2020/4/11 23:11
新宿に水陸両用バス? その他乗り物写真館
こんばんわ。
週末、また天気が崩れてきてしまい、夜になってから雨が降り出しました。
月曜日の朝は荒れた天気になりそうで、出勤の気の重たさが既にきています。
急な暖かさからサクラの開花が一気に進んだものの、また気温が下がってしまったせいか、サクラの花もちも良いようです。
既に1週間も前の話になってしまいましたが、昼休みにタバコを吸いに新宿中央公園に行くと、都庁の対面に珍しいお客さんが来ていました。
※撮影は、令和2年4月4日です。

水陸両用バス ジャパンダック株式会社
水陸両用バスでした。遠くから見ても違和感アリアリ。
運転手さんが運転席と助手席に1名ずつ、昼休憩をしているようでした。
正面の脇に大木の街路樹があり撮りづらかったので、後ろ側のみ。スクリューが写ったので、こちらでも良かった。野田ナンバー。
道路反対側からサイドを撮ろうと移動していたら、横断歩道を渡る前に出て行ってしまいました。残念・・・。

都庁の合間にあるサクラは満開。週末も未だ咲いていたようでした。

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週末、また天気が崩れてきてしまい、夜になってから雨が降り出しました。
月曜日の朝は荒れた天気になりそうで、出勤の気の重たさが既にきています。
急な暖かさからサクラの開花が一気に進んだものの、また気温が下がってしまったせいか、サクラの花もちも良いようです。
既に1週間も前の話になってしまいましたが、昼休みにタバコを吸いに新宿中央公園に行くと、都庁の対面に珍しいお客さんが来ていました。
※撮影は、令和2年4月4日です。

水陸両用バス ジャパンダック株式会社
水陸両用バスでした。遠くから見ても違和感アリアリ。
運転手さんが運転席と助手席に1名ずつ、昼休憩をしているようでした。
正面の脇に大木の街路樹があり撮りづらかったので、後ろ側のみ。スクリューが写ったので、こちらでも良かった。野田ナンバー。
道路反対側からサイドを撮ろうと移動していたら、横断歩道を渡る前に出て行ってしまいました。残念・・・。

都庁の合間にあるサクラは満開。週末も未だ咲いていたようでした。

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タグ: 水陸両用バス
2020/4/5 14:28
2020/04/04 羽田 南運用 その他乗り物写真館
ちわ。
昨日午後、スノ・ラビさんから羽田空港が南風運用に入ったとの情報があり、ちょうど灯油を買いに出かけるところだったので、庭から飛行機を撮影してみました。
殆どがJALとANAなので、それらは省略します。
また、飛行機に詳しくないので会社名以外の情報も省略します。
※撮影は、令和2年4月4日です。

ソラシドエアー

スカイマーク

ソラシドエアー

スターフライヤー

JAL 嵐ラッピング
間隔はおよそ2〜3分おきで、山手線よりも多く飛んできます。
コンデジの720mm換算で撮りましたが、トリミングもほとんど不要なくらいに近いです。
最後の嵐ラッピングは、一番北側まで到達してきたため、720mmではみ出てしまいました。
超望遠だと一回画面から消えると追うことができなくなるので、非常に難しいです。画質も落ちますのでね・・・。

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昨日午後、スノ・ラビさんから羽田空港が南風運用に入ったとの情報があり、ちょうど灯油を買いに出かけるところだったので、庭から飛行機を撮影してみました。
殆どがJALとANAなので、それらは省略します。
また、飛行機に詳しくないので会社名以外の情報も省略します。
※撮影は、令和2年4月4日です。

ソラシドエアー

スカイマーク

ソラシドエアー

スターフライヤー

JAL 嵐ラッピング
間隔はおよそ2〜3分おきで、山手線よりも多く飛んできます。
コンデジの720mm換算で撮りましたが、トリミングもほとんど不要なくらいに近いです。
最後の嵐ラッピングは、一番北側まで到達してきたため、720mmではみ出てしまいました。
超望遠だと一回画面から消えると追うことができなくなるので、非常に難しいです。画質も落ちますのでね・・・。

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2020/1/30 9:01
東京消防庁:感染症対応特殊救急車出動!! その他乗り物写真館
おはようございます。
今朝、新聞を取りに行ったら、1面にこんな記事が。

