本来ならば、
NHKホールのステージ、
一部が始まりました!!
幻の58回パリ祭となってしまいました。
とても残念ですが、致し方ありません。
今一時間、心を込めて、
それこそ家での一人舞台、歌ってみました。
長いコロナウイルスとの闘いが、
共存になるのでしょうか?
やはり、お客様を前に、ステージで歌わないと、
モチベーションが上がりません。
それでも、こうして元気にいられることを感謝しながら、
存分に歌える日を夢見て
毎日を過ごしていこうと思っています。
1971年
日比谷野外音楽堂でのパリ祭が
私のデビューでした。
長い長い道のり、パリ祭が歌の新しい年の始まりでした。
大きな病気をした時も、不思議なことに、
パリ祭のステージを休むこともありませんでした。
ステージに立つこと、歌うことで、
元気になれた気もします。
歌に助けられ、沢山の方々に支えて頂きながら
ここまで歩いてこれました。
このコロナ禍でのパリ祭中止、
信州に移り住んでの初めての年。
いろいろと考えさせられますが、
ゆったりと進んでまいります。
都内の感染者数の増え方が心配です。
今月はMK教室の再開を予定しているのですが、
どうなるか心配です。
皆さんにお会いして、歌いたい気持ちで
いっぱいですが、
無理はしないで、柔軟に対応していこうと思ってます。
生徒さんのお顔が浮かびます。
さあ、
私の新しい歌の年が始まりました。
どんな展開になるやら、、、
明るく、前を向いて歩いていきます。
どうぞ、みなさまもお元気で、
おつきあい、宜しくお願い致します!!

0