3月は別れの季節。今回のライブをもちまして、ピアノのKitoTanが
JFQを去ることとなりました。
2004年3月13日にJFQ加入、そして初ライブ。
奇しくも同じ3月13日がラストライブとなりました。
名残惜しくはありますが、お別れではなく、
新たな出発をお祝いしようと思いながら、ライブに臨みました。
「特別なことはしないで、いつもの曲がやりたい」
というKitoさんのリクエストもあり、いつもとあまり変わらない、
でも、JFQらしい選曲でステージは進みました。
でも、最後はやはり「Kitoさんのオリジナルで!」と選曲をお願いしたら、
ホームグラウンド、アフターダークをイメージした曲を選ばれました。
さすがは気配りのKito♪
温かいお客さんのアンコールで、これもまたKitoのオリジナルを。
曲名は…"Blues For Departure"、『出発のブルース』。
まさに今のKitoの心境を表現した選曲と演奏で、ラストライブを閉じたのでした。
<1ステージ>
1 紐育乃英國人
2 A Cup Of Pray
3 あなたへ閉じる
4 JFQ
<2ステージ>
1 The Way To SN Subway
2 We've Got A Three Notes
3 万歩乃宿
4 1月の雨(アフターダークの夜は明けて)〜アフターダーク(やさしい時間)
<アンコール>
Blues For Departure

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