鉄道コム

2007/7/20  1:18

D51498 in 陸羽東線  蒸気機関車
こんばんわ。

今日は久しぶりにSLネタです。

平成2年にD51498が初めて陸羽東線に遠征したときの写真です。

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平成2年10月14日 陸羽東線 川渡〜池月間にて

これは試運転時の1コマです。
沿線に拡がる刈入れ後の田園風景。地方・地域によって稲の束ね方に特色があることに、この時初めて興味を持ちました。この地域では、1本の柱を立て、その柱を軸として四方八方に均等に引っ掛けるタイプです。東北本線の矢吹辺りで見たときは、3束の稲を三脚のようにずらして束ね、田んぼに立てていく方法でした。地元では(今は稲作をしている家はほとんどありません)、物干し台の様なものを作って、足を開いて並べて引っ掛けるタイプでした。もしかしたら、他の方法もあるかもしれません。
こだわりがあるわけではないし、安直な構図の写真ですが、この1ショットは自分なりに気に入ってます。

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平成2年10月20日 陸羽東線 東大崎〜西古川間にて

こちらは本運転時の写真です。
新庄方面から追いかけてきて既に夕暮れとなり、写真の撮影はまず不可能でした。しかし、この陸羽東線は山間地帯が多く足場が悪いため、満足の行く写真が撮れなかったので、夕日の写真でも無理やり撮ってやろうかなんて想いで撮ってみました。
まぁ、納得の行く写真ではありませんが、ネガの割には良く色が出たな、という感じです。狙っても、時間と天気、地形や気温と様々な条件に、たった1本のSLを当てるわけですから、なかなか難しいですよね。ちなみに、このテの創作写真で一度も成功した例はありませんね。


今年は、9月に再びD51498が陸羽東線を走るらしいですね。しかも旧客で。久しぶりにSLの写真も撮りたいのですが、1年のうちで一番仕事の忙しい頃なので、強行できそうもありません。
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2007/7/5  6:48

C56160牽引 「SL奥久慈号」inつくば万博  蒸気機関車
昨夜は激しい胃痛のため、更新準備ができませんでした。遅くなりましたが、只今アップしております。

今日は、つくば万博の開催に合わせて運転された、水郡線の「SL奥久慈号」をアップいたします。

当時、国鉄の本線走行可能なSLはC571とC56160のみで、C57は山口線専用でしたから、地方巡業に出られるのはC56だけという状況でした。
万博開催に合わせてということもあり、2週間という運転期間は、現在で考えても異例の設定であったと言えます。

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昭和60年4月21日
確かこの写真は試運転であったと記憶しております。この時だけは客車が14系座席車で編成されており、その後の営業列車と違う雰囲気を醸し出していました。 

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昭和60年5月8日
本営業運転は、12系客車になっています。

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昭和60年5月8日

SL廃止後初めての復活ともなった水郡線では、試運転時から沿線火災が起きるなど問題が発生し、翌日からは消防ポンプ車が後追いで走るなど、防災対策が執られていました。
イベントも大変な苦労がありますね。

撮影地のメモを取っていなかったので、詳細な位置がわかりません。不備なご紹介になってしまいましたがご了承願います。
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2007/5/7  14:25

C623 (復活したマンモス機:続々編)  蒸気機関車
こんばんわ。

GWもとうとう終わってしまいました。もうしばらくは趣味に集中できる時はなくなってしまいます。夏休みがあればいいのですが、我社は期間中取得制なので、セクションによってはまとめて取る事は難しいのです。私もそのセクションで、1週間続けてなんて考えられないんです。なので、また細々と記録整理をしながら、このブログに力を注いで参りたいと思います。

このところ、電車やバスネタばかり続きましたので、久しぶりにSLをアップいたします。

今日は、平成元年版のC623をお届けいたします。

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平成元年7月1日 銀山〜小沢間にて

爽快な青空。逆光が残念。

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平成元年7月2日 塩谷〜小樽間にて

オタモイ峠のサミットにて。トンネル上だったので、シャッターを切る直前に絶気。

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平成元年7月3日 塩谷〜蘭島間にて

函館山線で唯一海の見えたスポット。煙が出ないのであまり人が訪れた気配がなく、2mを超えるような想像を絶する雑草に往く手を阻まれ、やっとの思いで撮影。
てんとう虫ほどもありそうな巨大なダニを、気付かず本州まで喰われたまま持ち帰ったという逸話が残る撮影地。

