2020/11/22 20:16
E257系 特急「踊り子」 2日分 特急型電車(直流)
こんばんわ。
テレビを見ていたら急に緊急地震速報が表示されたので、思わずスマホを手に外に避難してしまいました。いざという時は一つのことくらいしか考えられなくなるんですね。
結局はそれほど揺れませんでしたし、思えばスマホは速報が入らなかったので、ここまでは強くなかったんですね。
こんなご時世なので外出も億劫になってしまい、インドアの趣味・・・と言うより食っちゃ寝の休日が多くなってしまいました。
相変わらずの1時間遅れの仕事。そこそこ忙しくて、有給の消化もままなりません。毎年捨ててしまう日数が多いので勿体ない。
そんな帰り道、いつもギリギリ間に合わないE257系の定期「踊り子」ですが、金曜日に2週連続で遅れが発生し、撮ることができました。
前週分もアップしていなかったので、2週間分をまとめて。


令和2年11月13日 新宿駅にて E257系 特急「踊り子18号」

令和2年11月13日 新宿駅にて E257系 特急「踊り子18号」
毎回同じ構図になってしまうのは芸がないですね。しかし、この時間は夏場でももう厳しい明るさなので、自由度は全くありません。
4カ月後には185系も撤退予定。
この車両が当たり前の時代が到来することになりますが、特急形のヘッドマーク自体が消滅しつつありますので、この形式であっても貴重な存在であることには違いなさそうです。

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テレビを見ていたら急に緊急地震速報が表示されたので、思わずスマホを手に外に避難してしまいました。いざという時は一つのことくらいしか考えられなくなるんですね。
結局はそれほど揺れませんでしたし、思えばスマホは速報が入らなかったので、ここまでは強くなかったんですね。
こんなご時世なので外出も億劫になってしまい、インドアの趣味・・・と言うより食っちゃ寝の休日が多くなってしまいました。
相変わらずの1時間遅れの仕事。そこそこ忙しくて、有給の消化もままなりません。毎年捨ててしまう日数が多いので勿体ない。
そんな帰り道、いつもギリギリ間に合わないE257系の定期「踊り子」ですが、金曜日に2週連続で遅れが発生し、撮ることができました。
前週分もアップしていなかったので、2週間分をまとめて。


令和2年11月13日 新宿駅にて E257系 特急「踊り子18号」

令和2年11月13日 新宿駅にて E257系 特急「踊り子18号」
毎回同じ構図になってしまうのは芸がないですね。しかし、この時間は夏場でももう厳しい明るさなので、自由度は全くありません。
4カ月後には185系も撤退予定。
この車両が当たり前の時代が到来することになりますが、特急形のヘッドマーク自体が消滅しつつありますので、この形式であっても貴重な存在であることには違いなさそうです。

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2020/11/19 6:55
2020/11/18 配8791レがEH500 写真撮影
水曜日の休み、宇都宮ホキ配給を撮りに行くついで。
JR貨物の配給に時間ギリギリとなってしまったため、慌てて線路際へ。
※撮影は、令和2年11月18日です。

651系 「スワローあかぎ4号」回送
接近が点滅していたので「なんとか間に合った」と思ったのですが、やって来たのは651系。
これって、毎朝新宿駅に着くと6番線から発車して行くやつですね。
今朝方の川越線トレーラー脱輪事故でダイヤ乱れが起きていたようなので、遅れているのかな?と思っていました。

「スペーシアきぬがわ2号」
待っている間に「スワローあかぎ8号」を逃したので、直ぐにスペーシアが来るだろうと向きを変え。
久し振りの金スぺ。補正を戻し忘れたのでぶっ飛びました。
さらにこの後も待っていましたが配給列車は現れず。サフィールの回送も逃してしまいました。

EH500−54牽引 配8791レ
そしてやっと来た配給列車・・・ん?
なんでEH500なの?
そして、曜日の掴み間違いに気づき、ダイヤ乱れではなく時間が違うんだったと初めて気づきました。
そしてこの後も20分程ホキ配給を待ち続けましたが、結局は来ませんでした。
せっかくの平日休みだったんですけど、残念です。

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JR貨物の配給に時間ギリギリとなってしまったため、慌てて線路際へ。
※撮影は、令和2年11月18日です。

