nakapageの日記

こんにちは。

課題曲「君の友達」19曲目です。

アメリカの女性シンガーソングライター　キャロル・キングの曲で
1971年の大ヒットアルバム「つづれ織り」（"TAPESTRY")に収録された曲です。
この「つづれ織り」は長い間１位をつづけておりました。
余談ですが、同じ頃、発売されたヒットアルバムのLed Zeppelinの 4枚目は、人気絶頂にも関わらず「つづれ織り」に
阻まれて１位になれませんでした。

「君の友達」は、ジェイムス・テイラーの歌でもヒットしました。このあたりの関係がいまひとつわかりませんでした。

[歌詞について]

When you're down and troubled
and you need a helping hand
and nothing, whoa nothing is going right.
Close your eyes and think of me
and soon I will be there
to brighten up even your darkest nights.
君がしょげて悩んでいるとき
そして手助けが必要なとき
そしてすべてがうまく行かないとき
目を閉じてボクのことを考えるんだ
そうしたらすぐに君のところへ行くよ
真っ暗な夜でも明るくするために



困ってたら助けるぜ！ということ友達思いの歌詞です。
英語に弱いのでわかりませんが
「レット・イット・ビー」とか「明日に架ける橋」に通じるテーマかなぁ。
この頃、みんなそんなに悩んでたんでしょうか？（笑

動画です。
オリジナルはどうなっているかわかりませんが、ジェームス・テイラーとキャロル・キングってもともとお友達なんですね。
2010年にも一緒に日本にくるそうです。




[ヤマハ課題曲「君の友達」について]
　合奏曲です。オリジナルと同じようにスローでおとなしいアレンジです。
サックスは、アルト２本、テナー２本の合奏です。スピードは90。
指使いが難しい所はありません。一カ所だけ、リズムが難しい所がありましたが、あとはかんたん〜〜（わ〜い
パーカッションは、コンガのような音で、音がちっちゃ〜い。
だから、パーカッションでいつもリズムをとっているので合わせるのが大変かもしれません。


[余談]
今回、残り１０曲になる予定でしたが、残り１１曲です。
実は、「A列車で行こう」はテナーパートで練習したので、やらなくてもいいかなぁと思っていましたが、
Altoパートでやっていないということと、速度が標準のスピード172までクリアしていないことから
この条件でクリアしようと思います。
「A列車で行こう」をやり直すので残り１１曲のままです。


次もがんばろうと思う。
//nakapage

こんにちは。

いい天気だけどちょっと肌寒く、風が強い日です。


(1) Lesson6 Rethum&Chords[2回目]
　コース最後のアドリブ課題。
アドリブ練習です。
テーマは少し吹いて練習したけど、実は、アドリブ練習を一回もしていない。
教則本は終わりそうなので課題曲中心に練習してきたのも理由のひとつ。

いままでレッスンはだめだぁと思うとそれが自信が無い音になり、フレーズも何をやりたいかわからない状態になってまう。まずは、そこを直そうと思った。
まあ、やりたいイメージはわきましたが、もちろんだめでした。
次回は、すこしは練習して臨みます。

今日は、マウスピースについて相談した。すり減って来たので交換しようかなぁと言ったら、パッチを張ったら？と回答が。ごもっともです。
パッチを使うと、自由に動けなくなる感じがいやなのでさけていましたが、どうしようかなぁ。

それから、ウッドストーンのリードを使った。セッションパーティで裏返ったやつだ。
ウッドストーンとラボーズでは微妙な性格の違いがあり、ラボーズでは裏返らないけどウッドストーンでは裏返っちゃうという限度がある。リードをかえた最初は慣れないので裏返る。すこし慣れれば大丈夫だった。
本番でうまくやりたいなら、慣れたリードにしなくちゃ失敗するんだね。と反省。


(2) 課題曲　パリの４月[1回目]
　「パリの４月」だ。頭の中も春です（笑。

今週は、課題曲ばかり練習してました。この曲は、最初から標準スピードで挑戦しました。
カラオケの音もよく聞こえた。
二回通しました。１回目はばたばたしましたが、二回目は、崩れる事もなかったのがよかったです。
譜面めくりと高音が登場する部分以外は、それなりに吹けた。
なんとか、合格しました！