令和2年1月30日付 朝日新聞より拝借
隣国で脅威となっている新型ウィルス(コロナウィルス)が世界主要国に出荷されています。
日本でも感染者の入国は勿論、海外渡航経験のない方の二次感染被害も出ており、他人事では無くなってきました。
そんな中で、空港や病院で発症(疑い)を確認した患者を輸送するに当たり、専用に用意したバスなどを使っていると報道されていました。
さらに、患者の輸送に東京消防庁所属の「感染症対応特殊救急車」が出場したようで、これが記事の写真になります。
以前、大手町に勤めていた時、東京消防庁本庁(丸の内消防署併設)で見掛けたあの特殊な形をした救急車が、本領を発揮する事態となったようです。
私が写真を撮影した時点では、テロでもない限り用がないと甘く考えていましたが、予期しない状況の中で、しかも海外の流行からこのような事態に出動することになるとは思ってもみませんでした。
やはり、備えは大切ですね。
東京消防庁:感染症対応特殊救急車V型

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今朝、新聞を取りに行ったら、1面にこんな記事が。

令和2年1月30日付 朝日新聞より拝借
隣国で脅威となっている新型ウィルス(コロナウィルス)が世界主要国に出荷されています。
日本でも感染者の入国は勿論、海外渡航経験のない方の二次感染被害も出ており、他人事では無くなってきました。
そんな中で、空港や病院で発症(疑い)を確認した患者を輸送するに当たり、専用に用意したバスなどを使っていると報道されていました。
さらに、患者の輸送に東京消防庁所属の「感染症対応特殊救急車」が出場したようで、これが記事の写真になります。
以前、大手町に勤めていた時、東京消防庁本庁(丸の内消防署併設)で見掛けたあの特殊な形をした救急車が、本領を発揮する事態となったようです。
私が写真を撮影した時点では、テロでもない限り用がないと甘く考えていましたが、予期しない状況の中で、しかも海外の流行からこのような事態に出動することになるとは思ってもみませんでした。
やはり、備えは大切ですね。
東京消防庁:感染症対応特殊救急車V型

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2018/8/26 0:52
2018蕨市総合防災演習(後編) その他乗り物写真館
こんばんわ。
最初から愚痴ですけど・・・
11:00からの予約で病院に行ったんですが、予約時間を30分過ぎても1時間過ぎても呼ばれない。受付のカウンターに何やら掲示板があったので読んでみると、病棟での検診が入ってしまい大幅に遅れるとのこと、2時間が経過して受付に事務屋さんが居たので聞いてみると、診察は始まっているが私は8人後だということ。それから10分もしないうちにまた病棟に行ってしまったので13時からの診察再開。
で、結局は3時間待たされて、会計で待たされて、帰宅したのは家を出てから4時間後になってしまいました。床屋にも行こうと思っていたのですが、待ち疲れと往復の暑さですっかり参ってしまい、家でダウン状態。「カシオペア紀行」もキャンセルと相成りました。
日付が変わり、今日は埼玉県の防災センターへお出掛け。
朝早く起きなければならない・・・年齢と共にこうしたスケジュールはは身体にも精神的にも堪えます。
先週の蕨市総合防災演習の続きで、最終回は協力企業による訓練です。様々な作業車が集合しました。
※撮影は、平成30年8月19日です。



東京ガスの様々な面々。新宿の都庁近くだと拠点がありますので、パトカーや消防車よりも多く見ることができます。
写真は撮りませんでしたが、その後ろには東京電力や水道設備業者、蕨市水道局の水槽車などが続きます。

NTT東日本 ポータブル衛星車
行進の際に一番気になったのがこの車両。見るからに怪しいです。

センターの配置に付くと、各事業者さんがそれぞれの作業車から道具を卸し、復旧作業等を実演します。
特に大変そうだったのがこの水道管復旧作業。配水管からの水の勢いが凄まじく、なかなか止めることができません。でも、実際はもっと大変でしょうね。


東京電力の面々。電線の復旧がメインとなるのでしょうが、大災害では復旧までの電源確保も重要な任務です。しかし、このような電源車はそれほど台数がないでしょうから、どのような施設が優先されるんでしょうかね。

