森の時計

今朝早く親しい友人が亡くなりました。
同級生で小学校から高校までずっと一緒で大人になってからも親交は続いていました。
この月曜日はアイスクリームを買って病院に行き食べさせながら「早く家に帰ってこれたらいいね」と話したのに、、、。
町に行ったら自分の家のように出入りしてご飯を食べたりしてたのに、、。
早朝から同級生たちに電話したら皆んな「え、え〜！」、、。
悲しいです。
子供の頃からいつも一緒で学校の先生に「おまえら、性格もぜんぜん違うのに何でいつも一緒なんか」と不思議がられました。
喧嘩もよくしたけど、それでもすぐに引っ付いていました。
1か月前に彼女のお母さんが亡くなったのにまたすぐこんな事になるなんて。
店の外は今にも雨が落ちそうで薄暗く私の悲しい心みたいでつくづく諸行無常を感じています。
私も同級生たちも皆んなそんな年になったという事ですね。
じゃまた来るからね、、、と手を握り合ったのが最後の別れになってしまうなんて辛すぎて悲しいです。