石川杯初戦突破
3月16日(土)から開幕した第31回JABA石川逢篤杯(沖縄県の社会人野球及び大学が参加する大会)に17日(日)の2回戦から登場した名桜大学の試合は、沖縄大学と対戦し延長(タイブレーク)7−6の逆転サヨナラ勝ちで3月24日(日)の準決勝にコマを進めた。
名桜大学は、初回から守備の乱れで3点を先制された。その裏1点を返すもその後も沖大打線につかまり5回表を終了し6−1と大量リードと相手有利の展開、しかしその裏名桜打線が意地を見せ!一挙4点を返し6−5の1点差に詰寄ると7回に代打大嶋(3年:首里高)の犠牲フライで同点に追いついた。延長に入った10回表1死満塁(タイブレーク)の場面でエース嘉手苅がゼロ点に抑える力投を見せるとその裏2死満塁から2番久田(1年:沖縄尚学)がサヨナラ打を放ち名桜大学が大逆転で勝利した。
【試合結果】名桜大学
7−6沖縄大学(延長10回)
【名桜バッテリー】
川上、濱岡、嘉手苅−上間
※次の日程:3月24日(日)金武町ベースボールスタジアム 対エナジック様(準決勝・決勝)
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