これはどの団体だか良く分からなかったのですが、赤十字のテントを設置して非常電源装置までを準備していたので、救護所の開設でしょうかね。


最後にNTT東日本の面々です。
電話線の復旧がメインです。

既出のポータブル衛星車はこのようにセットされていました。
実際に衛星回線を設定し、開通試験を市長が実施するところまでの確認訓練が実施されました。
作業車の水平が取れていないとクレームを入れている見学者がいました。私も気になっていました。はしご車でも建設現場のクレーン車も同様に足を出しますが、きっちり水平に設定しますよね。
訓練なのでいちいち指摘はしませんでしたが、考えてみれば地震災害の際にこれだけ傾いていたら、余震で転倒してしまう危険がありますね。訓練だからこそこういうずさんな作業をせずに、慎重に実施すべきでしょうね。
最後に、各消防団のポンプ車による一斉放水を行って訓練は終了です。
段取りが早めに進み、12時前には元の公園に戻って解散しましたが、猛暑にならなかったので助かりました。
次は順調に行って5年後に当番が回ってきますが、場合によっては訓練ではなく、本番の事態になっているかもしれません。こればかりは予測ができませんので、命をつなぐ備えは自分自身の使命です。
どんなに訓練をしても、自分が生きていなければ他人を助けることはできません。
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最初から愚痴ですけど・・・
11:00からの予約で病院に行ったんですが、予約時間を30分過ぎても1時間過ぎても呼ばれない。受付のカウンターに何やら掲示板があったので読んでみると、病棟での検診が入ってしまい大幅に遅れるとのこと、2時間が経過して受付に事務屋さんが居たので聞いてみると、診察は始まっているが私は8人後だということ。それから10分もしないうちにまた病棟に行ってしまったので13時からの診察再開。
で、結局は3時間待たされて、会計で待たされて、帰宅したのは家を出てから4時間後になってしまいました。床屋にも行こうと思っていたのですが、待ち疲れと往復の暑さですっかり参ってしまい、家でダウン状態。「カシオペア紀行」もキャンセルと相成りました。
日付が変わり、今日は埼玉県の防災センターへお出掛け。
朝早く起きなければならない・・・年齢と共にこうしたスケジュールはは身体にも精神的にも堪えます。
先週の蕨市総合防災演習の続きで、最終回は協力企業による訓練です。様々な作業車が集合しました。
※撮影は、平成30年8月19日です。



東京ガスの様々な面々。新宿の都庁近くだと拠点がありますので、パトカーや消防車よりも多く見ることができます。
写真は撮りませんでしたが、その後ろには東京電力や水道設備業者、蕨市水道局の水槽車などが続きます。

NTT東日本 ポータブル衛星車
行進の際に一番気になったのがこの車両。見るからに怪しいです。

センターの配置に付くと、各事業者さんがそれぞれの作業車から道具を卸し、復旧作業等を実演します。
特に大変そうだったのがこの水道管復旧作業。配水管からの水の勢いが凄まじく、なかなか止めることができません。でも、実際はもっと大変でしょうね。


東京電力の面々。電線の復旧がメインとなるのでしょうが、大災害では復旧までの電源確保も重要な任務です。しかし、このような電源車はそれほど台数がないでしょうから、どのような施設が優先されるんでしょうかね。

これはどの団体だか良く分からなかったのですが、赤十字のテントを設置して非常電源装置までを準備していたので、救護所の開設でしょうかね。


最後にNTT東日本の面々です。
電話線の復旧がメインです。

既出のポータブル衛星車はこのようにセットされていました。
実際に衛星回線を設定し、開通試験を市長が実施するところまでの確認訓練が実施されました。
作業車の水平が取れていないとクレームを入れている見学者がいました。私も気になっていました。はしご車でも建設現場のクレーン車も同様に足を出しますが、きっちり水平に設定しますよね。
訓練なのでいちいち指摘はしませんでしたが、考えてみれば地震災害の際にこれだけ傾いていたら、余震で転倒してしまう危険がありますね。訓練だからこそこういうずさんな作業をせずに、慎重に実施すべきでしょうね。
最後に、各消防団のポンプ車による一斉放水を行って訓練は終了です。
段取りが早めに進み、12時前には元の公園に戻って解散しましたが、猛暑にならなかったので助かりました。
次は順調に行って5年後に当番が回ってきますが、場合によっては訓練ではなく、本番の事態になっているかもしれません。こればかりは予測ができませんので、命をつなぐ備えは自分自身の使命です。
どんなに訓練をしても、自分が生きていなければ他人を助けることはできません。


2018/8/24 0:46
2018蕨市総合防災演習(中編) その他乗り物写真館
こんばんわ。
夜になるとなんだかすご〜く疲れてしまった、更新がまた切れちゃいました。
非常に目が疲れていて、続きをご紹介するのがきつくなってしまったので、分割して中編といたします。
主に市民参加による訓練と、展示車両をご紹介いたします。
※撮影は、平成30年8月19日です。

ジャッキアップ
瓦礫の下から負傷者を救助する訓練。クルマ用のジャッキを使っています。

スタンドパイプ
昨年度、蕨市の全町会に配布が完了したスタンドパイプ。操作はちょっと覚えてしまえば簡単。ポンプ車からの放水よりも圧が低いため、女性でも問題なく放水できます。

バケツリレー
最悪の事態ではこれで、昔からの消火法。しかし、水の入った水槽が無いと、実際には難しいですね。

土嚢構築
これが意外とコツが必要で、体力も必要です。年寄りや女性には厳しいです。

発電機
今の世の中、電気が無いと何もできません。我が町会もガソリンエンジンの発電機は昔から使っていますが、昨年度は市の補助を受けてガスボンベ式のを購入しました。しかし、意外と持ちがよくありません。