651系 「スワローあかぎ4号」回送
接近が点滅していたので「なんとか間に合った」と思ったのですが、やって来たのは651系。
これって、毎朝新宿駅に着くと6番線から発車して行くやつですね。
今朝方の川越線トレーラー脱輪事故でダイヤ乱れが起きていたようなので、遅れているのかな?と思っていました。

「スペーシアきぬがわ2号」
待っている間に「スワローあかぎ8号」を逃したので、直ぐにスペーシアが来るだろうと向きを変え。
久し振りの金スぺ。補正を戻し忘れたのでぶっ飛びました。
さらにこの後も待っていましたが配給列車は現れず。サフィールの回送も逃してしまいました。

EH500−54牽引 配8791レ
そしてやっと来た配給列車・・・ん?
なんでEH500なの?
そして、曜日の掴み間違いに気づき、ダイヤ乱れではなく時間が違うんだったと初めて気づきました。
そしてこの後も20分程ホキ配給を待ち続けましたが、結局は来ませんでした。
せっかくの平日休みだったんですけど、残念です。

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2020/11/18 20:22
宇都宮ホキ配給は廃止? 写真無しの情報など
こんばんわ。
今日は有給が取れたので、せっかくの水曜日ということで宇都宮ホキ配給を撮りに行ってきました。
が・・・
来ませんでした。
運転の情報も無し。
既にホキ800の長野送りが計3回。
ひょっとして、ホキ配給は廃止になってしまったのでしょうか?

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今日は有給が取れたので、せっかくの水曜日ということで宇都宮ホキ配給を撮りに行ってきました。
が・・・
来ませんでした。
運転の情報も無し。
既にホキ800の長野送りが計3回。
ひょっとして、ホキ配給は廃止になってしまったのでしょうか?

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タグ: 宇都宮ホキ配給
2020/11/5 7:53
2020/11/03 EF652088 配8593レ 国鉄・JR機関車(直流型)
文化の日、曇りがち。
配給列車にあまり撮ったことのないカマが来そうなので出陣。
※撮影は、令和2年11月3日です。

EF652088牽引 配8593レ
調べたら過去に1回しか撮ったことが無く、国鉄色復活後は初めてとなります。
空コキ7両を引き連れてやってきました。

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配給列車にあまり撮ったことのないカマが来そうなので出陣。
※撮影は、令和2年11月3日です。

EF652088牽引 配8593レ
調べたら過去に1回しか撮ったことが無く、国鉄色復活後は初めてとなります。
空コキ7両を引き連れてやってきました。

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2020/11/3 19:30
2020/11/03 「サフィール踊り子」送り込み回送 特急型電車(直流)
こんばんわ。
久し振りの祝日です。
天気はあまり良くありませんが、雨が止んでいたので散歩がてら。
※撮影は、令和2年11月3日です。

E261系 「サフィール踊り子1号」 送り込み
同じアングルばかりなので、ちょっとひと歩きしてあまり行かない場所へ。
しかし、やっぱり納得できる構図ではありません。
海側を撮りやすい場所って、あまりないんですね〜。

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久し振りの祝日です。
天気はあまり良くありませんが、雨が止んでいたので散歩がてら。
※撮影は、令和2年11月3日です。

E261系 「サフィール踊り子1号」 送り込み
同じアングルばかりなので、ちょっとひと歩きしてあまり行かない場所へ。
しかし、やっぱり納得できる構図ではありません。
海側を撮りやすい場所って、あまりないんですね〜。

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2020/11/1 23:00
KATO スハ43系再生産(&旧製品) マル鉄コレクション館
こんばんわ。
先週、予約していたKATOスハ42系の再生産品が届きました。
今回の再生産品は、2006年にリニューアルされたものらしいです。もう14年も経っているそうなのですが、ちょうど買い控えが始まった時期のようなので、今まで購入していなかったのかもしれません。
今回は、スハフ42、スハ43、オハ47のそれぞれ茶とブルーを各1両ずつ揃えることにしました。
さらに、旧製品はかなり昔に一通り購入していましたので、引っ張り出して比較をしてみました。本来なら14年前に終わっている筈のネタですが、ブログを始めるちょっと前だったようで、模型に執着した時期も過ぎてしまった頃のようです。
ですので、今回改めてその進化を実感したいと思った次第。

