大阪でコロナの新しい罹患者60人を超えました。
恐ろしくてなりません。緩んできていましたからねえ。気をつけながらも。
さ、ここからです。
コロナ疲れの体と心に、もう一度 予防策を徹底すること。
そして、自分の毎日、毎時をコントロールすること。
例えば、今、歯医者に通っているし、先日は目医者にも行きました。
4月には怖くていくことができませんでしたけれどね。
大阪は新罹患者が10人を下回る日々が続いたので、今のうちなら大丈夫・・・と言う判断です。
どちらもあちこち、触ることになるので、きちんとした先生でなければいけません。
特に歯科では、ほっとしました。
でも、まだ、しばらく通わなくてはなりません。。。。。。ちょっと心に負担があります。
今、色々考えている内容:

歳をとっているので家でじっとしていると、柔軟や筋トレをしているのに「衰え」が加速しているのがわかります。その進行が早い。
お散歩を再開すべきだ。(先日来、そう書いているのに、まだできていません。。。。)

そして、その折、マスクの着脱をこまめにして、熱中症に気をつけること。この年で、この生活では、コロナより熱中症の可能性の方がずっと高いので。

「家の中にいるということが充実する」ことを、もう一度洗い直すこと。家にいることに積極的な理由を探す。

子供達、孫たち、仕事、どんな風にするか、考えること

充実した自粛生活・・・・・・と思っていたのに、そして、チビくんたちがきてくれていたのに、徐々に「鬱」傾向が出始めていたので、そのコントロールをしないといけない。
「鬱」が何よりも恐ろしい。この恐ろしさはなったものにしか分からないので、自分で、コントロールする。

社会が疲弊し、冷たく凍りつかないよう、私にできることを細やかにチェックする。

友人たちの「活動」にどう関わってていくか、考える。

体調チェック管理表を続ける。

とにかく「寝る」を最優先させる。

買ってきたものや家に届いたものはその場ですぐ、箱や袋から出したり、水洗いをして、「万が一」が入り込まないようにする。

消毒薬は持って歩く。
色々あるけれど、これらを取り混ぜて、状況に応じて、自分で方法を「度ごとに考えて動く」ことにしようと思う。
家で仕事ができる人。
会社に出社するサラリーマンは 「仕事」していても 堂々としていられるのに、特にレストランや人の集まるところは開店すること自体がまるで「悪」のようです。
同じように仕事なのに?
しかも、家賃や人件費、固定費で月々何10万円も あるいは店によっては100万円という単位のお金が出ていくのに、どう「しのげ」というのでしょう?
自分は稼げる、あるいは私たち年金者のように、当面の生活のための収入が激減しない人、毎月大きなお金を支払わなくていい人は、そういう人に結構きつく当たります。
でも、それはおかしい。
なので、私は「これは行こう」と決めたことだけ、行くようにしようと思っています。
レストランは開けてもお客様がいなければ やっていけません。
イベントは(そこにたくさんの「仕事」が関わっています) お客がいなければ 多少でも収入が入ることがありません。
でも、小心者で、怖がりの私は、本当に怖くて怯えています。
だから、人を助けるほどたくさん行くことはできない。
吟味して、覚悟して、行くことにしようと思っています。
こんなことを言うのも、コロナのことだけを考えていると言うのがやはり、とても変だと思うからです。
熊本に助けに行く人がいても、批判はやめておきたい。
今、そこで命が奪われそうになっている人がいたら、手を出して助けるでしょう?
コロナだからと、手を出しませんか?
その辺りのライン引きをどこにするのかが問われています。
つまり、私たちは「価値観」と「生き方」が問われています。
それは人によって、状況によって違っていて良いはずです。
「マスクしていない」とか「***に行った」とか、それだけの単純な批判をやめなければ、世の中は殺伐としてしまいます。
みんな、コロナの後に取り戻せると思っているようですけれど、絶対にそんなことはない。
リモートで失いものの大きさに気付いていない・・・・偉そうですがそう思います。
この辺り、うまく書けないからなあ・・・・・、たくさんのものが絡まっていて、ブログで書くには、複雑すぎて。
人の心って そんなに簡単には柔らかく優しくならないし・・・・くらいしか、書けないのかなあ・・・・・。
自分の判断は自分のものでしかない。
マスクをしていない人を批判する。
店を開けたら、行ったら怒る。
そ言う言うのって、物事のホンの表面しか見ていないからできる事だって、どう書いたら伝わるのかなあ・・・・・。
と、コロナの世界をどう生きるかと言うことについて、ずっとずっと、考えているのです。
「しのぐ」ジャなく、どう言う社会を目指すかと言うことでもあるしね。コロナの中でね。

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