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2010/2/10  1:08

国鉄 489系:臨時特急「新雪」  特急型電車(交直流・交流)
こんばんわ。
この時間になったらかなり冷え込んできたような気がしますが、上着を着ていなくても大丈夫なのですから、やはり暖かいのでしょうね。

さて、昨日は接続が悪くてアップできなかったのですが、今日は調子が良いようなので、489系「新雪」をアップいたします。

「新雪」に関しては、私は489系しか撮ったことがありません。183系なども見る機会はあった筈なのですが、注目度は低かったですね。やはり181系のインパクトが強かったのでしょう。
過去ログでも掲載したのですが、リバーサルから直接スキャンしたものを用意しましたので、こちらの方が写真的に鮮明なものをご紹介できると思います。


※撮影は、全て昭和56年1月〜2月に掛けての運転日。上野駅にて


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クハ489−0番代

特急「白山」の間合い運用で、17時少し前に到着した「白山」のヘッドマークを直ちに交換します。上野発着の特急は基本的に上野駅内でヘッドマークを交換することになっており、到着後直ちに変えるというのが一般的であったため、チャンスを狙っていた訳です。
予想は当たり、ヘッドマークを持った作業員が現れたときは嬉しかったですね。しかも、181系時代のヘッドマークをそのまま使用していました。この頃は上野駅の現役アルバイト生だったので、経験が生かされました。


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クハ489−500番代

こちらは東京方の連結器むき出し500番代です。この頃は、既に「白山」「はくたか」「とき」ともにボンネット車でさえイラストマーク化されていましたので、文字マークの上信越特急としては唯一の存在でした。


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こちらはヘッドマークのアップです。漢字の「新雪」の上半分は雪印が積もったデザインになっているんですね。これは感動モノでした。
国鉄時代に電車で運転されていた特急は、「はつかり」や381系特急、房総特急を除いて殆どがボンネット車での運転経歴があるわけですが、文字ヘッドマーク時代にこのようなデザインがされていた列車は唯一かと思われます。


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クハ489−200番代

変わって、貫通型の「新雪」です。
489系での運転は、昭和56年のこの4日間のみと思われます。4日間のうち2日間はボンネット型で、1日は貫通型が充当されています。(残りの1日は未確認。)ヘッドマークがどうなるのか興味深々で見ていたら、白濁で両面テープ付きと思われる文字マークを貼りだしました。当時の上野特急は、「ひばり」「ひたち」「あいづ」のボンネットを除いて全てイラスト化されていましたので、これも貴重ですね。ただ、「新雪」で運用を想定していなかったらしく、シールになった次第です。489系のサボは関西用に仕立ててありましたので、「あさま」以外のヘッドマークは準備されていなかったと思われます。

改めて時刻表を見返してみると、昭和57年2月まで「新雪」が設定されており、特に同月の運転日が結構あるんですよね。おそらく183系1000番代か、185系も充当されたのではないかと思われますが、1枚も撮っていなかったのはちょっと悔いが残りますね。

まあ、駅撮りであっても、この資料が残っていたことは非常にラッキーだったと思います。

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タグ: 489系 特急 新雪


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