昨日は宝塚観劇でした。雪組公演「ベルサイユのばら〜フェルゼン編」。さすがにベルばらで満席。遠くは新潟からの貸切バスも来ていました。フェルゼン編は主人公がフェルゼンという設定なのですが、やはりオスカルとアンドレは外せないし、マリーアントワネットも出てくるし、キーパーソンが定まらないのでちょっとストーリーが散漫になってしまっていた感じでした。でも、ようやくトップに就任した壮一帆さんは歌も上手だしとても安心して見ていることができました。相手役は出番が少なくまだ未知数かなというところ。二人の相性はまあまあでしょうか。初舞台生37名(99期生)のロケットダンスは元気いっぱいでした。
帰りには大劇場名物、明石焼きを食べてきました。


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