体育系三団体がMESHに寄付金贈呈
平成21年12月5日、6日に開催された名桜大学祭での売り上げの一部及び寄付金の呼びかけにより集まった
「200万円超」の寄付を、平成21年12月21日(月)
『NPO MESH SUPPORT』に対して、
名桜大学硬式野球部・男子ソフトボール部・陸上競技部の代表が贈呈式を行った。贈呈前に行われた事務所での顔合わせで、
メッシュ・サポート理事長の小濱正博氏は、「学生の頑張りで、これだけの寄付ができることに対して、感謝と共に驚いています。」とビックリした様子でした。それに対して三団体代表の男子ソフトボール部
上門信太郎さんが「私たちだけの力ではなく協力してくれた学生全員の力であり、また北部地域の会社や企業、そして南部、中部の会社や企業の皆様の応援と協力により、このように寄付することができました。」と大学祭という規模ではなく、この活動が沖縄本島を巻き込んだ活動であったことを報告した。

今回の活動について、九州や全国で活躍している三団体は、日頃好きなスポーツ活動ができるのも、地域の応援や協力があってこそであり、この大学を創ってくれた北部12市町に少しでも恩返しを行いたいとの理由から「北部の命を守るMESH」への寄付を行うことを計画したそうです。

今回の寄付について、ご理解の上ご協力くださいました教員及び学生のみなさん、また、年末に向け出費が重なる中、ご協力くださいました企業や会社、飲食店の皆様には、心から感謝しております。

【小濱理事長からヘリの説明を受ける学生達】

【寄付金を贈呈する三団体代表と理事長】

【寄付に対するお礼状を受け取る学生】
硬式野球部からは、比嘉克典元主将が贈呈式に参加しました。
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