私自身、三冠馬の誕生を見たのは4度目です。
もう少しで三冠に届かなかった馬がどんなにいたことか。
ディープインパクトと武豊騎手という現在の最強コンビでも
今日のレースはいつもと違ってました。
ディープインパクトは掛かってましたし武豊騎手は
エアシャカールで皐月賞、菊花賞、ハナ差の
ダービー2着と限りなく三冠に近いところまでは
行っていたのにレース後のインタビューはいつもとは違い
プレッシャーの大きさが感じられました。
ディープの母系には中長距離の血が入ってますので古馬の
G1戦でも活躍が期待されます。
少し気になったのは450キロ前後の馬体です。
春からの成長がないのではということです。
長距離を走る馬は小柄な馬が多いので気にしなくても
良いのかも知れないですがどうなんでしょうね。
その答えは来年以降になりますね。
今、日本の三冠馬の血はルドルフからトウカイテイオーへの
血脈を残すだけになってますので今後も無事で良い血を
後世に残して欲しいものです。
余談ですが第66回の菊花賞なので6に関係する馬が来ると
思いシックスセンスを狙ったのですが来たのは6は6でも
6番のアドマイヤジャパンでしたよ。(TT)
私の第6感はこんなもんですね。

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