平成2年版につづく。(いつになるかわかりません。)
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2007/4/19  1:45

D51498:アップル号  蒸気機関車
こんばんわ。
今日も遅い時間になってしまいました。眠くて仕方ありません。

初めてのアップになりますが、今日はD51498牽引の「アップル号」をお届けいたします。

あちらこちらに出張運転の多い人気者D51498ですが、平成6年10〜11月にかけて、長野〜黒姫間に1日2往復運転されました。(客扱いは下り列車のみ。上りはEF64が牽引し、D51はぶら下がり。)
リンゴがちょうどなっている時期でもあり、また、沿線にリンゴ畑が点在していることから、「これは絵になる」と思い、出掛けていきました。
しかし、沿線の撮影適地は非常に絞られており、極狭い範囲でしか撮影することができませんでした。


撮影地は、すべて豊野〜牟礼間にて。
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平成6年11月3日

まずはリンゴ畑。これを決めておかないといけません。しかし、光線の関係で構図が難しく、スッキリしない写真になってしまいました。

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平成6年11月4日

SLの撮影をするようになってから、俯瞰撮影など機関車が小さく写る傾向が強くなってしまいました。でも、この場所は少し高度が高いことから紅葉が一部始まっており、しかも山間に差した日差しがちょうど目の前の紅葉と白い煙に当たってくれたので、思った以上に印象の良い写真になりました。

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平成6年11月5日

最終日。さすがに短い区間で3日間の撮影は飽きます。最後にいたずら心で面白い写真が撮れないかとリンゴ畑にお邪魔し、樹の間を抜くことができないか探していたところ、ありました・・・見つかりました。D51が通過する約1分前の発見でした。


一番下の写真を撮るに当たっては、畑にいたおばさんに断って立ち入らせてもらいました。撮影が終わった帰りがけ、落ちていたリンゴをくれました。すごくおいしかったですよ。実って落ちたものですから、おいしくて当たり前なんでしょうか。おばさん、あの時はありがとう。
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2007/4/5  0:00

C623 (復活したマンモス機:続編)  蒸気機関車
こんばんわ。

今日は久しぶりに蒸気機関車シリーズで、「C623(復活したマンモス機:続編)」をお届けいたします。

多くは申しません。憧れの蒸気機関車No.1のC62の復活晴れ姿です。ベストショットは既にお届けしておりますので、まだアップしていなかったカットを年代別に何回かに分けてお送りしたいと思います。


今回は、昭和63年の写真からです。

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昭和63年6月27日 函館本線 小沢〜倶知安間にて

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昭和63年6月27日 函館本線 小沢〜倶知安間にて

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昭和63年6月27日 函館本線 余市駅発車

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昭和63年6月28日 函館本線 倶知安〜小沢間にて
有名な羊蹄山バック。でも、羊蹄山も富士山と同じで、なかなか山頂まできれいなその姿を見せてくれませんでした。この写真はまだマシな方ですね。

昭和63年からしばらくの間は、小樽〜倶知安間の運転でした。のちにニセコに延長されるようになっています。
北海道での本格的SL撮影は初めてだったので、撮影適地が良く分からず、倶知安〜小沢間という過去経験のある場所で手短に済ましてしまいました。その後の撮影では、SL撮影にめっぽう詳しい友人と行動したので、段々と撮影地の領域を広げていくことになります。

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2007/3/24  1:15

C623 (復活したマンモス機:昭和63年)  蒸気機関車
皆さん、こんばんわ。

今日は、久しぶりに蒸気機関車篇で、C623をお届けしたいと思います。

昭和57年に初めてSLを撮影して以来、スッカリSLと旧型国電にハマッていたのですが、その後EF58の引退やEF55の復活などがあり、SLからは若干遠ざかっていました。東京〜山口の距離と費用がネックだったこともあります。
そんなとき、国鉄の分割民営化を控え、C62の復活の話が持ち上がっていたことは知っていましたが、いよいよ函館本線に復活登場することになりました。

北海道までの費用は山口の比ではなく、山線という路線・地形の特性から、自動車での上陸又はレンタカーの借用など、そんなに簡単には行くことは出来ませんでした。しかしながらも、国内最大級・最強の蒸気機関車を見ないわけにもいかず、比較的運転日の連続する日を狙って出掛けていくことになります。

たった数回の撮影行ではありますが、追っかけをしたり複数のカメラを使って撮ったりしたので、記録が曖昧になってしまっている部分があるのですが、判る限り表示しましたのでご了承願います。

