「携帯を 忘れて嬉し 息ひとつ」
一昨日でした。
寝ようとして ベッドに入ったら 突如、この句が思い浮かびました。
初めて 作った(勝手に出て来た)んですよ。
川柳と言うことになるのかしら?
仕事で出ているときは ちょっと困る事もあるけれど
何かプライベートで楽しい事・・・例えば コンサートに行くとか 美術館に行くとか・・・する時に 携帯を忘れているのが分かった時。
困ると思うと同時に ホッとしませんか?
ホッとして、ああ、本当はうれしいな〜〜〜〜と思って
ふぅと 息をひとつするときの 幸せ!
自由を感じます。
本当は 自分の時間なのに
大切なプライベートタイムなのに
携帯を持っていると どこまでも仕事が追いかけて来たりします。
私がお休みでも 相手の方はお仕事だったりしますから
いつも ホッとはできません。
でも、仕事でなくても どこまでも電話に追いかけられるのって 何となく・・・・・・・でしょう?
面白いですよね。
わざと持って出ないのには ちょっと力が要ったりします。
でも 忘れたんだったら仕方がない!
忘れちゃって ルンル ルンル〜〜〜ン〜♪
「忘れる」と言う単語を 良い意味の言葉と思いにくいですが
こんな時は 良い感じね!
そして、年を取って 嫌な事全部忘れるのも良いじゃない?
意外に そんな風に 忘れるということが
私に私の時間を取り戻す作用をしてくれて(とらわれから解放されて)
幸せになったりするのね。
どんな事でも幸せを感じる心・・・それが 私を支えてくれているな〜。

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