森の時計

草引きをする気力も無し、、植物と共に暑さにやられてしおれています。
いくら涼しくクーラーを入れても忙しく走り回って働いている身は汗が流れて暑い暑い。夜、すべてを終わりお風呂から上がったら庭の縁台に座ります。
その涼しいひとときが最高です。
昨夜はそのまま川の方に歩いて橋の上から蛍を見に行きました。
飛んでる飛んでる、、、乱舞までとは言わないけど、けっこう多くの蛍が飛んでいました。
橋の下から湧いてくるように沢山の蛍が飛んでいる年もありましたが今年は雨が少ないのでどうかな。
家の庭にも飛んできますよ。
テレビで野球ばかり見て寝てしまうよりこんな時期は蛍刈りの方がよっぽど涼しくていいなぁ、、、と思いながら下駄を鳴らして帰ってきました。
帰ったら「今、迎えに行こうかと思とった」歩いて3〜4分しかないのに大げさな、、と思ったけど里山の夜は外灯こそ点いているけど人間は歩いていません。
鹿やイノシシや熊が歩く確率の方が多いです。
山に行く時の鈴を持って歩こうかなぁ、、、、。