まずは箱。旧製品のインサートも懐かしいですね。今は無き「さくらや」の値札シールがそのまま残っていました。この青銀ラベルの後、緑ピンクラベルを経て緑1色の現在のインサートへと変わっていきます。
旧製品 車番 新製品 車番
スハ43 茶 5018-1 2491 5133-1 2249
スハフ43茶 5019-1 2174 5134-1 2193
スハ43 ブ 5018-2 2247 5133-2 2243
スハフ43ブ 5019-2 2053 5134-2 2259
オハ47 茶 ------ 5135-1 2282
オハ47 ブ 5070 2065 5135-2 2220
表を作成するのが面倒なので直打ちです。
リニューアルにより、車番は全部変更されています。新製品ではオハ47の茶色が追加されていたんですね。

金型はすべての車種で新規作成されているようです。
細かい点は分析力がないので省略しますが、大きな点は屋根ベンチレーターの別パーツ化。個人的には余り追求する気はありませんが、こうしてみるとやはり立体感が全然違います。

スハフ42はテールランプの点灯化。今どきは当たり前のグレードですが、中間に入る場合は不要なギミックでもあり、価格が高価になるにつれ考えさせられてしまう部分。
しかし、こうして見ると平板のポチっとした表示は稚拙であり、反射板のようなランプ周りの円形表示は発売当時にしても不要な表現ですね。
ランプのレンズが入ることにより、実車を彷彿させる表情が得られていると思います。妻板の検査等表示類の印刷も非常に実感的で良いですね。

全種に共通するディテールの変化としては、ベンチレーターの他にも窓回りの表現が大きい部分です。遠目では分かりづらい点ですが、新製品では窓枠を窓ガラスパーツに印刷する手法により、まるで開閉が可能になったように錯覚します。

個別に大きな変更点として、旧製品ではすべて旧式のプレスドアに小さい窓ガラスとされていたものが、新製品では更新後のブルー車体に限りプレス無しのHゴムタイプになりました。さらに、ブルー車体ではトイレも2段窓の白色ガラスが表現され、より実感的になりました。変化が増え、コレクションとしても編成を楽しむにしても非常にGood!
なお、茶色の未更新車体は、旧製品・新製品ともに同形態のものを採用しています。

最後にオハ47です。
リニューアル品では茶色も用意されたため、今回初めての入手となりました。

オハ47についても、スハフ・スハと同様にブルー車体はプレス無しのHゴム窓となっています。

オハ47の新旧比較です。
旧製品はやはりプレスドアとなっており、リニューアル品と区別化されました。
今回写真を撮って初めて気が付いたのですが、台車の色合いがかなり黒に近い色に変化したようです。
コレクション館でも触れたことがあるかもしれませんが、KATOでは元々黒の濃い整形色であった台車が、EF57旧製品の再生産をされたくらいの時代からグレーっぽい表情となり、これが20年以上も続いていました。個人的にはこの色が非常に違和感を持っていたので、良い傾向になってきたように思いました。
今回の比較で改めてわかったこと。
リニューアルに当たってチョイスされたブルー車体の更新車はプレス無しHゴムと、未更新車の茶色はプレスドアという設定。
実は画像を色々と検索したところ、これは一般論ではなく、ブルー車体でもプレスドアのもの、茶色車体でもプレス無しのHゴム窓の車両が存在していたようです。ですから、KATOのラインナップはKATOなりのチョイスをしただけのものであり、正解・不正解を判断するものではありません。その点では、旧製品のブルーでプレスドアもエラーとは限らず、個体差のある車両として今後も使えるもの、としてそのまま所有しておこうと思っています。
なお、更新車体ではトイレ窓がブルトレのような細い1枚Hゴム窓もありますので、今後の変化として製品化されると、もっとバリエーションが拡がって良いな、と思っています。
令和になってからの時代錯誤インプレにお付き合いいただき、ありがとうございます。