負傷者搬送
いざという時は担架などその辺にはありませんので、身近なものを使用して担架に利用して搬送する訓練。これ結構大事です。
町会の役員を中心に、各訓練に参加してもらいました。この調整をするのがえらい大変だったのです。我が町会は年齢層が非常に高く、喜んでやってくれる若者はいません。

自衛隊輸送車
土嚢訓練は毎年自衛隊の面々が指導します。そのついでか、乗ってきた車両を展示してくれています。まして運転席や後部の座席にも乗せてもらえますので、貴重な体験ができます。

運転席の撮影もOK。普通車よりも幅がめちゃくちゃ広いので、前席は3人座れると思ったのですが、真ん中は何のスペースか、座席がありません。
また、ATなのでこれも新鮮な驚き。トラックが当たり前の自衛隊ですから、マニュアル車が当たり前だと思っていました。何十台かある同型の輸送車でもマニュアル車はたった1台しかないそうです。

起震車
埼玉県で所有する唯一の起震車。今まで防災訓練で見たことは何度かありますが、震度7を体験したことはありませんでした。
今回初めて体験してみましたが、震度7では机の下にもぐって身を守るというような余裕のある行動はできませんでした。
最後に後編として、各企業からの協力参加の模様で締めくくりとします。
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夜になるとなんだかすご〜く疲れてしまった、更新がまた切れちゃいました。
非常に目が疲れていて、続きをご紹介するのがきつくなってしまったので、分割して中編といたします。
主に市民参加による訓練と、展示車両をご紹介いたします。
※撮影は、平成30年8月19日です。

ジャッキアップ
瓦礫の下から負傷者を救助する訓練。クルマ用のジャッキを使っています。

スタンドパイプ
昨年度、蕨市の全町会に配布が完了したスタンドパイプ。操作はちょっと覚えてしまえば簡単。ポンプ車からの放水よりも圧が低いため、女性でも問題なく放水できます。

バケツリレー
最悪の事態ではこれで、昔からの消火法。しかし、水の入った水槽が無いと、実際には難しいですね。

土嚢構築
これが意外とコツが必要で、体力も必要です。年寄りや女性には厳しいです。

発電機
今の世の中、電気が無いと何もできません。我が町会もガソリンエンジンの発電機は昔から使っていますが、昨年度は市の補助を受けてガスボンベ式のを購入しました。しかし、意外と持ちがよくありません。

負傷者搬送
いざという時は担架などその辺にはありませんので、身近なものを使用して担架に利用して搬送する訓練。これ結構大事です。
町会の役員を中心に、各訓練に参加してもらいました。この調整をするのがえらい大変だったのです。我が町会は年齢層が非常に高く、喜んでやってくれる若者はいません。

自衛隊輸送車
土嚢訓練は毎年自衛隊の面々が指導します。そのついでか、乗ってきた車両を展示してくれています。まして運転席や後部の座席にも乗せてもらえますので、貴重な体験ができます。

運転席の撮影もOK。普通車よりも幅がめちゃくちゃ広いので、前席は3人座れると思ったのですが、真ん中は何のスペースか、座席がありません。
また、ATなのでこれも新鮮な驚き。トラックが当たり前の自衛隊ですから、マニュアル車が当たり前だと思っていました。何十台かある同型の輸送車でもマニュアル車はたった1台しかないそうです。

起震車
埼玉県で所有する唯一の起震車。今まで防災訓練で見たことは何度かありますが、震度7を体験したことはありませんでした。
今回初めて体験してみましたが、震度7では机の下にもぐって身を守るというような余裕のある行動はできませんでした。
最後に後編として、各企業からの協力参加の模様で締めくくりとします。


2018/8/20 1:16
2018蕨市総合防災演習(前編) その他乗り物写真館
こんばんわ。
またしばらく振りの更新です。
町会の仕事が忙しく、なかなか鉄道写真を撮りに行く機会が掴めません。そうこうしているうちに夏も終わってしまいそうです。
特に今年は5年に1回当番が回って来る蕨市総合防災演習に当たっているため、この時期にはない調整で土日が殆ど潰れてしまいます。しかも、昨年度は悪天候で中止になってしまったため2年連続での当番になってしまったのです。
しかし、今年は好天に恵まれたため、無事に実施することができました。
写真が多いので、2回に分けて2018年蕨市総合防災演習の様子をご紹介したいと思います。
※撮影は、平成30年8月19日です。

指揮車
地元の公園で集合し、小学校まで移動します。
この間も様々な作業がありますが、みんなをまとめなければいけないので写真を撮っているような余裕がありませんでした。
消防本部の演習が始まって、初めてカメラを取り出します。指揮車を先頭に、蕨消防署から来た消防車たちが入場します。

