こんにちは。
2012を見る前に、その前々日の金曜日にホラー映画の「スペル」を見に行きました。
どこかのうたい文句に「エクソシスト以来の傑作」とありましたので期待して行きました。
でも、おもしろくない。怖いより不愉快。ただの驚かし映画だよ〜〜
30分ぐらいで席を蹴った。
わりと自分はお金をだしてみるせいか評価甘いほうだと思いますが
例のスピルバーグが関わったロボットメカ映画以来の残念映画だった。
あ、前の席は間違ってもけってはいけません(笑
という訳で,お口直しの意味もあって、昨日「2012」を見ました。
いつもがらがらなのに(ごめんTOHOさん)今日は結構入ってる。
新作だし、休日だから当たり前だね。
ただ、選んだ席が失敗だった。
座ったとたん、前の人の頭がえらい邪魔だ(ごめんね
普通はそんなことはほとんどないはずですが、前の方はとても背が高いようで、
隣の方は、頭のてっぺんが見えるだけなのに、こちらの方は、座席からまさに頭ひとつでてる!
映画が、始まればそれほど気にならなくなりましたがちょっと驚きましたよ。
それから、お隣のアベックが一悶着。。
本編が始まる前の宣伝映画の中で
「浮気しても妻は好きである?YES NO?」
と観客に聞いてる場面がでた。
そしたら、いきなり隣のアベックが痴話げんかを始めてる。
この質問おかしいよね。どっちに答えても痴話喧嘩になるじゃん。
アベックが多いんだかっら映画会社も宣伝の仕方を考えろよ。
もう一列前にすればよかったです。
Cinema Todyから
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チェック:マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるディザスター・ムービー。地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんし、大事な家族を守るために奔走する。大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目。
ストーリー:2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……
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(ネタばれあります)
いや〜、お腹いっぱいです。
お金もかかってそうだし、時間も長い。特殊撮影も多くてこれでもか〜〜という大作です。
いつもわくわくさせてくれるエメリッヒさんの映画は、ほとんど東映映画祭りの気分です。
今回は、「怪獣大戦争」キングギドラとゴジラを見た!そんな感じです。(わからないよね〜〜?
そういえば,なんとなく映画のタッチが東映映画ぽい気がしますがみなさんいかがでしょう?
今回の特撮(言い方が古い?)もインディペンデンス・デイよりさらに!スケールアップしました。
地割れや噴火した山の落下する岩から逃げるバスや飛行機のシーンがこれでもかと続きます。
表現の多彩さとスペクタクルなシーンに圧倒されました〜
人類は、生き延びるために現代版ノアの箱船を建設します。
後半は、この箱船の話がメインです。この部分も、昔の東映のSF映画ぽい気がします。
デザスタームービーなので、親子、兄弟、親友、恋人、といろんな別れの泣けるシーンもあります。
ハンカチも用意しておきましょう〜.
最近、3D映画が流行ってますね。
この映画も3DのiMaxでみたら大迫力だろうな。
エメリッヒさん、次作はまちがいなく、3D映画でお願いします。
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映画のオフィシャルサイトは
こちら

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