猫のことが心配でしたが、友達に世話と医者通いを、お願いして、母の7回忌に行ってきました。ちょうど6年前の5月24日に、母は亡くなりました。満開の桜を見てから、だんだんと食べ物も受け付けなくなり、水がおいしいと言っていました。亡くなった夜には雷が鳴り響きました。そして、それからホタルの季節へと季節が移ったのです。今日も雷が鳴るという予報が出ています。また、今年もそろそろホタルが出てくるでしょうか。母のことが思い出される季節です。
留守番していた猫は、痩せてきました。現在4キロです。食事をほとんど口にしないのですから、水分は摂っていますが、老廃物を排出することができないらしいです。腎臓の働きが弱っているとのことです。17歳というと人間では90歳くらい。かなりの老猫です。心配ですが、声は元気な声を出しています。なんとか元気になるといいのですけれども・・・。

両親の眠る富士霊園では、ツツジが満開。

妹が、母の好きなピンクの花を命日に供えました。

こんなに美しい花も母のもとに届きました。

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