屈折式はしご車

ポンプ車

はしご車
トラコレのシークレットにもなった蕨市消防本部のはしご車L1。
3階と屋上に取り残された被災者の救助を行います。

ゴンドラが出てくる瞬間、今まで撮影したことがありませんでした。

普段は地上からゴンドラへ添乗すると思いますが、今回ははしごを伝わって添乗していました。

はしごを上昇させます。

屈折式はしご車は3階へ到着、救助に取り掛かります。

はしご車はフェンスを越えてゴンドラを屋上に下ろします。

ゴンドラを下ろして救助するのかと思ったら、なんとはしごを伝わって降りてきました。実際の被災者じゃ絶対無理でしょ。

2階の被災者ははしごを掛けて、人力で地上に下ろします。さすがに人形で軽そうでしたが、実際の人だともっと慎重に下ろさないとね、という感じがしました。

そんな迫力のある演習を見学した後、市長の挨拶を挟んで、市民参加の訓練へと移ります。
今年度は時間を短縮したため、救助ヘリの登場が無くなってしまったのが残念でした。
後半へ続きます。
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またしばらく振りの更新です。
町会の仕事が忙しく、なかなか鉄道写真を撮りに行く機会が掴めません。そうこうしているうちに夏も終わってしまいそうです。
特に今年は5年に1回当番が回って来る蕨市総合防災演習に当たっているため、この時期にはない調整で土日が殆ど潰れてしまいます。しかも、昨年度は悪天候で中止になってしまったため2年連続での当番になってしまったのです。
しかし、今年は好天に恵まれたため、無事に実施することができました。
写真が多いので、2回に分けて2018年蕨市総合防災演習の様子をご紹介したいと思います。
※撮影は、平成30年8月19日です。

指揮車
地元の公園で集合し、小学校まで移動します。
この間も様々な作業がありますが、みんなをまとめなければいけないので写真を撮っているような余裕がありませんでした。
消防本部の演習が始まって、初めてカメラを取り出します。指揮車を先頭に、蕨消防署から来た消防車たちが入場します。

屈折式はしご車

ポンプ車

はしご車
トラコレのシークレットにもなった蕨市消防本部のはしご車L1。
3階と屋上に取り残された被災者の救助を行います。

ゴンドラが出てくる瞬間、今まで撮影したことがありませんでした。

普段は地上からゴンドラへ添乗すると思いますが、今回ははしごを伝わって添乗していました。

はしごを上昇させます。

屈折式はしご車は3階へ到着、救助に取り掛かります。

はしご車はフェンスを越えてゴンドラを屋上に下ろします。

ゴンドラを下ろして救助するのかと思ったら、なんとはしごを伝わって降りてきました。実際の被災者じゃ絶対無理でしょ。

2階の被災者ははしごを掛けて、人力で地上に下ろします。さすがに人形で軽そうでしたが、実際の人だともっと慎重に下ろさないとね、という感じがしました。

そんな迫力のある演習を見学した後、市長の挨拶を挟んで、市民参加の訓練へと移ります。
今年度は時間を短縮したため、救助ヘリの登場が無くなってしまったのが残念でした。
後半へ続きます。


2018/6/10 22:00
東京国際消防防災展2018訪問(屋外編) その他乗り物写真館
こんばんわ。
台風が近づいており、上陸は無いにしても、前線への刺激により大雨の危険があるようです。
通勤時間帯に襲われそうで、通勤が憂鬱になりそうです。
この土日、久し振りに何もしない2日間を過ごしました。
一番希望する休みの形態ですが、何もしないことにガッカリ感すら覚えてしまうのは何故でしょうか?
また時間が開いてしまいましたが、「東京国際消防防災展2018」の続きで、今回は屋外編です。
※撮影は、平成30年5月31日、東京ビッグサイトにて。

消防艇 ありあけ&みやこどり
消防艇に対面するのもなかなか難しいので、こうした機会は貴重です。

屋外へ出たときに遠くでホバーリングしていたヘリコプターがこちらに向かって来ました。

ちょうどデモンストレーション中だったようで、ホバーリングに切り替わったと思ったら、下から救助隊が引き上げられていました。
ピントを掴もうと必死になっていたら、あっと言う間に引き上げられました。かなりのスピードに驚きました。

外の展示エリアに入って行くと、海上で放水の案内が。中の方に居たので消防艇が見えるところ前行くと目の前を遮る人たちが居てなかなか撮ることができず、シャッターを押した頃には放水の勢いが無くなっていました・・・

