始まりました!
co-design
デザイン塾です。
毎週通うのです。
先日 入塾式が有り、先生方のお話を聞き、大層感動したのです。
塾生は20人程。
若い人ばかりで、ポ〜〜ンと空いて 私一人年配者

参ったなあ。
基本的にデザイナー経験者と言う事なのに 私のようなものが入れていただき、しかも年齢が合わない!
本当に参りましたねえ
けれど、私は どうしてもこの塾で学びたい事が有るのです。
皆さんもいっぱい経験がお有りだと思います。
とっても素敵なもの 美しいもの 感動的なものに出会う事。
でも、購入に至らない・・・・・・・。
作る側から言うと 買っていただいて、使っていただかない事にはそのプロダクトは ある意味 この世に存在しないのと同じです。
だから、悲しい。
そのギャップを埋めるものは何なのかをまず知りたいと思うのです。
先日の 入塾式で先生方がお話しになられた事は 言葉が少なくても 心に染みる言葉ばかりでした。
それは 先生方がその道を開拓したり 存在を掛けて得てこられたものだったからでしょうね。
さて、この塾に参加するにあたり、私は ライブを控える事にしたのです。
今でさえ こなしきれないと感じている 二つの道に このお勉強が加わったら・・・・・とんでもない事に成りそうでしょう?
と言う訳で、ライブを控える事にしたのです。
すると、歌いたくなった

勝手なものですねえ。
人は変わる。
以前 歌う事はないだろうと思っていた歌が 「私の歌」に成りましたもの。
もし、変わって行けるなら そんなに楽しい事はないでしょう?
7月19日の
セント・ジェームスのライブでは、今まで苦手で歌わなかったものを いくつか掘り起こしてみようと思っています。
いつまでも苦手だ・・・・・・と敬遠しているのも もったいないですもんね、一所懸命覚えたのにね。
かくして、私のレパートリーが増え 私の世界が広がるって訳。
自分を追い込んでいるようですが、追い込まずして自分の世界は広がらないもの。
楽しい事のために 幸せのために ちょこっと 追い込んでみようと言う事です。
co-designもおなじ。
このデザイン塾で 冷や汗かきかき、恥ずかしい思いをしながら 学ぶ事がきっと私を広げてくれるはず。
先日の入塾式では その予感がありました。
デザイナーの皆さん、若い方々、足を引っ張りますけれど よろしくね
そして、
セント・ジェームスライブも 是非お越し下さい。
追い込みながら楽しむという荒技をお見せしますね


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