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2009/12/10  0:12

EF5836牽引 荷物列車 (七つ窓変形機)  EF58のアルバム
こんばんわ。

シービーさんがEF5835(長岡二区)の写真をアップしていたので、釣られて久々のEF58ネタを出しちゃいます。

今日のネタは、私的に大好きな七つ窓変形機の36号機です。


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昭和54年12月 浜川崎駅付近にて EF5836牽引 荷物列車

画質が良くないのですが、大きくなるように設定しておきました。

これは鶴見線の旧型国電を撮りに行った時でしょうか。浜川崎支線のクモハ11の写真を撮っている時、突然に現れた荷物列車で、窓数が多いことに瞬時に気付き、とっさに撮影したものです。
ちょうど鉄道雑誌を定期的に買い始めた頃で、ちょうどEF58が注目され始めた頃でもあり、36号機が七つ窓の変形機であることは知っていました。滅多に東海道方面へ写真を撮りに行くこともなかったので、この偶然を非常に嬉しく思っていたことを覚えています。

地元では長岡二区の35号機も見ることが出来た筈なのですが、長岡二区のカマはこの近辺で昼間の運用が無いため、夜行列車の上りを狙うしかなかったんですね。ただ、まだ写真代がかさむ時代でしたから、闇雲に撮ることもなかったため、35号機の写真は見つかりませんでした。

そういった意味では、私的に大変貴重な写真となってしまったわけです。

比較的末期に近いところの写真であるため、フィルタのヨロイ戸化、米原区特有の白Hゴム、外バメ式テールライトなど、改造箇所が多いです。
一方、上越仕様であるツララ切りや、ちらっと見えるホイッスルカバーなど、いじられずに残っていたようです。PS14パンタもそのままのようですね。

一番の特徴である七つ窓は存置されたまま。EF18に形式替えされてしまった32〜34号機も同様の形態をしており、デッキ付きとして製造している途中で設計変更により後の標準型となる流線型に顔を付け替えたという曰くつきの車両で、形状としての流線型第1陣となった車両です。(それ以外の車体載せ替え車および新製車37号機〜は流線型車体全体が新製。)


35号機 → 昭和27年3月9日落成 東芝製 初期配置は高崎二区
        最終配置は長岡二区 昭和56年6月9日廃車

36号機 → 昭和27年3月29日落成 東芝製 初期配置は高崎二区
        後年の配置は米原区 EF62切替前の暫定使用で下関区に移動 その後廃車

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