モリタ ベンツ はしご車
おっ!ベンツだ、って思ったら、デモ用でした。
でも、東京消防庁でも平成29年度に1台導入されたと思いました。どこだか忘れましたけど。


一番奥の訓練実演スペースには、様々な車両が集合しています。
こんなクレーン車も居るんですね。

クレーン車はスピードが出せませんので、専用の重機運搬車もあります。普段は見られません。

こちらは個人的に好きな水槽車。まあ、いわゆるタンクローリーです。
さすがに10年前からは車両が変わっています。

いすゞギガ マギルスはしご車
最近改めて東京消防庁のはしご車を見ていると、日野マギルスばかりのように思え、いすゞ車というだけでも珍しく思えます。しかも、近年では後2軸車もあまり見られません。
昨年、蒲田消防署のはしご車が同じタイプだったように思うのですが、正面が見えなかったので車種までは判りませんでした。

アメリカのポンプ車。日本ならば中型車レベルですが、とにかくデカい。

さいたま市消防局
ここで目を引いたのがさいたま市消防局から参加していた車両。
クレーンが付いて梯子がのっかっていてレスキューっぽいけど塗装がレスキューじゃないし、謎な車両でした。
所属名か、「緊急消防援助隊 埼玉県大隊」のっかってステッカーがあり、車種は日野プロフィアのようです。

消防艇 みやこどり

消防艇 おおえど
最後にゆっくりと引き上げていく消防艇を見送って会場を後にします。
ちなみに「おおえど」は平成29年度に落成したピッカピカの新艇です。
展示事業者から記念品とか色々と貰えると思ったのですが、何一つもらえませんでした。
昔に比べてショボくなりました・・・
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台風が近づいており、上陸は無いにしても、前線への刺激により大雨の危険があるようです。
通勤時間帯に襲われそうで、通勤が憂鬱になりそうです。
この土日、久し振りに何もしない2日間を過ごしました。
一番希望する休みの形態ですが、何もしないことにガッカリ感すら覚えてしまうのは何故でしょうか?
また時間が開いてしまいましたが、「東京国際消防防災展2018」の続きで、今回は屋外編です。
※撮影は、平成30年5月31日、東京ビッグサイトにて。

消防艇 ありあけ&みやこどり
消防艇に対面するのもなかなか難しいので、こうした機会は貴重です。

屋外へ出たときに遠くでホバーリングしていたヘリコプターがこちらに向かって来ました。

ちょうどデモンストレーション中だったようで、ホバーリングに切り替わったと思ったら、下から救助隊が引き上げられていました。
ピントを掴もうと必死になっていたら、あっと言う間に引き上げられました。かなりのスピードに驚きました。

外の展示エリアに入って行くと、海上で放水の案内が。中の方に居たので消防艇が見えるところ前行くと目の前を遮る人たちが居てなかなか撮ることができず、シャッターを押した頃には放水の勢いが無くなっていました・・・

モリタ ベンツ はしご車
おっ!ベンツだ、って思ったら、デモ用でした。
でも、東京消防庁でも平成29年度に1台導入されたと思いました。どこだか忘れましたけど。


一番奥の訓練実演スペースには、様々な車両が集合しています。
こんなクレーン車も居るんですね。

クレーン車はスピードが出せませんので、専用の重機運搬車もあります。普段は見られません。

こちらは個人的に好きな水槽車。まあ、いわゆるタンクローリーです。
さすがに10年前からは車両が変わっています。

いすゞギガ マギルスはしご車
最近改めて東京消防庁のはしご車を見ていると、日野マギルスばかりのように思え、いすゞ車というだけでも珍しく思えます。しかも、近年では後2軸車もあまり見られません。
昨年、蒲田消防署のはしご車が同じタイプだったように思うのですが、正面が見えなかったので車種までは判りませんでした。

アメリカのポンプ車。日本ならば中型車レベルですが、とにかくデカい。

さいたま市消防局
ここで目を引いたのがさいたま市消防局から参加していた車両。
クレーンが付いて梯子がのっかっていてレスキューっぽいけど塗装がレスキューじゃないし、謎な車両でした。
所属名か、「緊急消防援助隊 埼玉県大隊」のっかってステッカーがあり、車種は日野プロフィアのようです。

消防艇 みやこどり

消防艇 おおえど
最後にゆっくりと引き上げていく消防艇を見送って会場を後にします。
ちなみに「おおえど」は平成29年度に落成したピッカピカの新艇です。
展示事業者から記念品とか色々と貰えると思ったのですが、何一つもらえませんでした。
昔に比べてショボくなりました・・・


2018/6/7 21:15
東京国際消防防災展2018訪問(屋内編) その他乗り物写真館
こんばんわ。
いよいよ梅雨入りですが、いきなりお休みでしたね。
蒸し暑くて不快な1日でした。
ちょっと時間が経ってしまったのですが、平成30年5月31日から6月1日までの4日間、東京ビッグサイトにおいて「東京国際消防防災展2018」が開催されました。
5年に1度しか実施されない大イベントで、私も10年前(2回前)に訪問していました。今回はその情報をかなり早くから掴んでいたのですが、地元で私が主導する防災訓練も重なってしまったため、半日休を取って初日に行ってきました。
今回は屋内展示編をズラッと。
※撮影は、平成30年5月31日、東京ビッグサイトにて。

