「歳をとった」と思うことと「老いを感じる」事は違うなあとつくづく思う。
テレビでは「@@@を飲んでこんなに元気」とか「若いものには負けない」という年配者がいろいろ登場します。
この方々は「歳をとって」も「老いを感じる」ことがないのでしょう。
この言い方の違い、お分かりいただけます?
さて、最近とみに「老いを感じて」います。
どういうことかというと、今まで気にならなかった「気になるちょっとしたこと」が増えているのです。
それがあまりにもちょっとしたことなので、お医者様にいくほどでもない。
けれど、気にはなる。
しかも色々あるので、実は何かの初期症状という事はないのか?・・・と気になるわけです。
こういうとき、かかりつけのお医者様があれば良いのだけれど、日頃あまり風邪もひかないし、大病もしていないので行くところがありません。
こういう相談ができるお医者様はいらっしゃらないかしら???
例えばね、あちこちに小さな白斑を見つけています。
きっとこれは老人性だねと思う。
黒子状のものが増えている。これもきっとね。と思う。
急に髪が細く少なくなっている。これも歳のせい。
時折、蕁麻疹が出る。これは違うと思うけれど、しょっちゅうじゃないしなあ・・・・。
耳鳴りがひどい。これも老人性。
・・・・・・と 全身まだまだ色々あります。。。。。
でも全部大した事じゃないからお医者様に行くほどじゃない。
けれど相談したい

全部合わせてみたら実はこんな病気の初期症状だったとかってないのかなあ・・・・・。
イギリスでは、症状が出たとき、お医者様に行く前に全症状を聞いてくれるドクターのところに行くことになりました。
その人が聞いて、これはそのまま放っておいて良いとか、どこそこに行きなさいと言ってくれるのです。
その時は、勉強しすぎて目が痛かったので、すぐにお医者様に行きたくて「なんだか変な制度だなあ・・・」と思っていました。
けれど、今の私はそういうお医者様が欲しい。
そしてアドバイスをしてくれる人が欲しいです。
親身になってね。
人間ドックなどでアドバイスをくれる看護師とかいるけれど、流れ作業的になるのか、テレビで聞いたり、ネットで見たりしているようなことしか言わないからピンとこない。
こういうときこそ、掛かりつけのお医者様が必要だなと思う。
でも、病気になっていなかったらどうやって掛かりつけ医を見つけたら良いのだろう?
だれか、教えて。

1