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2007/2/24  4:16

憧れの車輌たちVol13(EF5861:お召・臨時篇)  EF58のアルバム
憧れの車輌たちの第14弾は、ロイヤルエンジン「EF5861」の中から「お召・臨時篇」をお届けいたします。

今さら説明をするものでもありません。この機関車は現在も健在で、その素性も皆さんご存知のことと思います。
私が中学生になり、やっとカメラを持って上野駅をうろつけるような身分になった頃、特急列車を撮影していると、回送列車通過の案内放送とともに尾久方から茶色い機関車がやってきました。初めはEF57が来たのかと思い慌ててカメラを構えると形がおかしい?当時、鉄道雑誌を買うお金が無かった私は、EF5861の存在と言うものを知らなかったのです。昭和51年頃のことですから、EF58はすべて青にクリームのツートン化されたものしか知りませんでしたので、それはそれは61号機が特別に輝いて見えたわけです。

その素性を知って以来、何とか逢えないものかと考えましたが、61号機は浜松の60号機と違って、あまり一般運用では動かなかったのです。結局はEF58ブームに火がつき、様々なイベント列車や団体列車などに引っ張りダコになるまでは、お召運用くらいしか撮ることができなかったのです。
そういった意味で、なかなかお目にかかることが出来なかったEF5861に「憧れ」たのかもしれません。


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昭和59年9月25日 東北本線 東鷲宮〜栗橋 お召列車

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昭和59年9月27日 東北本線(貨物線) 蕨駅附近 お召列車
上のお召列車の返し。お召列車の撮影は撮る場所や撮り方まで警備がうるさい。私は撮影を始める前に駅前の交番に連れて行かれ、身分証明書の提示、カメラの点検など、やたらチェックを受けました。


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撮影日・撮影場所不詳 臨時「踊り子」
この頃は、確か事前にEF5861牽引の告知があって、大変好評を博した記憶があります。

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昭和63年5月4日 高崎線 上尾〜宮原「サロンそよかぜ」

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昭和63年5月5日 高崎線 北本〜桶川 特急列車との離合「サロンそよかぜ」
「サロンそよかぜ」はそれまでもしばしば運転されましたが、EF65が牽引していたケースが多かったと思います。EF58も昭和60年くらいに一般型の運用が無くなり、この61号機と89号機のみが廃車を免れ、イベントで活躍しました。


この61号機はEF58ブームに乗って、ホームグランドの東海道から東北・高崎線にも頻繁に顔を出してくれるようになったので、写真も数多く撮ることができました。でも、サロンエクスプレスの牽引が多く、ヘッドマークの無い画一的なスタイルであったのが少々残念でした。

次回「憧れの車輌たちVol14」は、続編で”イベント列車篇”をお届けする予定です。どうぞお楽しみに!
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