭にした特急「とかち」。既に増発に伴う短編成化が実施されており、先頭化改造車も4両が誕生しています。国鉄色時代だったのはわずかな期間であり、同車もN183系と同じベースに塗装されています。

C623「ニセコ」の撮影の際、ついでに立ち寄ったものであり、偶然にもダイヤ改正から間もない頃で、現在のものと趣きのまったく異なる特急「とかち」を撮影できたことは、今となっては幸運に思います。

過去ログでアップいたしました『キハ183系0番代:なんちゃってスーパー「とかち」』のように、翌年には第1期「スーパーとかち」化に向けた北海道特急初のJR塗装化が実施されており、ヘッドマークのデザインと合わせて、この塗色による特急「とかち」による活躍は、わずか1年にも満たない貴重な歴史の1ページとなってしまいました。

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