この冬一番の寒波がやってきました。寒〜い!!
西宮の兵庫県立芸術文化センターの定期演奏会に行ってきました。今日のプログラムはやさしい穏やかな曲がメインでした。藤原真理さんのチェロ協奏曲も落ち着いた音色。 指揮は佐渡裕さん。
佐渡さんがアンコールでシュトラウスの「稲妻と雷鳴」を指揮して、ウィーンの香りを会場いっぱいにまき散らしてくれました〜。
「田園」は中学生だったころに初めて買ったレコード。新宿の「コタ二」というレコード店で買いました。指揮者はブルーノ・ワルター。裏面は「運命」。何度もレコードを聴いていたものでした。とても懐かしく、家族で毎月のように行ったレストラン「メイフラワー」の帰りに「コタ二」に行ったことなどを思い出しました。


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