第82回九州地区大学野球選手権大会;結果
平成21年10月3日から鹿児島県薩摩川内球場をメインに行われた九州大会で、名桜大学は、3位に輝き10月24日から熊本県で行われる決定戦に駒を進めた。決定戦では九州六大学代表の「久留米大学」と対戦が決定している。
今回大会初戦は、前年度優勝大学の西日本工業大学と対戦し蔵当投手(学群2年)の好投と打線がつながり5−0で快勝、続く準々決勝では地元鹿児島大学に苦戦するも、蔵当投手の踏ん張りで11−4のコールド勝利、準決勝での別府大学戦では、ミスによる1失点で涙を呑んだが、ここでも蔵当投手が好投を見せた。最終戦の3位決定戦は沖縄大学との沖縄対決に3−0で勝利し、次のステージへ進むことができました。
最終戦今大会初の登板となったエース大城投手が6回無失点の好投を見せると今大会全試合に登板している蔵当投手が試合をしめた。
今大会は、エースの不調にもかかわらず蔵当投手の成長とチームの団結力を感じました。次は福岡六大学と九州六大学に九州地区代表としての力を発揮してください!

【写真提供:@北谷球場さん】
●全試合登板した右の小さな大エース蔵当投手
【次のステージトーナメント表】↓
九州六大学、福岡六大学、九州地区が激突する!

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