Cジャム〜は二回、パリ〜は１回で合格です。
お！いい調子ですね！

先生　「４月に入る前に終わったね。１曲、１回で終われば早く終わるねぇ。」
生徒　「あ、いやぁ。。」（微妙なプレッシャーを感じた。そうしたいのです〜）


次は、「ユー・ガット・ア・フレンズ」です。


次回：
4/3(土) いつもの時間

こんにちは。
Cジャムブルースをやっつけたので、「パリの４月」に入りました。
こっちもちゃっちゃと終わらせたいです。

『パリの四月』"April in Paris" Word by E.Y.Harburg Music by Vernon Duke
1932年にミュージカル"Walk a Little Faster"の1曲として発表されました。
ドリス・デイやルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドのデュエットやフランク・シナトラなどが歌っています。
また、カウント・ベイシーの楽団で定番となっており、ジャズスタンダードとして紹介される事も多いです。

カウントベイシーの余裕の演奏です。




ヤマハの課題曲「パリの４月」について
三連のメロディがたくさんでるので、テンポをキープが難しいです。
このメロディって、日本人の精神ではなかなかでない曲だと思います。
曲自体は、さほど難しくありませんでした。早さも１２８で早くも遅くもなく適度な早さ。
ただ、長いです。エンディングに三回もリピートがあってしつこいです（笑。

正直言うと、いまひとつこの曲の良さがわかりません（すみません

こんにちは。

せっかく書いたのに記事が消えた。が〜ン！
たぶん、　安定しないブログサーバかAirMacのせいですね。
しかたなく、もう一回入稿です。

教則本は、早くてあと一ヶ月ぐらいで終わりそうです。しかし、課題曲はまだ３０曲中１８曲しかできていません。まだ三分の二おわっていないわけです。１２曲あるので１年以上はかかるよねぇ。
合奏なので難しい指使いの曲が少なくなってるのでペースは上がると思いますが、どうしようぉ〜？

土曜日に終わったCJAM BLUESについての、課題曲の分析記事を飛ばしちゃいました。
１８曲目は、C JAM BLUESです。A列車でいこうと同じDuke Ellingtonの曲です。著作権を見ると1942年です。

動画です。
ジャズブルース形式で、ジャズのセッションではおなじみの曲です。
本人以外もすばらしい演奏家さんが登場しているようです。




ヤマハ教則本のC JAM BLUESについて
　テナーのパートにアドリブ風ソロがありますが、ほかはありません。ブルースぽいソリがありますがそれほど難しくありません。

なんか、やっつけですみません。

こんにちは。

今日から三連休〜〜♪
いい天気だし、温かいね。お出かけする人が多いので道も込んでる。
前回お借りした、セッションパーティの音源を、CD-Rに焼いて先生にお返ししました。
曲だけ抜いた標準バージョンと、全てのトークも含んだコンプリートバージョンの２種類を作りました。


ローカル情報です。参加された生徒のみなさん！
T先生が「禁煙」を「喫煙」と間違えたトークや感想が聞けるコンプリートバージョンが癒されます。おすすめです！（笑
T先生に「コンプリート・バージョンをください」と注文してくださいね。


(1) Lesson6 Jazz Etude(6)　[3回目]
　今日は、やっと標準のテンポ90で挑戦しました。１６分音符は完璧に吹けなかった。
一番難しい（と思ってた所）はできたけど完全にできなかったことが残念。
三回もやったということで、クリアしました。

(2) Lesson6 Rethum&Chords[1回目]
　コース最後のアドリブ課題。
テーマの練習だけしました。アドリブは全く練習しませんでしたが、つい遊んでしまいました。
まったく形にできず。
次回はきちんとアドリブしたいとおもいまっす。

(3) 課題曲　C・ジャム・ブルース[2回目]
　今日は、標準テンポ138でお願いしました。
この曲も譜面めくりが大変なんですが、ソリの部分もがんばった。
最後が怪しかった。２回やりましたが正直言うと完璧ではありません。でもクリアです。てへ
勢いでうまくごまかせたようですぅ。
お次は、「パリの４月」です。

次回：
3/27(土) いつもの時間