今回は継続教育(ドライスーツ,EAN)の方2名の付き添いとガイドをしにいつもの「みなべ」へ行ってまいりました

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メンバー:
オオノさん・Sさん・Yさん・Mさん・私
No.52 06.11.26 in11:20 out12:11
場所・・・みなべ Wアーチ(ボートダイブ)
コンディション・・・風雨、波少々
タンク・・・スチール10L、開始190 残圧100
ウェイト・・・6kg
深度&時間・・・15.9mで51分
温度・・・気温19 水温22 水底20
透明度20m
No.53 06.11.26 in14:11 out14:54
場所・・・みなべ ショウガセ(ボートダイブ)
コンディション・・・風雨、うねり少々
タンク・・・スチール10L、開始190 残圧60
ウェイト・・・6kg
深度&時間・・・38.3mで43分
温度・・・気温19 水温22 水底20
透明度25m
固定・・・イシダイ、チョウチョウウオ、クマノミ、ブダイ、ソラスズメダイ、オコゼ、ニザダイ、コロダイ、ツノダシ、コショウダイ、キンギョハナダイ、フリソデエビ、オトヒメエビ、オオカワリギンチャク、キビナゴ(大群)、ジャパニーズピグミーシーホース
あいにくの雨と風で海中は暗かったです、風のわりには風向きが良かったのか波はさほど立たず落ちついたもんでした。
透明度は2本とも20mオーバーで可成り良かったです

、日ざしがあれば海中もキレイだったでしょうに。やはりこの時期は寒いけど海中は良いです。
フリソデエビ
何個体かいると聞いてたのでキレイに撮りたかったのですが、狭い岩の間にいて撮りにくかったです。
ジャパニーズピグミーシーホース
可成り小さいです、多分8mmくらいではないでしょうか?これを撮影する時はすごい人だかりでした5,6人で取り囲んで四方から
ビカビカライトを当てられ、きっと彼は
スター気取り
だったでしょう。
ちょっとした水流でヒラヒラ流されていくので非常に撮影しづらいです、この写真が何枚か撮った中で一番ましでした。
しかし、これを見つける現地ガイドのIさんはスゴイですな。
ツノダシ
マツバギンポ
Mさんが見つけたこれは何者でしょう?調べても何か分かりません、誰かおしえて〜。
と、思ってたらSさんが調べて下さいました

。
オトヒメエビ
これもMさんがみつけられました。
Mさんは
初めてのドライ挑戦、なかなか無難に潜ってられましたネ

、圧縮されてくると結構苦しかったでしょう?
あと1本でADOW取得ですね、お手伝いしますので頑張って下さい

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Mさんをつれて深場の
オオカワリを見にいきましたが、あの深度では3,4分しかいれないので、撮影してすぐに深度を上げました、もう少しじっくり見せてあげたかったです。
キンギョハナダイ(群)
今回はキンギョハナダイがやたらと多かったです。ショウガセの絶壁に沢山の群れがいました。撮影したのですが、光量不足で可成り暗い写真でしたので、これは結構画像処理しました。
今年はこれが最後か?もう一回くらい行きたいとこです、お客さん
カモ〜ン!

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