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2010/1/8  7:33

EF66 ブルトレ機の貨物牽引時代  国鉄・JR機関車(直流型)
おはようございます。
時間がなくなってしまいましたので、取り急ぎアップしていきます。


昭和60年3月改正より、東海道ブルトレのロビーカー連結に伴い、「出雲」「瀬戸」を除き、貨物専用機であったEF66がブルトレを牽引することになりました。

牽引当初は様々な号機が担当していたようですが、分割民営化に伴ってJR西日本とJR貨物への機関車振り分けが必要になり、ブルトレ牽引用として後期車がJR西日本に残っています。
JRとなってからは、JR西日本に引き継がれたEF66も、客車牽引専用となってしまったため、余程のイレギュラーでもない限りは、貨物を牽引することはなくなってしまいました。

そんなEF66たちが、本来の役目である貨物列車を牽いていた時代の写真を拾ってみました。


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昭和53年頃 田町駅にて EF6653

最後までブルトレ機として残っていた53号機。ピンボケ写真でなんですが、あまり写真に撮ったことはない高速貨車ワキ10000が連結されているカラー写真ということで、私個人としては貴重なアイテムです。本来のEF66の姿ですね。


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昭和56年2月1日 早川〜根府川間にて EF6651

写真がやや不鮮明ですが、コキ50000系を連ねた貨物列車のようです。コキ50000は制限が95km/hだったと思いますので、フル性能発揮とまではいきませんが、東海道の物流の要となっていた貨物列車ですね。


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昭和58年5月15日 瀬野〜八本松間にて EF6646(再掲)

過去ログでご紹介いたしました鮮魚列車牽引のシーンです。パワーと高速を武器に出来たEF66の仕業の中でも花形であったと言えるでしょう。


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昭和57年10月4日 山陽本線 瀬野〜八本松間にて EF6643 一般貨物

当時は当たり前の光景であったワムだらけの普通貨物列車。機関車の直後はレムとかレサが繋がっているように見えます。
本来は高速用のEF66ですが、運用の都合上でしょうか、一般貨物を牽くシーンは多く見られました。これとは逆にEF60やEF65一般型がコンテナを牽くシーンも見ることができ、何が基準だか良く分かりませんでしたね。結局10000系の牽引以外はどのカマでも良かったということなのでしょうか(笑)。※追加記事


現在はブルトレの廃止によりJR貨物に引き継がれ、また貨物列車を牽く姿も見られるようですが、国鉄時代の完全なオリジナルの姿で貨物列車を牽く彼らには、もう二度と逢うことはできません。
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