大湊線&青い森鉄道乗車記 東北
さて、プランは。
18:29名古屋〜21:10品川(ぷらっとこだま)
21:15品川〜21:34新宿
22:30新宿〜5:55盛岡(夜行バス)
6:44盛岡〜8:35八戸
9:30八戸〜11:09大湊(快速しもきた)
11:52大湊〜12:44野辺地(快速しもきた)
13:28野辺地〜14:15青森
でした
詳しくは続きを読むをご覧くださいませ。
さて、名古屋からは700系こだまで品川へ。ぷらっとこだまで行ったため安い値段で移動することができました。
その後新宿まで山手線で移動し、夜行バスで盛岡へ

このバスは2800円でした。

その後JRの乗り場から少し離れたIGRののりばへ

この車両で八戸まで移動しました。

となりのホームには花輪線直通用のキハ110大館行きが停車していました。

その後はしばらく熟睡。三戸駅付近で目が覚めると、ちょうど八戸線直通用のキハ40が停車していました。

そして八戸に到着。快速青森行きには703系が充当されていました。横には先程乗車したIGR7000系が折り返し盛岡行きとして停車していました。

青い森703系の幕。ベースはE721系を模しているのでしょうね。

そしてまだまだ主力の青い森701系

こちらは1日に1本しかない新青森行き。その運用があるまでは車庫でお休みです。

こちらは八戸線の鮫行き

八戸の駅名標。

さて、55分待って、ようやく快速しもきたが入線。キハ110の1両で大湊を目指します。
八戸駅を発車すると、下田・三沢・野辺地都停車し、野辺地からはいよいよ大湊線に入ります。
野辺地駅を発車すると、しばらく住宅街を走行し、北野辺地駅を通過すると山あいの車窓が広がる。大湊線の列車の本数がよくわかる風景ですね。

有畑駅をつうかしたところで、車窓右手からは風車が見えました。まさか列車からこのような風景が見えるなんて思ってなかったんですごく嬉しかったです。

風車が見えなくなると陸奥湾が。向こう岸は見えませんでしたが、ここをずっと進んでいくと津軽鉄道が通ってい五所川原に出るそうです。
むつ湾を離れると、5分ほどで陸奥横浜駅に到着。発車後は特記することなく建物が見えると下北駅に到着し、3分ほどで終点の大湊に到着しました。

大湊駅に着くと、雨が降っていました。

こちらは大湊駅に飾ってあった地元の園児さんが書いた大湊線のイラスト。うーん、これは管理人よりも絵心があってうまいですね。

発車10分前にようやく晴れたんで駅舎を撮影。

てっぺんの終着駅。大湊駅の看板

ご覧のように小さなローカル線ですがこのように多くの列車が走ってきました。
で、管理人は近くのお惣菜屋さんで昼食を購入。いやーなにってマーボードーフが130円で売っていたり、マミーが90円で売っていたり、ポテトサラダが50円で売っていたりと、大都会では考えられないスペシャルプライスだったのが驚きでしたね。

いらっしゃいませ、季節きらめく下北半島へ。

レールの終点。その向こうには山が見えます。

大湊駅にて発車待ちをする快速しもきた号

心温まる北の宿。大湊

というわけで終着駅大湊駅の駅名標。ラインカラーはオレンジですね。

よくきたにし下北半島

さて、折り返しは青森行きに乗りました。この青森行きは定期便では1日1本しかありません。

そして、50分ほど乗り、野辺地駅に到着。この快速しもきた、ワンマン列車ではありますが観光目的で走らせているのでしょうか・・・・各駅の到着時刻を自動放送で伝えており、ほかのワンマン列車にはないものなので珍しいなと思いました。

ここ野辺地町は日本最古の鉄道防雪林があり、看板もありました。

快速しもきたが発車するとすぐにEH500-30号機牽引の貨物がやってきました。多分百済ターミナル行きの貨物だと思われます。

そして発車するとすぐに703系の快速が入線してきました。

その後はこの701系に乗り青森へ。小湊駅からアテンダントが乗務してきたこと以外は特記することなく青森に到着しました。

この駅構内にりんごのモニュメントを見ると青森に来た感じがしますね。

ねぶたの展示

青森に来たのは1年6ヶ月ぶりですが、青森駅の駅舎が変わってましたね。

青森といえば青函連絡船の八甲田丸。中は入りませんでしたけど・・・。

485系白鳥

奥羽本線用の701系とキハ40のならび

最後にねぶたの様子を1枚掲載して終わりにしたいと思います。
以上です。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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18:29名古屋〜21:10品川(ぷらっとこだま)
21:15品川〜21:34新宿
22:30新宿〜5:55盛岡(夜行バス)
6:44盛岡〜8:35八戸
9:30八戸〜11:09大湊(快速しもきた)
11:52大湊〜12:44野辺地(快速しもきた)
13:28野辺地〜14:15青森
でした
詳しくは続きを読むをご覧くださいませ。
さて、名古屋からは700系こだまで品川へ。ぷらっとこだまで行ったため安い値段で移動することができました。
その後新宿まで山手線で移動し、夜行バスで盛岡へ

