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2010/1/21  7:16

ローカルな風景 第41回 (山口線:キハ30+キハ47+キユニ28)  ローカルな風景
おはようございます。

時間がなくなってしまったため、1枚だけのローカルな風景をご紹介いたします。

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昭和59年2月11日 山口線 篠目〜長門峡間にて

被写体が小さいので、画像が大きくなるようにしておきました。
大宮操車場の阪埠(ハンプ)部が廃止になり、余剰人員と化した私は、同期の職員と山陽山陰方面へと旅に出ました。何と言っても、休暇を何日でも連続で取得できるチャンスなんて、それまでありませんでしたからね。

宮島〜瀬野機関区を回り、山口線で冬期の運転があったので、これに日程を合わせて寄り道しています。撮影区間がやや怪しいのですが、メモによると篠目〜長門峡間となっています。
1駅間歩いた割には良いロケーションの場所がなく、仕方なく丘の上で待機することとなったのですが、その時に構図合わせで撮った写真がコレです。

編成は、キハ30+キハ30+キハ47+キユニ28(実際は後追いなので、編成順は逆)。当時は当たり前にこんな編成ばかりでしたので、別に撮るほどでもないような列車ですが、今になってしまうとキハ47を除いては絶滅危惧種。殊にキユニ28については、旧型の荷物車駆逐のために余剰であったキロ28を土台に改造した郵便・荷物合造車でしたが、僅か数年で鉄道郵便事業、そして荷物輸送自体も全廃となってしまうという憂き目に逢った、悲運の車両でした。

当時の新鋭車両は殆ど撮る気もなかったので、詳細な形式写真を撮らなかったことに対して悔いが残ります。

こんな日常の何気ないシーン。風景はあまり変わっていないと思いますが、走る鉄道車両はかなり雰囲気が変わってしまったようです。
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