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先週、予約していたKATOスハ42系の再生産品が届きました。
今回の再生産品は、2006年にリニューアルされたものらしいです。もう14年も経っているそうなのですが、ちょうど買い控えが始まった時期のようなので、今まで購入していなかったのかもしれません。
今回は、スハフ42、スハ43、オハ47のそれぞれ茶とブルーを各1両ずつ揃えることにしました。
さらに、旧製品はかなり昔に一通り購入していましたので、引っ張り出して比較をしてみました。本来なら14年前に終わっている筈のネタですが、ブログを始めるちょっと前だったようで、模型に執着した時期も過ぎてしまった頃のようです。
ですので、今回改めてその進化を実感したいと思った次第。

まずは箱。旧製品のインサートも懐かしいですね。今は無き「さくらや」の値札シールがそのまま残っていました。この青銀ラベルの後、緑ピンクラベルを経て緑1色の現在のインサートへと変わっていきます。
旧製品 車番 新製品 車番
スハ43 茶 5018-1 2491 5133-1 2249
スハフ43茶 5019-1 2174 5134-1 2193
スハ43 ブ 5018-2 2247 5133-2 2243
スハフ43ブ 5019-2 2053 5134-2 2259
オハ47 茶 ------ 5135-1 2282
オハ47 ブ 5070 2065 5135-2 2220
表を作成するのが面倒なので直打ちです。
リニューアルにより、車番は全部変更されています。新製品ではオハ47の茶色が追加されていたんですね。

金型はすべての車種で新規作成されているようです。
細かい点は分析力がないので省略しますが、大きな点は屋根ベンチレーターの別パーツ化。個人的には余り追求する気はありませんが、こうしてみるとやはり立体感が全然違います。

スハフ42はテールランプの点灯化。今どきは当たり前のグレードですが、中間に入る場合は不要なギミックでもあり、価格が高価になるにつれ考えさせられてしまう部分。
しかし、こうして見ると平板のポチっとした表示は稚拙であり、反射板のようなランプ周りの円形表示は発売当時にしても不要な表現ですね。
ランプのレンズが入ることにより、実車を彷彿させる表情が得られていると思います。妻板の検査等表示類の印刷も非常に実感的で良いですね。

全種に共通するディテールの変化としては、ベンチレーターの他にも窓回りの表現が大きい部分です。遠目では分かりづらい点ですが、新製品では窓枠を窓ガラスパーツに印刷する手法により、まるで開閉が可能になったように錯覚します。

個別に大きな変更点として、旧製品ではすべて旧式のプレスドアに小さい窓ガラスとされていたものが、新製品では更新後のブルー車体に限りプレス無しのHゴムタイプになりました。さらに、ブルー車体ではトイレも2段窓の白色ガラスが表現され、より実感的になりました。変化が増え、コレクションとしても編成を楽しむにしても非常にGood!
なお、茶色の未更新車体は、旧製品・新製品ともに同形態のものを採用しています。

最後にオハ47です。
リニューアル品では茶色も用意されたため、今回初めての入手となりました。

オハ47についても、スハフ・スハと同様にブルー車体はプレス無しのHゴム窓となっています。

オハ47の新旧比較です。
旧製品はやはりプレスドアとなっており、リニューアル品と区別化されました。
今回写真を撮って初めて気が付いたのですが、台車の色合いがかなり黒に近い色に変化したようです。
コレクション館でも触れたことがあるかもしれませんが、KATOでは元々黒の濃い整形色であった台車が、EF57旧製品の再生産をされたくらいの時代からグレーっぽい表情となり、これが20年以上も続いていました。個人的にはこの色が非常に違和感を持っていたので、良い傾向になってきたように思いました。
今回の比較で改めてわかったこと。
リニューアルに当たってチョイスされたブルー車体の更新車はプレス無しHゴムと、未更新車の茶色はプレスドアという設定。
実は画像を色々と検索したところ、これは一般論ではなく、ブルー車体でもプレスドアのもの、茶色車体でもプレス無しのHゴム窓の車両が存在していたようです。ですから、KATOのラインナップはKATOなりのチョイスをしただけのものであり、正解・不正解を判断するものではありません。その点では、旧製品のブルーでプレスドアもエラーとは限らず、個体差のある車両として今後も使えるもの、としてそのまま所有しておこうと思っています。
なお、更新車体ではトイレ窓がブルトレのような細い1枚Hゴム窓もありますので、今後の変化として製品化されると、もっとバリエーションが拡がって良いな、と思っています。
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