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平成元年6月27日 函館本線 銀山〜小沢間にて
これは2度目のC62の撮影のときのものです。私の撮ったC62の写真の中でも、一番お気に入りの構図です。

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平成2年9月7日 函館本線 蘭島〜塩谷間にて
山線一番の有名スポットです。煙もサービスで必ず出してくれますし、障害物の無い直線で、誰でも迫力のあるC62を簡単に撮れる場所でした。

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平成2年9月8日 ニセコ〜比羅夫
自分の中では、一番迫力が出せたと思っている1枚です。欲を言えば、煙が立ち昇って欲しかったですね。

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平成2年9月9日 函館本線 小沢〜倶知安
何のことは無い、極限にノーマルな撮り方をしてしまったのですが、地味な景色の中を走るC62にあって、比較的に色のある明るい写真だなぁと思った1枚です。

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平成5年10月10日 函館本線 銀山〜小沢間にて
C62の運転が終了するということで、北海道に行きたがっていた妻を連れて行ってきました。C62の最後の撮影となることは分かっていたので、迫力があってクリアな写真を撮りたかったのですが、季節はずれの大雨(雷雨)にあたってしまい、露出不足の限界ギリギリで撮った写真です。撮影の直前に雨が上がってくれたのがせめてもの救いでした。
そして、この次の日に初めてニセコに乗り、さよならをすることになりました。


本来でしたら、C62は「憧れの車輌たち」として紹介させていただくべきものなのですが、カテゴリーの都合上「蒸気機関車」に分類いたしました。
とにかく、大きさ、煙、迫力、どれをとっても間違いなく日本最強の蒸気機関車であり、同機が復活したときに「生きていてよかった」と実感させられたカマでした。
C11型に比べて維持費が掛かるのは理解できますが、やはり函館本線(山線)にはC62が似合うと思います。いつかまた復活してくれることを切に願います。
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2007/2/20  17:43

蒸気機関車(山口線)  蒸気機関車
今回は蒸気機関車の写真をお届けいたします。第1弾は山口線です。

私は、元々SLに興味があったわけではありませんでした。全国の旧型国電の消滅が報じられ始めた頃、西の方で旧型を撮ったことがなかったので、可部線73系、小野田線クモハ42、瀬ノ八のEF59の撮影と抱き合わせで山口線へ行ったのが、SL撮影の最初になります。昭和57年の10月のことでした。

各地での撮影を終えていざ山口線へ。何も解らないままひたすら撮影場所を求め歩きました。本数が極端に少ない山口線で、いつもの撮影と違う緊張を感じていたことを思い出します。通過の時間が近づき、山間から激しい汽笛と微かなドラフト音が聞こえてくると、今まで体験したことの無い空気に緊張は極限に達し、カーブから立ち上がってファインダーの中に映った黒い塊と爆煙で、頭の中は真っ白になり、手はふるえてしまいました。
言葉では言い尽くせませんが、初めてのSLはそれほどの感動とショック与えてくれたのでした。

当時、架線のない本線を走るSLはこの山口線だけだったので、まだ旧型国電の撮影が収まりきれないときでなかなか訪れる機会は出来ませんでしたが、それでも毎年1回くらいは出掛けました。
初めてのときはC581、2回目のときはC571+C581の重連、3回目もC581と、何故か確率の悪いC58のときに当たりました。それででしょうか、なんとなくC57よりC58の方が愛着があります。

初めてのときは、あまりにも緊張しすぎて悲惨な写真になってしまい、皆さんにお見せすることは出来ませんので、ご都合主義ですが、自分なりに良いと思っただけご披露させていただきます。

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昭和58年5月15日 山口線 仁保〜篠目間にて C58 1
何故かC58によく当たりました。このあと、C58もあまり長く走ることはできずにC56にバトンタッチ、梅小路機関区で静かに余生を送っています。


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昭和59年8月19日 山口線 宮野〜仁保間にて C57 1
これも私のベストショットです。
訪れた回数も少ないですが、山口線ではあまり納得のいく写真がないため、この程度しかご紹介できなく申し訳ございません。


私の記録では、最後に山口線を訪れたのは昭和61年の11月で、その後青函連絡船や北海道のキハ82系の廃止、D51498復活&磐越西線の冬運転、C623の復活とに駆け回ることになり、山口号の12系茶色化と相まって、山口線とは疎遠になってしまいました。
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