このバスは2800円でした。

その後JRの乗り場から少し離れたIGRののりばへ

この車両で八戸まで移動しました。

となりのホームには花輪線直通用のキハ110大館行きが停車していました。

その後はしばらく熟睡。三戸駅付近で目が覚めると、ちょうど八戸線直通用のキハ40が停車していました。

そして八戸に到着。快速青森行きには703系が充当されていました。横には先程乗車したIGR7000系が折り返し盛岡行きとして停車していました。

青い森703系の幕。ベースはE721系を模しているのでしょうね。

そしてまだまだ主力の青い森701系

こちらは1日に1本しかない新青森行き。その運用があるまでは車庫でお休みです。

こちらは八戸線の鮫行き

八戸の駅名標。

さて、55分待って、ようやく快速しもきたが入線。キハ110の1両で大湊を目指します。
八戸駅を発車すると、下田・三沢・野辺地都停車し、野辺地からはいよいよ大湊線に入ります。
野辺地駅を発車すると、しばらく住宅街を走行し、北野辺地駅を通過すると山あいの車窓が広がる。大湊線の列車の本数がよくわかる風景ですね。

有畑駅をつうかしたところで、車窓右手からは風車が見えました。まさか列車からこのような風景が見えるなんて思ってなかったんですごく嬉しかったです。

風車が見えなくなると陸奥湾が。向こう岸は見えませんでしたが、ここをずっと進んでいくと津軽鉄道が通ってい五所川原に出るそうです。
むつ湾を離れると、5分ほどで陸奥横浜駅に到着。発車後は特記することなく建物が見えると下北駅に到着し、3分ほどで終点の大湊に到着しました。

大湊駅に着くと、雨が降っていました。

こちらは大湊駅に飾ってあった地元の園児さんが書いた大湊線のイラスト。うーん、これは管理人よりも絵心があってうまいですね。

発車10分前にようやく晴れたんで駅舎を撮影。

てっぺんの終着駅。大湊駅の看板

ご覧のように小さなローカル線ですがこのように多くの列車が走ってきました。
で、管理人は近くのお惣菜屋さんで昼食を購入。いやーなにってマーボードーフが130円で売っていたり、マミーが90円で売っていたり、ポテトサラダが50円で売っていたりと、大都会では考えられないスペシャルプライスだったのが驚きでしたね。

いらっしゃいませ、季節きらめく下北半島へ。

レールの終点。その向こうには山が見えます。

大湊駅にて発車待ちをする快速しもきた号

心温まる北の宿。大湊

というわけで終着駅大湊駅の駅名標。ラインカラーはオレンジですね。

よくきたにし下北半島

さて、折り返しは青森行きに乗りました。この青森行きは定期便では1日1本しかありません。

そして、50分ほど乗り、野辺地駅に到着。この快速しもきた、ワンマン列車ではありますが観光目的で走らせているのでしょうか・・・・各駅の到着時刻を自動放送で伝えており、ほかのワンマン列車にはないものなので珍しいなと思いました。

ここ野辺地町は日本最古の鉄道防雪林があり、看板もありました。

快速しもきたが発車するとすぐにEH500-30号機牽引の貨物がやってきました。多分百済ターミナル行きの貨物だと思われます。

そして発車するとすぐに703系の快速が入線してきました。

その後はこの701系に乗り青森へ。小湊駅からアテンダントが乗務してきたこと以外は特記することなく青森に到着しました。

この駅構内にりんごのモニュメントを見ると青森に来た感じがしますね。

ねぶたの展示

青森に来たのは1年6ヶ月ぶりですが、青森駅の駅舎が変わってましたね。

青森といえば青函連絡船の八甲田丸。中は入りませんでしたけど・・・。

485系白鳥

奥羽本線用の701系とキハ40のならび

最後にねぶたの様子を1枚掲載して終わりにしたいと思います。
以上です。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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