展示面積はことのほか広大であり、またその殆どは事業者による消防機材・防災用品の展示ですので、まともに見学していたら丸1日掛かってしまいます。ここは趣味に徹して、車両を中心に巡ります。
最初に目に留まったのは遠いブロックに開設していた保存車両たち。特にこの3輪消防車は驚きましたね。前回(2008年)の展示ではなかったと思います。

自動車というよりは大きなボディのバイクと言った感じです。センターに運転手が乗り、両脇に隊員が乗れるようになっていました。小さなボディを有効に活かすためか、ポンプからのつなぎ口が運転席に飛び出ています。スタイルよりも機能しか重視できなかった時代の美ですね。

こちらは個人的に好きな「いすゞTX」のポンプ車です。私が小中学生の頃は一般的に配置されていた形式で、分団のジープと共にメジャーなポンプ車でした。

こちらジープのポンプ車ですが、地元で良く見たタイプよりも簡素な造りで、かなりこじんまりして見えました。自分の知っている消防車とはちょっとイメージが違いました。

こちらは平成29年度予算で発注されたVR体験車。東京消防庁本庁で会って以来2度目の対面です。『東京消防庁:VR防災体験車』
それほど並んでいなかったようですが、とにかく待つのが嫌いなのでパスしました。

こちらも2度目の再会となった起震車。『東京消防庁:起震車』


アメリカのはしご車も中で展示されていました。とにかくスケールがデカいので迫力があります。

ここからメーカーのデモンストレーション車です。
写真はMORITAのはしご車で、ラダーが車いす対応となっています。これからの時代、こうした機能も必要になる機会が増えてくるかもしれません。

こちらも同じモリタの空中作業車。次世代消防車と言われるそうで、消火水の残量が鮮やかなメモリで表示されるようになっており、殆どの展示車がこのようなスタイルになっていました。

こちらは平和機械の指揮車。この方面は良く存じません。

そしてこちらが一番時間を掛けて拝見したスーパーアンビュランスです。既に『東京消防庁:特殊救急車(スーパーアンビュランス)』で特集済みです。

最後にオマケで「防サイくん」です。せっかく愛想を振りまいているのに足を止める人は少なく、ちょっと可哀そう。まだ認知度が浅いのでしょうかね。それだと、都民の防災意識がまだまだ低いことを証明していることになります。
今度は屋外編。ちょっとボリュームがあるのでどうなりますか。
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いよいよ梅雨入りですが、いきなりお休みでしたね。
蒸し暑くて不快な1日でした。
ちょっと時間が経ってしまったのですが、平成30年5月31日から6月1日までの4日間、東京ビッグサイトにおいて「東京国際消防防災展2018」が開催されました。
5年に1度しか実施されない大イベントで、私も10年前(2回前)に訪問していました。今回はその情報をかなり早くから掴んでいたのですが、地元で私が主導する防災訓練も重なってしまったため、半日休を取って初日に行ってきました。
今回は屋内展示編をズラッと。
※撮影は、平成30年5月31日、東京ビッグサイトにて。

展示面積はことのほか広大であり、またその殆どは事業者による消防機材・防災用品の展示ですので、まともに見学していたら丸1日掛かってしまいます。ここは趣味に徹して、車両を中心に巡ります。
最初に目に留まったのは遠いブロックに開設していた保存車両たち。特にこの3輪消防車は驚きましたね。前回(2008年)の展示ではなかったと思います。

自動車というよりは大きなボディのバイクと言った感じです。センターに運転手が乗り、両脇に隊員が乗れるようになっていました。小さなボディを有効に活かすためか、ポンプからのつなぎ口が運転席に飛び出ています。スタイルよりも機能しか重視できなかった時代の美ですね。

こちらは個人的に好きな「いすゞTX」のポンプ車です。私が小中学生の頃は一般的に配置されていた形式で、分団のジープと共にメジャーなポンプ車でした。

こちらジープのポンプ車ですが、地元で良く見たタイプよりも簡素な造りで、かなりこじんまりして見えました。自分の知っている消防車とはちょっとイメージが違いました。

こちらは平成29年度予算で発注されたVR体験車。東京消防庁本庁で会って以来2度目の対面です。『東京消防庁:VR防災体験車』
それほど並んでいなかったようですが、とにかく待つのが嫌いなのでパスしました。

こちらも2度目の再会となった起震車。『東京消防庁:起震車』


アメリカのはしご車も中で展示されていました。とにかくスケールがデカいので迫力があります。

ここからメーカーのデモンストレーション車です。
写真はMORITAのはしご車で、ラダーが車いす対応となっています。これからの時代、こうした機能も必要になる機会が増えてくるかもしれません。

