再び、インド映画を見ました。
カンヌ映画祭で観客賞を獲得した映画です。お弁当の誤配達で知り合った二人がお弁当箱に手紙を入れての文通。インドのお弁当配達のシステムは先日テレビで放送していましたが、午前中に各家庭からできたてのお弁当を集めて、電車に乗せて、ムンバイの中心へ持って行き、またそこで、各地域に分けてオフィスの机まで配達するという画期的なもの。[ダッパ―ワーラー」という配達人が一日20万個のお弁当を配達するのです。その中で間違えて配達される確率は600万個に一つ。すごいですね〜。
ラストの二人…これからどうなるのか、気になります。
映画のあとは友だちとグランフロントのスペイン料理店で暑気払いの食事会、ゆっくりと食べてしゃべって楽しい時間を過ごしました。


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