こちらも同じモリタの空中作業車。次世代消防車と言われるそうで、消火水の残量が鮮やかなメモリで表示されるようになっており、殆どの展示車がこのようなスタイルになっていました。

こちらは平和機械の指揮車。この方面は良く存じません。

そしてこちらが一番時間を掛けて拝見したスーパーアンビュランスです。既に『東京消防庁:特殊救急車(スーパーアンビュランス)』で特集済みです。

最後にオマケで「防サイくん」です。せっかく愛想を振りまいているのに足を止める人は少なく、ちょっと可哀そう。まだ認知度が浅いのでしょうかね。それだと、都民の防災意識がまだまだ低いことを証明していることになります。
今度は屋外編。ちょっとボリュームがあるのでどうなりますか。


2018/5/5 0:47
街路樹輸送トレーラー その他乗り物写真館
こんばんわ。
トレーラーネタです。
トレーラーとは言っても今回は積載物がポイント。
※撮影は、平成30年4月16日、神田橋にて。

残業シーズン真っ只中の4月中旬。
帰宅途中の神田橋で、かなり違和感のあるトレーラーがお休み中。
こういったトレーラーでは、大体は建設鋼材やシールド枠、重機などの積載物が一般的ですが、今回見たのは街路樹のような大木を複数載せたものでした。もしかしたらビルの中庭などに植栽する樹木かもしれません。
今まで結構いろいろと見てきたつもりですが、生モノは珍しいかもしれません。
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トレーラーネタです。
トレーラーとは言っても今回は積載物がポイント。
※撮影は、平成30年4月16日、神田橋にて。

残業シーズン真っ只中の4月中旬。
帰宅途中の神田橋で、かなり違和感のあるトレーラーがお休み中。
こういったトレーラーでは、大体は建設鋼材やシールド枠、重機などの積載物が一般的ですが、今回見たのは街路樹のような大木を複数載せたものでした。もしかしたらビルの中庭などに植栽する樹木かもしれません。
今まで結構いろいろと見てきたつもりですが、生モノは珍しいかもしれません。


2018/2/12 20:31
変わり種?平ボディートラック+ポールトレーラー その他乗り物写真館
こんばんわ。
3連休もあっと言う間に終わり。
いくつかやりたいことがあったのですが、寝不足やら疲れやら、やる気のなさに嫌気がさすほど。仕事だと仕方なく頑張りが利くんですが、なんでしょうかね。
先日、出勤時にちょっと変わったシチュエーションのトレーラーを見つけました。
神田橋のランプ下は良くトレーラーが休んでいるんですが、今までこんなスタイルは見たことがありませんでした。

平成30年2月8日 平トラック+ポールトレーラー 神田橋にて
かなり長尺の鋼材を積載したトラックで、普通のトレーラーではなく、平ボディーのトラックにポールトレーラーを継ぎ足した実にみょーなスタイルだったんです。
長尺の鋼材などは、セミトレーラーか或いはポールトレーラーの2連が使われたりするのではないか思われますが、このようなスタイルは初めて見ます。
平ボディの後輪上に回転軸がセットしてあると思われ、ここで鋼材の回転を支えているようですが、この軸から前のハングが長いので、カーブ時にはかなり外に飛び出しそうに感じます。先導車も見当たりませんが、大丈夫なんでしょうかね?と心配してしまいました。
こうした変わったシチュエーションを見ると、模型のレイアウトに並べたくなってしまいます。

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3連休もあっと言う間に終わり。
いくつかやりたいことがあったのですが、寝不足やら疲れやら、やる気のなさに嫌気がさすほど。仕事だと仕方なく頑張りが利くんですが、なんでしょうかね。
先日、出勤時にちょっと変わったシチュエーションのトレーラーを見つけました。
神田橋のランプ下は良くトレーラーが休んでいるんですが、今までこんなスタイルは見たことがありませんでした。

平成30年2月8日 平トラック+ポールトレーラー 神田橋にて
かなり長尺の鋼材を積載したトラックで、普通のトレーラーではなく、平ボディーのトラックにポールトレーラーを継ぎ足した実にみょーなスタイルだったんです。
長尺の鋼材などは、セミトレーラーか或いはポールトレーラーの2連が使われたりするのではないか思われますが、このようなスタイルは初めて見ます。
平ボディの後輪上に回転軸がセットしてあると思われ、ここで鋼材の回転を支えているようですが、この軸から前のハングが長いので、カーブ時にはかなり外に飛び出しそうに感じます。先導車も見当たりませんが、大丈夫なんでしょうかね?と心配してしまいました。
こうした変わったシチュエーションを見ると、模型のレイアウトに並べたくなってしまいます。

